すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

こげ2号 快進撃中

2005年09月19日 | Weblog
週末は おかあさんのお友達が遊びに来てくれて、楽しかったです。 美浜町で 岩魚を釣って 焼いて 食べました。 今日 越前町から 帰ってくるとき、道で いのしし が死んでました。でっかい いのししでした。あれをはねたら 車のほうもかなりの衝撃じゃないでしょうか。

おとうさんも 以前 山道で いのししと接触したといってました。 いのししは無事去っていったらしいけど、車のバンパーとかの修理代が馬鹿にならなかったそうです。いのししの勝ちやね~ おとうさんは、うちのなかで疾走する こげちゃいろの物体にも 負けています。そうそう、壁を走る こげ2号のごきちゃん にも。

ところで、先日ごきぶりをおとうさんに退治してもらいたいと書きましたが、思い出してみれば、実家にいたときも一人暮らしをしてたときも、自分で退治してたんでした。死んでいれば、素手でつかめるしね。実家は女所帯だったので、だれかひとりが「さわれない~」とか かわいいことをいうと、他の家族の負担が増えるので、みんな多少の無理はしても自分でなんとかするのでした。一人暮らしだと、そんなことをいう相手もいないしね~

で、甘える相手がいるからかな~と考えるのですよ。それも、ごきぶりが出たときまったくどうしていいかわからなかった(まあ、見るの2年ぶりぐらいだったし)ので、けっして かわいこぶってるわけではなく、こう本質的に

でも、潜在的に、自己プロデュース してるのかなとも考えるのですよ。「ごきぶりに慌てて夫を待つ」のが、好きなのかもって。なんとかしてもらえるとわかってるから。
まあ、基本は さわりたくない し、うちでは「メンドなことは おとうさん」だし(そして「楽で見栄えのいいことは おかあさん」)。

こーいうことを考えたのも、おかあさんのお友達に「からいものが食べられない」というひとがいて、「(からいのを食べる)練習しないの?」ときくと(だっていろいろ不便かと思って。体質的にだめとかいうわけでもないらしいし)、「食べる気がないから」というので、ああそうか~彼女は、からいものが食べられない(食べない)自分が好きなんだな~と思ったからなんです。不便さと闘っても。

こげは、来客にもてたので大喜びでした。地球人1人めろめろにしたら ポイントがついて、たまると 月に帰れる とかあるのかな?と、満月を見ながらみんなで話したのでした
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