馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

自然界では死活問題

2015-11-19 08:45:54 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

群がる雀

爺さんは散歩中!誰かが菓子等を歩道や道路に落としていると踵で菓子類を
粉々にする癖がついてしまった

これにはちゃんとした理由がある、目にいい野鳥は石のようになった菓子類を
嘴で啄ばむ光景に出くわすからである・・・野鳥である雀・ハトは真剣である

時間と危険を死と比較しながら食物を探す日常活動! 

        

それをブログ記事にさせてもらっている爺さんにはせめて菓子類を
食べやすくするぐらいのゆとりと考えが浮かぶ!

それにしても餌になる菓子類を落とす現地人の心優しい気持ちには
爺さんも真似は出来ない・・・何処から来るのか底辺への心使い!

宗教心だと思われるが・・彼らの気持ちの少しを爺さんにも向けてほしい!
爺さんも結構、偏見に悩まされながら生きている事に

何処の国でも皆同じで外国人排斥者はいるものである

昨日も車の通りが激しい場所、以前、子犬の棲家だった場所近くでの一コマ 

逃げない野鳥

  

ここでも首都メイン通りで植え込みの中、枯れ草に群がる雀!
枯れ草の実を啄ばんでいるのだろう、爺さんの目には見えない枯れ草の実?

誰かが通る度、逃げ惑い四方に飛び去りまた戻ってくる!これの繰り返し・・・

餌がなけりゃこんな人通りの多い場所の枯れ草に群がらないだろう 

人混みで熟睡中

        

野良公も歩道の直ぐ脇に枯れ草がありこれが絶好の寝る場所になる
日向ぼっこを兼ねた安全な睡眠場所!

野良公同士の縄張りというか喧嘩を避ける一番の知恵!

夜は彼ら(野良公)は寝ない!餌探しと共食いから逃れる為
野良犬を散歩コースで観察していると平均寿命が極端に短い

爺さんの観察では4・5年という所か、それともそれ以上か判別がつかない
爺さん散歩コースを毎年、同じ場所に設定している・・

野良犬も縄張りは広範囲だが顔ぶれは大体、同じである!
でも群れをなして行動している顔ぶれが三年と続かない!

爺さんのわからない所で何かが起きているとしか考えられない

常に集団のリーダーは若い集団で構成されている
動物学を研究されている学生さんにはいい研究テーマだが現地の
学生が研究テーマにしている様子もない

共食いという現実逃避をしているのかもしれない

中国や韓国の犬食い習慣を記者も報道関係者も記事にしないのと同じか
現に中国では町の繁華街中心で犬肉専用レストランが在るくらいだから

韓国も同じである堂々と犬を食べる日(祭り)まで国が指定しているくらいである

日本もそんな犬食習慣のある国にキャンキャン有る事ない事で保障など等を
要求され続けているから堪ったものではない!

でも今回のお隣さんヒステリー雌犬大統領との初めての会談で在日本大使館前や
米国等に設置されている従軍慰安婦像撤去を申しいれ受け容れなきゃ問題解決は
ないと突っぱねた安陪首相は立派である!

まさに現在、ヨーロッパで起きている難民問題と同じである

原因の根の最初の部分(もののはじめ)を辿ればヨーロッパ諸国がアフリカ大陸で
植民地政策で全アフリカ国民を植民地化し甘い汁を吸い続けた挙句の後始末が
現在のつけとして現実化しているに過ぎない・・・

博愛主義は隣国や弱い立場の国にお節介をする事から将来、招かなくていいものを
背負う事になるといういい事例でもある・・

日本国家も韓国から神代の時代から何かあれば助けを求める韓国に手助けしていた
祟りが今に大きな問題を起こしている!

中国の諺に溺れている犬は助けるなという名言がある・・     

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