すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

蓄暖ガードを自作しました

2012年12月05日 | おうちをつくろう
蓄暖フル稼働のシーズンがやってきましたね~

蓄熱暖房機は なかにレンガが入っていて それを深夜電力でがんがんに熱しておいて 日中放熱させるという でっかい湯たんぽみたいなものなんですが、 朝からじんわりと空気をあたためてくれていて 北陸の冬にはなくてはならない暖房具です。


暖房機そのものは いちばん高くて50℃くらいまでしか上がらないため、 さわったら即やけど、 ということにはならないんですが、 こどもがずっとさわってたり もたれたりすれば 低温やけどする危険はあります。 0、1歳あたりは まだまだ皮膚も薄いですしね~ この時期のやけどはあなどれません。



蓄暖用の専用ガードも売っているのですが、 ペット用でこどもはぎゃくにつかまりやすそうな、 腕を入れられそうな形状をしています。

こどもって 柵上のものがあると そこからおもちゃをぽとんぽとん入れたり出したりして あそんじゃうんですよね~ あそび場になるのはこまる。



それに こどもは成長するので 言ってもわからないのはおそらくこの冬くらいなはず。

あんまりお金をつぎこみたくないな~


ということで 家にあるものでいろいろ試してみました。

こども用の安全ガードなどは ぶつかってもいたくないよう、 やわらかいプラスティックでつくられているので 耐熱性が低く 蓄暖ガードとしては不向きです。


上記の写真のガードは これはじつはクローゼット用のつっぱり棚です。

1歳児くらいだと このくらいのワンクッションで もうすでに蓄暖には興味がなくなり、 さわりに行こうとしなくなります。 まあ もともと それほどおもしろそうな形状でもないしね。


うちはもう自立歩行してるので これでいいのですが、 つかまりだち全盛期だと このガードをつかまりだち拠点にしてしまうので それはそれで危険かなともおもいます。


むっちゃピンポイントなDIYですが、 こども用の蓄暖ガードの情報がすくないので 書いてみました。
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