すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

就学前健診の再検査で学校に呼ばれました

2017年11月20日 | ぐり6歳~7歳
教育委員会のほうとは 保育園を通じて何度か 面接してもらったんですが、 学校側とは まだなので、 一度 お子さんを連れてお越しください、 とのことです。

てことは やっぱり 就学前健診の結果が おぼつかないものだったんでしょうね~


まあ、 なんでも 事前に準備していただけるのはありがたいので、 よろこんで行ってきますが、 たぶん いまハナシをした人が 来年もいるかっちゅーと 確率は半々くらい。 担任レベルになると まだだれもわかってないことなわけで・・・・ むなしい気分も少々・・・・



とはいえ、 ちょっとわかってきたことなんですが、 気になることもあるので、 それを聞いてこようとおもいます。

もともと検査をしてくれた臨床心理士さんによると 「支援員さんが目をくばってくれれば 普通学級で行ける」 というハナシだったのが、 支援レベルの決定のときには 「普通学級でスタート」 になっていて、 支援するっていう要素が抜けてきていて、 まあそれでも 低学年には 支援員さんがクラスにひとりはいっているものだとおもっていたので (上の子の経験から) 進学した後に その旨伝えればいいや、 とおもっていたんです。

ところが、 よくよくハナシを聞くと 支援員さんが常在するのは 1クラスの人数が ある程度 (30人?) を超す場合のみで どうやら ムスコが進学する学年は それを満たさない模様。

 ムスコの描くネコが激カワ


てことは 支援員さんがいない教室で もうまったくほかの子たちと同条件で 勉強しなきゃいけないのか・・・・・・

わたしのいまの体感では、 ムスコは ひらがなとか足し算とか そういうひとりでもくもくと書いて覚えるような勉強はモンダイなさそうな気がするんですが、 先生のお話を聞いて ひとりでなにかするっていうのが むずかしいようにおもいます。

ムスコひとりに向けた指示でも あやふやなことが多いのに、 教室のみんなに向けた指示だと ぜったい理解できないとおもう・・・・・ そして、 まわりの子たちとおなじことをすることはするので 指示が通っていないことにも気づいてもらえない・・・・・・・

う~ん、 支援員さんがひとりついて 「つぎなにするか いま説明してるよ、 聞こうね」 とか 先生のほうをちょっとゆびさしてくれるだけで 劇的に変われる部分ではあるんですが・・・・・・


まあ、 いまから言って 支援してもらえるわけにはいかないでしょうが、 学校側に 懸念は伝えておこうかなと。


あまったとんかつでサンドウィッチ。  当地にはソースカツ用ソースなるものが何種類も売っています。

 できた瞬間目にもとまらぬ速さでオットがひとつ食べてしまったので のこりを撮影。
コメント
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