水無月食べて暑気ばらい

わたしの実家のほうには　６月になったら水無月という生和菓子をみなで食べるという風習があるのですが、　こちらにはないので　母が毎年送ってきてくれます。


おひるにうどんを食べて



水無月をゆっくりつついていると　小学校から電話。


ムスメが吐いたそうです。


あわててお迎えに行くと　保健室の先生が　「熱はないし　本人は給食の野菜スープがイヤだったからと言ってますし」　とのことですが


いや、　それはフツーにかんがえたら　熱中症じゃね？


午前中１時間　公園であそんでたらしいし　（なんの授業なのか　そういうことがよくあります）


家に連れ帰って　ハナシを聞いていると　午前中の授業中に　はじめて前歯（乳歯）が抜けたそうです。

そのショックや　抜けたときの血を飲んでしまった気持ちわるさで　吐いたのかもしれませんね。

　ラストそらまめ～

水分とらせて　じっくり休ませます～

小学1年生の社交 新ルール

小学生の社交デビュー　で　ムスメとおともだちと約束するルールをきめたとかきました。


１．つづけておなじともだちと約束しない　（ほっておくと毎日おなじともだちと約束してきて　どうもうちの子　その子に囲い込まれてるみたい　《ほかのともだちとあそばない約束までさせられている》）

２．あそぶのは５時まで　（できれば　宿題とピアノが終わってから、と言いたいんですが　むこうから早々に来てしまうので・・・・）

３．約束をするのは週に３日まで


というものでした。


だいたい守れているのですが、　１．は　つぎの日別の子と約束してきても　けっきょく公園などで　前の子と合流してしまって　ムスメが混乱ぎみなので　撤廃しました。


毎日　たのしくあそんでいるのはいいのですが、　５時をまわって帰宅後がぐずぐずでタイヘン。

5時まであそんでると　そのあとの宿題、勉強、ピアノ、夕食、お風呂の予定が押してるので　ちょっと気を抜いてだらけると　その日はまったくテレビが見られなかったりとか。

それが不満のようで

　「あそぶ時間がなくなっちゃった」　「テレビが見られなかった」

とめそめそ泣くことが増えました。


言いたくないですが　たっぷりあそんだこどもに　（しかも　わたしもムスコもそれにすごく振り回されている）　「あそぶ時間がない」　といわれることほど　ムカつくことはありません
（もともとその傾向があります　→　じつはキツネがたぬきをそだててるんです）


というわけで　（注意してもやっぱりなんども言うので）

　「つぎから　そういうこと言ったら　つぎの日はあそぶ約束はしちゃいけません」


と新ルールが加わりました。


漠然としてて　ルールとしては最低ですが、　親がキレながら子育てするよりマシだろう、　とひとり合点しています。