すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

出産内祝 (お祝いのお返し) どうしましょ

2011年12月20日 | 第2子妊娠出産
出産内祝 (いただいたお祝いのお返し) ってタイヘンですよね~

だって 赤子がいて 人生で一番環境が変わって あわただしい時期なんですよ~

しかも 人によって金額ちがうし。


第一子のムスメのときは ビール詰め合わせなどをもって はぼを見せがてら 内祝をいただき先に運んだもんですが・・・・・・・・・・なんであんな気力あったんだろう 春だったからかな? 最初のおでかけにちょうどよかったのかもしれません。


こちら (オット側) のしきたりは 「いただいた祝い金の半額を 商品券で返す」 というものすごく明確で簡便な方法

そのかわり 赤子を連れて行って直接見せなきゃいけませんけどねサムイ・・

見せに行くのがちょっと・・いやかなりメンドくさいけど まあお披露目は大事だし 日を決めてばば~っと回っちゃえば それで済むので フェイストゥフェイスに特化した ムダの少ないいい風習だとおもいます。



ムダが多いのが わたしの側。 とくになにを返さなきゃいけないというきまりはないんですが、 まず

 ・ お金に類するもの (金券・商品券) は失礼
 ・ 生活必需品はダメ (くつしたとかおコメとか)


しかも 祝い金の相場が こっちの倍なんだよ。 ムダが多いよな。 (返しが半額程度なのはおなじ)


というわけで ル・クルーゼや高級今治タオルの絶妙な値段設定が生きてくるわけです。

それかカタログギフトね。

カタログギフトこそ金券だし、 一通り目を通して家族の意見をまとめる労をかけることになるので、 失礼なんじゃないかとおもいますが、 あれはあれでいいようです。 ギフト会社の思惑どおりって気がするので、 わたしは贈りたくないんですが。


なので わたしもしばしギフト用品のカタログやサイトを吟味していたんです・・・・・・ 


 興味がないったら どーしても興味が湧かないのよ!


0になにをかけても0なように、 0を何乗しても0なように、 どうも最初の一滴すらないと 想像力の働く余地がいっこうに産まれません。

まあ だから カタログギフトって重宝なのよね・・・・・


かといって自分がこんな生活してんのに いいワインなんかを差し上げるのもくやしいし。


まあなんだな、 要は 相手のうちで必需されてないモンを贈ればいいのよね~ 必要品じゃないけど もらったらうれしいもの。 自分では買わないけど あれば喜んで消費するもの。



というわけで 迷路の先に見えた光のほうへ走ってみました。 わたしを追い詰めると かならずまちがった方向に行くわよう~といういい例です。

 1万円   5千円

紀州南高梅。 究極の余剰でしょ?

ちなみに 送り先のどのおうちも 自家製梅干を漬けています。 梅干好きなのはまちがいないだろう



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