関心をもちつづけるのが親の仕事 と いよいよグレーゾーンにわたしも参入 （加筆しました）

沢田研二　君をのせて

ムスメが登校の時間を刻んでもらう用に　朝はZIP！をつけてるんですが、

その後番組の最初に芸をする猫の動画の解釈に　動物学者さんが

「猫にはほめられてうれしいというような感覚がない」と言っていて

そうなん？　ほめられてもわからんの？？

たしかに　ほめても　犬みたいにうれしそうにはしてないけど

内心はうれしいのかとおもってたよ。　表情に出ないだけで。

てか、　そうか～　ほめられること　＝　他人の評価、　を期待しないから

自由でいられるんだろうなあ～　ニンゲンなんて　オトナになっても

ほめられること　+　叱られないこと、　ばっか期待して行動してるもんね。

「人が人にしてあげられることはせいぜい　『関心を持つ』　ことです。

自分に関心を持って見ている人の存在を信じることができるという

ことは、　あなたの回復を助けます。　　　　　　　　　　　　　　　

よかったら、　私に　『あなたに関心を持って見つめるもの』　として

の役割をください。　関心を持って見ています。　それ以外のことは、

すべて余計なことだと思います。　親が子どもにしてあげられることも

それにつきます。」　　　　　　　　　「家族パラドクス」　斎藤学著

そのあとの文で、　その役割をお金で買えるのが、　セラピーです。

って誘導があって、　おもわずにやついてしまいました。　　　　　

朝採れたでっかいサザエをいただきました～

オットが刺身にしてくれました～　食べでがありすぎて、　二日にわけて

いただきました。　二日目はつぼ焼きとバターソテー。

　

肝はゆがいてポン酢で。　おおきいサザエの肝はあたりまえだがでかいので、　ちょっとグロい。

更新してなかったあいだ、　また例の毛玉取りブームに陥って、

家じゅうの繊維の毛玉をとってました😁 　服の裏側から寝具まで。

そして、　のこったのは　使いすぎてモーターいかれた毛玉取り器と

わたしの腱鞘炎･････　（だから　更新できませんでした）

家族からは　「ママが家じゅうの繊維を薄くしてる･･･」　と

冷たい目で見られてますが、　わたしはさわるところがどこも

つるつるすべすべになって　気分がいいです。　つるすべフェチなのかも。

家族っていうのは　他者でありつつも　自分を評価してこないところに

意義があるのかもしれませんね。　だから、　お互いに自由に好きなことに

没頭できる。　やりたいことを追求できる。　その意味では、　　　　

親が子を　子が親を評価する場になってはいけないところなんだなあと。

関心だけもって　評価しないって　けっこうむずかしいことなんでしょうけどね。

最近の発見。　マスク時代、　メイクの最重要ポイントとなってくる眉、

いよいよかつての太眉　いわゆるバブル眉の出番ですよ！

　

うそ。　いまの流行は　太くても濃くないナチュラル太眉なんだそうです。

ちなみにこれは進化形ナチュラル太眉。　　ね、　ねこじゃらし？？

ずっと色に悩んでまして、　黒じゃ濃くなりすぎるし、　かといって茶色じゃ

地眉となじまないし、　顔が軽薄そう････　（髪が黒いのでよけいにちぐはぐ）

ふと　グレー　（灰色）　ではどうだろう？　と啓示が走り　ためしてみると

ぴったり！　顔にめっちゃなじんでる！！　（眉ライナーとか眉パウダーとかのハナシです）

そうか～　たしかに眉にも白いものがまじってる？　（てか白だと見えない）

って感じるときもあって、　黒は黒でも　以前ほどは黒くはないんだなあ････

これからは　ポイントメイクや白髪染めなんかの色味も　茶色からこっち

グレーに寄せていったほうが　落ち着いてみえるようなお年頃になったんだなあと

しみじみとした発見があったのでございました。　　　　　　　　　　　

オットワンプレート飯。

丸茄子にトマトをのせてチーズで閉じて焼いてみた････　はやく夏　（野菜）　終わってほしい････