すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

駱駝の道

2007年03月02日 | Weblog
ヒトは 一度ラクな道を覚えたら 戻れないもんです

おとうさんの花粉症は 悪化の一途です ゆってないけど 妹の結婚式も 屋外なんだよね~ (テラスウェディングとかゆーやつ?) 春のまっさかりに 比叡山の山中で 屋外・・・ やっぱ 直前まで だまっとこ テルテルボウズノサカサズリダ~

自分が 鼻ずるずるなせいか はぼちゃんがくしゃみしたり 鼻を鳴らしてたりするのに すごく敏感になってて
 「自力で 鼻もかめないなんて つらすぎる~ おっぱいの前に いつも 鼻吸ってやってよ~

風邪のときならともかく 健康なヒトの鼻を そんなにちょくちょく 吸ってもいいもんかしら? 粘膜が 過敏にならない?
 「気になるなら おとうさんが 吸ってやりなよ」
 「だって コワイもん
 「あ~ わかる~ 勢いつけて吸うと 脳みそとか ちゅるっと 出てきそうだもんね~」


鼻の穴が きゃしゃでちいさいので コワイといいたかったらしいです  だって 骸骨に ストロー突っ込んで 吸ってるようなもんなんですぜ


最近 はぼちゃんは ニヤリ笑いだけじゃなく にかっと笑いもするようになりました。 か~わいい~ 生理的じゃない 感情的な表現の笑いになるんでしょうか?

赤んぼって 外敵に対して弱くて まわりに ありとあらゆることをしてもらわないと生存できないドーブツなんで もっと 笑顔とかうれしそうにするとか 周囲に媚びる方面が 発達してるのかとおもってました。 実際は イヤそうな顔やまずそうな顔、 究極は 泣く、大泣きする の方面のほうが 感情表現が 豊かです。

昔 赤んぼや動物の赤ちゃんが かわいいのは そのかわいさで まわりの大人を動かして 生き延びるためだとか 聞いたことあったんですが、 この への字口が この下唇つきだして「もう飲んだらへんの」してるとこが そのかわいさなんですかね

それすらも かわいいとおもうのが 母性本能?


はぼちゃんの乳児性湿疹も すっかり終わって お肌つやつやぷにぷにで 最近 女性ホルモンが 切れてきたのか 肌が がさがさしてきた おかあさんには うらやましいかぎりです。

一時期 湿疹の治りが 遅くなったことがあったので おとうさんに
 「ねえ お風呂で ちゃんと せっけんで 洗ってやってくれてる?」
 「もちろん ちゃんと 洗ってるよ 湿疹のとこも ちゃんと 避けてるし
 そうか・・・ それでか・・・・
コメント
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