４歳児ワールドの番人

「今日は～　夕方からお出かけして～　書道の展示を見にいって　そこでお茶して～　あ、　はぼは　パフェとか食べてもいいよ、　そんで～　つぎは　コンサートで～」

と　朝に一日の予定を話してやると　はぼは　うれしそうに　マイスケジュール帳を繰りながら　なにごとがごそごそ書いています。


このこちょこちょ書いている　へび文字。　本人には　読めるのか、　書くことで　記憶に残るのか　

「この　１のひ、　ほいくえん　やすんだなあ～　はぼちゃん　ゆきみてたら　ねちゃったの」

とか

「この４のひ、　ほいくえんでゆきあそびしたら・・・・」

「この７のひ、　ままおなかいたくなって　おむかえ、　ばーちゃんがきたなあ～」

とか　あとになっても　正確に　お話してくれてます。　こーゆーのの管理が　好きなんでしょうね。


なのに　突如

「じゃあ　おしろのぶどうかい　（←　舞踏会のことかと）　は日曜日　とーたんと行くの？」

とか　オマエは日々なにをせっせと管理してるんじゃ！　と言いたくなるようなメルヘンの予定が混じっていて　そこからはいきなり　４歳児ワールドです。

どうやら　現実だけを管理しているのではないようです。