進級グッズ （縫い物編）

といっても　いつものようにばーちゃん作。　あと布団バッグもつくってもらう予定です。


オットによく

　「受けた恩は次世代に返せよ～　ぐりの嫁さんにもおなじことをしてやれよ～」

と脅されて？　いますが、　心配ご無用。　孫が保育園あがるころには　わたしはもういないんじゃないかな～　（もらい逃げ）


さて、　先週末はとてもあたたかくていい天気でしたよね～

残念ながら　わたくしは土曜日は仕事。　金曜日に保育園から洗濯物をどっちゃり持って帰りますよね。

大物のお昼寝用布団カバー一式を　金曜日帰宅してすぐ洗濯し　布団といっしょにサンルームに干しました。

土曜日の朝　ほかの洗濯物を干すときに　布団カバーはからっと　布団はふんわり乾いていたので　セットして布団バッグにイン。

わたしが仕事のあいだは　オットがこどもたちを見てくれていたんですが、　素敵な奥さんなオットは　布団バッグにしまわれた布団を見て　「忙しいママのかわりに」　布団カバーを洗濯して　布団を干してくれました。

とてもいい天気だったので　あっとゆーまにどちらもからっと乾き、　オットが取り込んでいると　オット職場から急用で呼ばれ、　あわててばーちゃんを呼び　子守りをバトンタッチしたらしいです。


・・・・・・・・もう　おわかりですよね　あわてて飛び出していったオットを見送ったばーちゃんは　放りっぱなしになっている布団と布団カバーを見て　「あらあら　忙しい夫婦のかわりにやってあげなくちゃ」　と　布団カバーを洗い　布団を干し・・・・・


布団がしゃべれたら　こう叫ぶでしょう

　かふとん　（過負担）！！


おそまつさまでした～


オットは平日は家に寝に帰ってくるだけなので　家事センスがだいぶ衰えてきている気がします。

まあでも　オットの名誉のためにいえば、　育児スキルはかなり上がっています。

その日は　結局呼ばれて出勤してしまったので　晩ごはんをつくれなかったオット。　こどもたちを連れて　バスに乗り　駅まで行って　ムスコに電車を見せ　ガストで豪遊して　バスに乗って帰ってきてました。　（ビール飲みたいからバスで行ったんだな）

上の子だけだったときは３歳のムスメひとり　「３時間以上はひとりで見られない！」　「手に負えなくなったら　（わたしの）職場に連れていくから！」　「いつでも帰ってこられるように仕事して！」　というようなことを平気で言い張ってました。

それがいまや子ども二人を連れて　バスに乗り　あれほどおそれていた外食へ出かけるんですからねえ～

しかも　たのしかったらしく、　わたしが帰宅すると　みなそれぞれにわあわあと見たものを報告してくれました。


ありがたいことだけど　わたしがひとりで見てるときにも同じことを要求されそうで　ちょっとコワい・・・・・　春休みだし・・・・・