すごいスピードで通り抜けた2月のようでした。正に逃げる2月って感じでね。
真面目に通っているそれぞれの講習です。基本的には飽きっぽい性格なのです。
ですから、自分でも不思議って思うの。しかも電車に乗ってまで行く?って。
ヒロコサンお勧めスペイン料理店へ、ミゾレが降る中行って来ました。
あらあらあらって言う間に、国際色豊かな人種で席は埋まっていきました。
共通語は日本語、みたいに、まあまあな日本語も飛び交って。
ベアチャンは、このお店で働いているようでした。彼女のご出勤は6時だそうで、
お会いできなかったけれど、その方が良かったかもしれないわ。
次は、馬車道一番館(だった?)カフェでお茶。美味しいケーキも戴いて。
「生活、半径数メートル内の話題は嫌いなのよ」って、私。
「私もです」って、彼女も。
お互いの話で、横へ身体を倒すほど大笑いの連続。なんとも不思議な魅力のある
お嬢さんです。未知の話題を提供して下さるし、楽しい時間を共有出来るなんて、
幸せな私です。
我が援護会中国語講座、クラスメイトを引き連れて、行って来ました「おが屋」。
ありがたいことです、息子のお店まで足を運んで頂けるなんて。
「息子さんのお店へ行きたい」って言って下さったサトウサンとイケウラサン。
当日には、7人もになってて、ありがたいことです。
宴もたけなわの頃、キョウシン先生が奇声を発します。
「どうしたの?」お教室を1歩離れれば、彼は中国の若者です、私には。
「ダイちゃん、酒屋さんどこだったっけ?シャンパン買って来たいのよ」
「何か?・・・・・俺がごちそうしよう!」
「おめでとう~~~~!!!乾杯!」
留学生の中から選抜された、国費(日本)留学生になって、修士課程まで学べる
立場になったのです、我等が老師、キョウシン先生が。あと3年、お金の心配を
しないでうち込める経済学です。
お祝いには、シャンペン!我が家はそうなのです。ですから、シャンペンを買いに
走ろうとしました。まさか、そこで「はいどうぞ!」になるなんて、思いもよら
ない事でした。ありがとう、愚息その①。よかったわね~~~キョウシン君!
話は前後しますが、ヒロコサンとお別れして、私は某所へ向かいました。
初めてのところです。
中高年男女7人。中国語初級講習、今期後半授業を見学させて頂きに。
女性講師は、「高小梅」さんとおっしゃる方で、他所でも教えておいでとか。
お邪魔しないように、ひたすら聴講です。書き留められれば手帳へ筆記。
半々ってところでした、聞き取れたのは。80分授業です。
4月から始まる各講座(4~9月迄)。申し込みは今月中。見学させていた
だいた所は、早い者勝ちの、申し込みは3月2日明日からです。
留学生援護会の方からも、振込用紙が配られて。こちらは勝手に卒業って思って
ますが、クラスメイト達の熱い要望に困ってます。
「レイコサン、当然来られるわよね~、一緒に勉強しましょう!」って。
レベルも基礎後半に入る、まだまだ基礎です。こちらを半年、秋まで受講して、
そして初級へ進むのです。フ~~~~~。
スペイン語講習も今月一杯の申し込みです。こちらは来週申し込みです。
まだまだ、ベアチャンの「ノー!ハポネ~ス!=日本語はダメ~!」を聞きます。
大和の中国語教室は、2・3・4土曜日午後、各2時間授業。
それぞれ特徴ある授業です。全部受けられれば、それに越した事はありませんが・・・
思案中です。今月中に決めなくてはなりません。ああ、個人レッスンも。どうも、
リーチュアン君の身辺もざわついているみたいで、少し静観かしらって感じです。
けれども、今のところは、毎週月曜日夜7~9時レッスンは続いています。
先生達の年齢差がいい!男女混合もいい!そんな中国語レッスンなのです。
なんとも不思議な例の、英会話倶楽部。去年12月から通いだして、皆勤です。
とても流動的な人員構成のそこです。
昨日はトモコサンがリーダー。1分間スピーチは、先行「孤島に1つだけ何を
持って行く?」後攻「孤島で一人ぼっちになったら?」
これが今回のBreak the ice のテーマ。
Group work のテーマが、部屋の見取り図にどう家具を配置するか?Discussion.
若者達へ任せて、最後にぽつり。「キングサイズのベッドを置く!」って私。
すかさず、「回る?」「なぜ?意味がわからない!」これらを英語でね。大笑い。
突っ込んでくる男の子は、来月上海から自転車でカイロへ旅行ですって。10ヶ月
の予定だそうで。Group talkで、15ヶ国旅行したという女の子の話で、
「ターキー」って単語に、「あれは美味しい」って。「違う違う!」
それはトルコでした(笑)。
自己申告レベルは、あくまでも自己申告ですから、「?」ってこともしばしば。
もっと上級じゃない?が多いのです。日本人の控え目精神が見られます。
最後の1対1、恐怖の10分間トークです。
よくお出来の中年男性。ここはいい機会を提供してくれてますって。
ええそうですねぇ、でも、私の英語はいい加減なもので済みません、よ。
10分間が長いこと、長いこと。 でも、又次回も来るわ。毎回替わるテーマと
参加者たちですから、新しい出会いがある面白さに出会うため。
ご近所の方から「ターシャ・チュ-ダ」の本4冊。
92才で去年身罷ったアメリカ童話作家の日々を綴った、彼女の園芸風景写真集
でもあるその本は、いかに自分の手を使うかが、幸せ、本当の豊かさに出会う事か
を物語っています。いつも私が思う、言うことと、軸は同じ。
ここでも時折重複して書いている「幸せは数えられないものの中にある」。
譲れない私の哲学です。ごくごく当たり前の事を当たり前にこなしていく。
誰かと比較なんて意味の無い事はしない。本当に、無意味な事です、比較って心の
中で行う作業は。半径5m以内の話題は避けます。その範囲の話をする人は、
違う星の住人と思う事にして。
「小さな宇宙人アミ」の原書を注文しました。内容は子どもでもわかるような
お話ですから、スペイン語を学ぶ女としては、当然のことよね。
チリの作家、エンリケ・バリオスの本が、買えるのです。世界はやっぱり素晴ら
しい世界へ向かっているのです。小さな島国のある女が、居ながらにして注文
出来るのですよ。これは魔法使いみたいって思いません?あと、何日かしたら、
手元に届くのですから、この素晴らしいシステムに出会えた事を感謝しないで
どうしましょう。素晴らしい本に出会えた事も、当然感謝!毎日ありがとうって
言って過ごしています。
「ポリ-チャン元気?今、あなたの出身校ケンブリッジ大学から出版された
"How I met myself"って易しい(私のレベルに合った)本を読んでるわ」
って、メールしたら、「レイコサン、今私もメールしようとしてたところです。
お陰さまで、日本語検定試験合格しました」って、メールが飛び込んできたの。
キョウシン君、そしてポリ-チャン、嬉しい報告が続いて、涙涙なみだになって
しまいました。だって、2人の気持ちを忖度(そんたく)するとね。ええ、ママ
のような気持ちになっちゃったのよ。
素晴らしい未来(若者)に出会えた私は、やっぱり幸せ者でしょう~~~?
感謝!
真面目に通っているそれぞれの講習です。基本的には飽きっぽい性格なのです。
ですから、自分でも不思議って思うの。しかも電車に乗ってまで行く?って。
ヒロコサンお勧めスペイン料理店へ、ミゾレが降る中行って来ました。
あらあらあらって言う間に、国際色豊かな人種で席は埋まっていきました。
共通語は日本語、みたいに、まあまあな日本語も飛び交って。
ベアチャンは、このお店で働いているようでした。彼女のご出勤は6時だそうで、
お会いできなかったけれど、その方が良かったかもしれないわ。
次は、馬車道一番館(だった?)カフェでお茶。美味しいケーキも戴いて。
「生活、半径数メートル内の話題は嫌いなのよ」って、私。
「私もです」って、彼女も。
お互いの話で、横へ身体を倒すほど大笑いの連続。なんとも不思議な魅力のある
お嬢さんです。未知の話題を提供して下さるし、楽しい時間を共有出来るなんて、
幸せな私です。
我が援護会中国語講座、クラスメイトを引き連れて、行って来ました「おが屋」。
ありがたいことです、息子のお店まで足を運んで頂けるなんて。
「息子さんのお店へ行きたい」って言って下さったサトウサンとイケウラサン。
当日には、7人もになってて、ありがたいことです。
宴もたけなわの頃、キョウシン先生が奇声を発します。
「どうしたの?」お教室を1歩離れれば、彼は中国の若者です、私には。
「ダイちゃん、酒屋さんどこだったっけ?シャンパン買って来たいのよ」
「何か?・・・・・俺がごちそうしよう!」
「おめでとう~~~~!!!乾杯!」
留学生の中から選抜された、国費(日本)留学生になって、修士課程まで学べる
立場になったのです、我等が老師、キョウシン先生が。あと3年、お金の心配を
しないでうち込める経済学です。
お祝いには、シャンペン!我が家はそうなのです。ですから、シャンペンを買いに
走ろうとしました。まさか、そこで「はいどうぞ!」になるなんて、思いもよら
ない事でした。ありがとう、愚息その①。よかったわね~~~キョウシン君!
話は前後しますが、ヒロコサンとお別れして、私は某所へ向かいました。
初めてのところです。
中高年男女7人。中国語初級講習、今期後半授業を見学させて頂きに。
女性講師は、「高小梅」さんとおっしゃる方で、他所でも教えておいでとか。
お邪魔しないように、ひたすら聴講です。書き留められれば手帳へ筆記。
半々ってところでした、聞き取れたのは。80分授業です。
4月から始まる各講座(4~9月迄)。申し込みは今月中。見学させていた
だいた所は、早い者勝ちの、申し込みは3月2日明日からです。
留学生援護会の方からも、振込用紙が配られて。こちらは勝手に卒業って思って
ますが、クラスメイト達の熱い要望に困ってます。
「レイコサン、当然来られるわよね~、一緒に勉強しましょう!」って。
レベルも基礎後半に入る、まだまだ基礎です。こちらを半年、秋まで受講して、
そして初級へ進むのです。フ~~~~~。
スペイン語講習も今月一杯の申し込みです。こちらは来週申し込みです。
まだまだ、ベアチャンの「ノー!ハポネ~ス!=日本語はダメ~!」を聞きます。
大和の中国語教室は、2・3・4土曜日午後、各2時間授業。
それぞれ特徴ある授業です。全部受けられれば、それに越した事はありませんが・・・
思案中です。今月中に決めなくてはなりません。ああ、個人レッスンも。どうも、
リーチュアン君の身辺もざわついているみたいで、少し静観かしらって感じです。
けれども、今のところは、毎週月曜日夜7~9時レッスンは続いています。
先生達の年齢差がいい!男女混合もいい!そんな中国語レッスンなのです。
なんとも不思議な例の、英会話倶楽部。去年12月から通いだして、皆勤です。
とても流動的な人員構成のそこです。
昨日はトモコサンがリーダー。1分間スピーチは、先行「孤島に1つだけ何を
持って行く?」後攻「孤島で一人ぼっちになったら?」
これが今回のBreak the ice のテーマ。
Group work のテーマが、部屋の見取り図にどう家具を配置するか?Discussion.
若者達へ任せて、最後にぽつり。「キングサイズのベッドを置く!」って私。
すかさず、「回る?」「なぜ?意味がわからない!」これらを英語でね。大笑い。
突っ込んでくる男の子は、来月上海から自転車でカイロへ旅行ですって。10ヶ月
の予定だそうで。Group talkで、15ヶ国旅行したという女の子の話で、
「ターキー」って単語に、「あれは美味しい」って。「違う違う!」
それはトルコでした(笑)。
自己申告レベルは、あくまでも自己申告ですから、「?」ってこともしばしば。
もっと上級じゃない?が多いのです。日本人の控え目精神が見られます。
最後の1対1、恐怖の10分間トークです。
よくお出来の中年男性。ここはいい機会を提供してくれてますって。
ええそうですねぇ、でも、私の英語はいい加減なもので済みません、よ。
10分間が長いこと、長いこと。 でも、又次回も来るわ。毎回替わるテーマと
参加者たちですから、新しい出会いがある面白さに出会うため。
ご近所の方から「ターシャ・チュ-ダ」の本4冊。
92才で去年身罷ったアメリカ童話作家の日々を綴った、彼女の園芸風景写真集
でもあるその本は、いかに自分の手を使うかが、幸せ、本当の豊かさに出会う事か
を物語っています。いつも私が思う、言うことと、軸は同じ。
ここでも時折重複して書いている「幸せは数えられないものの中にある」。
譲れない私の哲学です。ごくごく当たり前の事を当たり前にこなしていく。
誰かと比較なんて意味の無い事はしない。本当に、無意味な事です、比較って心の
中で行う作業は。半径5m以内の話題は避けます。その範囲の話をする人は、
違う星の住人と思う事にして。
「小さな宇宙人アミ」の原書を注文しました。内容は子どもでもわかるような
お話ですから、スペイン語を学ぶ女としては、当然のことよね。
チリの作家、エンリケ・バリオスの本が、買えるのです。世界はやっぱり素晴ら
しい世界へ向かっているのです。小さな島国のある女が、居ながらにして注文
出来るのですよ。これは魔法使いみたいって思いません?あと、何日かしたら、
手元に届くのですから、この素晴らしいシステムに出会えた事を感謝しないで
どうしましょう。素晴らしい本に出会えた事も、当然感謝!毎日ありがとうって
言って過ごしています。
「ポリ-チャン元気?今、あなたの出身校ケンブリッジ大学から出版された
"How I met myself"って易しい(私のレベルに合った)本を読んでるわ」
って、メールしたら、「レイコサン、今私もメールしようとしてたところです。
お陰さまで、日本語検定試験合格しました」って、メールが飛び込んできたの。
キョウシン君、そしてポリ-チャン、嬉しい報告が続いて、涙涙なみだになって
しまいました。だって、2人の気持ちを忖度(そんたく)するとね。ええ、ママ
のような気持ちになっちゃったのよ。
素晴らしい未来(若者)に出会えた私は、やっぱり幸せ者でしょう~~~?
感謝!