これから発売する新作ゲーム、Civ5他

2010-08-18 19:46:01 | 日常の駄文

お盆休みも明けて。
こんばんは、ゆっきぃです。


さてさて。
Civ5北米版の発売日である9月21日が、もう約一ヶ月後に迫ってきたわけですが。
この期に及んでもまだ日本語版の情報が一切ないとは。
いつ出るんだろうね。

Civ4無印版のときは日本語版が出るまでにかなり時間がかかったのだけど、
しかしCiv4自体が大ヒットを起こしたことから、
今作はローカライズが急がれるものと予想していたのだけれど。
まぁ発表がまだないだけで、ローカライズに向けての進捗はあるのかもしれない。
できればスクエニのModern Warfare2のように、迅速なローカライズを期待したいね。


個人的には英語版でも問題はないのだけど、やはりクラン員や周囲の人は日本語版待ちが多い。
ということで本格的に多人数でのマルチプレイをやるとなると、やはり日本語版の情報が重要ということになる。
しかし今作はCiv4未経験でもCiv5からシリーズに参入するという人が周囲に多いので、
今まで以上にマルチプレイの機会を作ることが期待でき、当ブログにもたくさんレポを上げれるんじゃないのかなー。
やはり長時間ゲームをやるなら、いつでも連絡が取り合える身内同士でやるに限るからね。

当ブログ読者でもやはりCiv5がでたらプレイするという人は一定数以上いると思うので、
またCiv4のときのようにマルチプレイ大会を開いてブログ読者さんら交えて一緒にプレイしてみたいね。


最近あまりプレイするべき新作ゲームもなく、けっこう周囲のゲーム仲間たちがマンネリしてるので、
その分9月に発売するCiv5、そして11月9日に発売するCall of Duty: Black Ops には期待が集まります。
個人的にはCiv5と同じく9月に発売予定のR.U.S.E. にもけっこう期待してるんだけどね。
今年の3月辺りにベータ版をプレイして、当ブログでもレビューしたようにとても良作だと思ったので、発売が楽しみです。
R.U.S.E.レビュー → その1 その2


FF14と、動作スペック上昇について

2010-08-17 18:05:32 | 新作情報

お盆ということで仕事もお盆休み。
ついでにブログ更新も夏休みをいただいてました。
今日から再開。


新たに2都市国家が追加され大幅ボリュームアップ! 「FINAL FANTASY XIV」OBT先行プレイレポートを掲載
http://www.4gamer.net/games/092/G009287/20100816050/




なにげなく4gamerでFF14記事を見てたら、不覚にもわくわくしてしまった。
興味なかったのだけど、グラフィックが美麗な大作MMORPGが登場するとテンション上がるね。
もう6年前、リネージュ2が日本に上陸するときにもかなりときめいたもんだけど、
やっぱりこういう広大で美麗な世界というのは冒険心をくすぐると思う。

まぁFF14はPvPがないだろうから、クラン員を引き連れて本格的に活動するという選択肢はないけどね。
ただ少し冒険してみたい気になったのは確か。
エスニックな古代中東みたいな雰囲気が感じられる、砂の都ウルダハから始めたい。
香辛料と踊り子と剣闘士がいそうだ。




さてさて、しかしここまでのグラフィック向上を見せた今作。
その分、動作スペックも比例して上がっているようで。
かなりのハイスペックPCじゃないと最高画質でのプレイは望めないだろうし、
もしかしたらもうC2D以前世代のPCじゃ設定を落としても満足にプレイはできないのかもしれない。
各サイトをみるとそれで多少なり落胆してる人もいるみたいね。


ゲームの面白さにグラフィックの美麗さは関係ないと言う人は一定数いるけど、俺としてはそうは思わない。
もう10年以上PCゲームに触れてきて、やっぱり昔と比べれば今日のグラフィックの進化は著しいし、
一段進歩したグラフィックを見せられるたびに心踊ったのは確実。

例えばTES IV: Oblivionなどは、前作のMorrowind並のグラフィックでもある程度楽しめたかもしれない。
でもMorrowindからOblivionへのグラフィックの進化は凄まじいもので、
そこに視覚的にわかりやすく続編としての進化を実感できた。
そしてあの手のゲームはいかに世界観に没頭できるかも重要で、
没入感を深めるためにグラフィックの美麗さというのは欠かせないものであると思う。
あのクオリティーのグラフィックだったからこそ、散歩したり景色眺めたりが深く楽しめるタイトルになった。

グラフィックのクオリティーを追求した結果として、ユーザーへの負担が増大するという側面は確かにあるだろうけど。
しかしコンシューマ機と違いPCゲームは柔軟に設定次第でPCスペックに合わせた動作環境にできるわけで、
最低環境状態にセッティングしても満足に動作しないというのであれば、
それは前世代ハードの使用期限であり、最新のものに換装すべきであるわけで。
ゲームをプレイするのにはゲーム機が必要なのと変わらない。

まぁ、ここにPCパーツに関して造詣がある者と無い者とで煩わしさ、そしてコストが大きく違ってくるのが問題なのかなとも思うけど。
ただPCユーザーである限り、わからないことはオンラインで調べるなどの発想は備わっててしかるべきだと思うし、
あるいはPCゲーム仲間にPCについて詳しい人がいるかもしれない。


まーPCなんてその世代のミドルスペックを買っても10万程度。
ゲーマーならグラフィックの飛躍的進歩は素直に喜びたいね!
たまに新作タイトルが発表されるたびに、動作スペックの底上げを理由に非難する人がいるけど、
ああいう大人にはなりたくないもんだ!


Ace Combat Assault Horizonが発表!

2010-08-10 18:58:18 | 新作情報

Ace Combat Assault Horizon prepares for takeoff
http://www.gamespot.com/news/6272780.html


キター───(≧∇≦)────!!!!!!
とうとうきました!
エースコンバットシリーズの最新作発表!!!
その名もACE COMBAT: Assault Horizon はXBOX360とPS3のマルチであり、2011年内にローンチとのこと。

いやー、待ちに待ったねぇ。
前作のAC6から3年かー。
3年前のAC6のときも、なんとか発売日に入手しようと頑張りすぎて予約がかぶって2つ購入してしまい、
まぁその片方をクラン員に受け渡すスニーキング・ミッションを遂行したり とかなんとかしてたわけですが。
あれからもう3年か、早いもんだ。
これは、今作も入手するにあたってなんかやらなきゃいけない流れかな?


まぁそれはおいといて。
エースコンバットシリーズはPSP版ならば、ACE COMBAT X2 が8月26日、まぁもうすぐ発売する。
X2が発売間近なのになぜ今、またXBOX360とPS3のほうでの新作の発表なんだろうか。
発売してからでもよかったのではないだろうか。

あとリンク先のトレーラーを見ると、かなり今までのエースコンバットシリーズよりも趣が変わり、
まぁなんていうか、Modern Warfare2 とかもしくはH.A.W.X とか、
なんか最近ヒットした軍事物の洋ゲーを意識してる感じがする。
かなり雰囲気が変わったなー。
でも撃破された機体の破片とかの表現がいいかんじ。

19秒部分で「RPG!」の叫び声と共にヘリのコックピットにロケット弾が飛翔してくるのは、やっぱり例のあの映画のオマージュか。
現代戦の軍事ゲームでは使い古されまくったネタだけど!
その後の空戦部分はラプターvsフランカーのドッグファイト。
それからA-10による対艦攻撃と、アパッチによる対地攻撃シーン。
ドアガンナーや攻撃ヘリの活躍が強調されてるのは、もしかしたら従来作より地上戦も重視されてるのかな?
AC6では大々的に地上部隊の支援を受けられたのを鑑みると、この地上戦部分について何らかの手入れがなされた可能性はあるなー。


ゲーム全体の雰囲気は変われど、BGMはよく聞くとエースコンバットらしさが残ってると思う。
AC5やAC6の面影があるような。
実際にゲームをプレイしてみると、どんな進化を遂げてるんだろうね。
AC6はシングルキャンペーンが不評だっただけに、ここをどう作ってくるか。
そしてまた熱くマルチ対戦で空戦をしたいし、期待せざるを得ない!

あ、一応宣言しとくと俺はXBOX360でプレイします。
みんな空で会おうぜ!


軍事用語について

2010-08-07 19:48:50 | 軍事ネタ

軍事のことに詳しい人でなくても、誰でも知ってる有名な軍事用語というものはあります。
例えば形や性能など詳細は知らなくても、日本人ならたいがいの人は
ゼロ戦という戦闘機や、大和という戦艦の名前は知っています。
あとは最近ならイージス艦、F-22ラプター、テポドンなどの名称もニュースで報道されるので知ってる人は多いと思います。

このように、誰でも知っているあまりに有名な兵器の名称というのはあるものだけど、
ただこのようにあまりに一般的に広がっている兵器名称や軍事用語でも、
実は適切な使い方ではないということも時々あります。
今回はそんなお話。


バズーカ



バズーカとは、第二次世界大戦時の米軍に配備された歩兵携行用のM1/M18対戦車ロケット発射器のこと。(他にもM9/M20等派生あり。)
大量に生産されドイツ軍や日本軍相手に大きな効果を発揮し、また連合各国にも多数供与され有名となった。
つまりバズーカとは本来M1/M18に対する固有名称であり、活躍時期が第二次世界大戦時と古い兵器であるが、
今日にいたってもバズーカという名称は一般的に誰でも知っており、
もはや「肩に担ぐランチャー式のもの、無反動砲」 はなんでもバズーカと呼ばれるほど一般名詞化している。
ガンダムでのザク・バズーカとか。

とはいえ、軍事に詳しくない人に兵器のイメージを掴んでもらおうと思えばわかりやすい名称であり、そういうときに俺自身あえて誤用するときがある。
例えば旧ソ連のRPG-7という兵器を説明するとき、「バズーカみたいなもんだよ。」 といえば誰でもそれがどういう兵器かすぐにわかるというもの。


バルカン



バルカンとは、米軍に配備されている20mm口径ガトリング式のM61機関砲のこと。
主に航空機搭載用の機関砲として、または艦艇や車両に搭載して近接防空火器として運用されている。
この兵器も西側諸国に広く供与され有名となっている為、
大口径のガトリングガンは全てバルカンと呼ばれるほどに一般名詞化している。
ガンダムとかガンダムとか。
しかし本来は上記のバズーカと同じように、M61のみを指す固有名詞である。
故に、A-10攻撃機などに搭載されているGAU-8 30mmガトリング式機関砲を指してバルカンというのも間違いである。


上記2つは最も有名なものを挙げたが、同じように軍事関連の商標や固有名称が一般名詞化しているものは
ジープ、キャタピラ、アフターバーナー などがあるし、探せば他にもたくさんあるだろう。
しかしまぁ、キャタピラは正しくは無限軌道といえばいいものの、
アフターバーナーなどはアフターバーナー以外にどう言って良いものかもわからないし、
仮に推力発生装置 とか言っても通じは悪いだろうと思う。


あとは普通の人はあまりミサイルとロケットの用語の使い分けをしていない。
どちらも形状が似ており煙を噴きながら飛ぶところもそっくりであるが、
誘導装置の有無でミサイルかロケット弾かはわかりやすく区別される。
しかしロシア語ではミサイルとロケットの名称は区別されていなかったりもするので、
一概にもいえなかったりするが、少なくとも現代の日本語や英語の軍事用語においてはそう区別する。


他にもたくさんあるんだろうけど、分隊と小隊とか、戦術と戦略とか。
でも時間がないので今日はここまで!


BF3の存在が発表

2010-08-05 19:09:16 | 新作情報

こんばんは、ゆっきぃです。


Electronic Artsが「Battlefield 3」の存在を明らかに。
http://www.4gamer.net/games/102/G010211/20100802004/


開発されてるであろうことはだいぶ前から知ってたけど、とうとう!
初めて!
EA社が公式にBattlefield 3 の存在を発表しました!

BF3の内容に関しては何も言及はないけど。
ただBF3の名を冠した今回のタイトルは、BF2やBF2142に続くナンバリングタイトルなので、
やはり64人対戦なのかどうかは気になるところ。

Battlefield: Bad Company シリーズみたいに24人対戦とかだったらがっかりする人も多いだろう。
いや、BFBCシリーズはあれはあれですげー面白いんだけどね。
ただやっぱりBFといえば大規模戦、そして今までBFのナンバリングタイトルで64人対戦じゃなかったことがないので、
当然今回のBF3にも64人対戦が期待されて然るべきだと思うのですよ。


ただ対戦人数において気になるのが、BF3もマルチプラットフォームということが確定している様子なこと。
ということはXBOX360やPS3でもBF3が出るということであり、家庭用ゲーム機に合わせて作るなら、対戦人数は少なくなるのが常識である。
まぁもっとも、最近はPS3で256人対戦のMAG とかあるから一概にはいえないけど、普通のタイトルならね。

BFBCシリーズも本来はコンシューマ機用シリーズなので、BFにしては小規模とも言える24人対戦でリリースされた。
BFBC2はPC版も発売されたが、仕様はコンシューマ版よりも増えたが大して変わらず32人対戦であった。
だからBF3もコンシューマ版とPC版で仕様が変わらなければ、32人前後の対戦規模という可能性もある。
ここらへんは懸念点だなぁ。

逆に、2005年に登場した前々作のBF2は本来は128人対戦用として開発されていて、
途中から何らかの事情で64人対戦にグレードダウンされてそのままリリースされたので、
MAPの最大サイズが128人対戦用のままだったので広すぎたという出来事もあった。
そして当然、あの時よりも格段にハードウェア性能が向上している環境で登場する今作では、
もしかしたら128人対戦の方針に戻されて、BFシリーズでは最大規模の対戦人数となる可能性もある・・・
というのはあまりにも大きく期待しすぎかな?
しかし淡く妄想してしまうなぁ。


あとせっかくBFBCシリーズのほうに搭載されているデストラクションシステム
まぁ建物や壁が自由に破壊できるシステムだけど、これはBF3には搭載できないのかな?
もしもBF3が従来ナンバリングタイトル通りに64人以上規模だったりしたら、負荷的に難しいのかもしれない。
しかしBF1942やBF2のように大規模戦で固定翼の爆撃機や攻撃機が登場するのならば、
航空爆弾によって爆撃地点がどんどん更地に帰っていく様子を眺めたいので是非とも搭載して欲しいね。
それが戦争っていう景色だよね。

従来作のように屋根のある建物の中に隠れれば絶対安全、ってわけでもなくなるので、
爆撃の威力が今まで以上に凶悪性を増すことは確実だろうけど。
なのでこれまで以上に制空権の確保が重要になってきたり。


うん、まぁここまで妄想してしまったが、対戦人数も不明、デストラクションシステムの有無も不明で、
BF3については「開発はされている」ことが公にされただけで、依然内容は何もわからない状態。
しかしまぁBF3開発についての噂はそれこそ2,3年前からあるし、別に最近始めたってわけでもないだろうと思うので、
実は既にある程度できていて、詳しい情報はこれから近いうちにちょこちょこと出てくるんじゃないかなー。
数年前からある噂でいえば、BF2に続き現代戦になるということだけど、これは信憑性があると思われる。

なんにせよ、大きく楽しみ。
もしも64人、もしくは128人という大規模戦で登場してくれるのなら、
是非とも大規模クランを組織して、訓練して役割分担して指揮統制して、
一チームを丸々固定メンバーで運用して指揮してみたいものである。
それだけの規模の人員を自由に指揮できるなんて、軍ヲタの夢だな!