ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 生き残り品の交尾化・・・ 』

2022-10-31 17:44:50 | 日記

             

 この所野暮用で結構忙しい!!! 10月ももう終わり!!! アッという間の過ぎ去ってしまった。

これまで長い間応援してきた J  リーグ:松本山雅も今年はJ-3にまで落ち込んでしまい少々熱が入らない!!! それでも長い間アルゥイン通いしてきたそこそこの熱狂サポーターだった!!! 思い起こせば舗装道路を歩いていると少し歩いただけで重くなり歩行が儘ならなくなってしまった。 ほんの少し休めば脚がス~~~っとする・・・が又100mも歩けば重くなる!!!階段等の上り下りは妖しい!!! 所謂歩行困難症に!!! サッカー行きを断念した! 丁度一昨年のことである!!! 事もあろうにこの年に『コロナ』が大流行し出しサッカーどころではなくなった! 幸いしたのかどうかは判らないが兎角重なってしまった! そして、サッカー観戦に有ってはならないような条件付き観戦が敷かれた・・・これが何と昨年まで観客制限付きという異常事態に陥ってしまった!!! 正直、サッカーも色々と条件付き観戦となり下目状態に陥る・・・ 丸2年間も続いたことになる!!! これと同期したかのように松本山雅もJ-1  J-2を通り越しJ-3にまで陥落してしまった・・・名将:反町さんが去ってしまった直後のことである・・・ 思い返せば、反さんの力が凄かったと言う事になる・・・

今年は悔しいかなJ-3  で戦っていた・・・反さん時代と違ってサッカーにスピードがなくなりピリッとしたサッカーができていなかった!!! その上得点力不足が手伝いヒヤヒヤモノだった・・何もしなければJ-3のご常連さんとなる・・・ ついつい最近までは御常連さんになるな!!!と腹をくくり出した。

J-2復帰をしてもらいたいものであるがこのチーム力ではそれも無理だはないか?そんなことを思わせる戦いが春先から続いている・・・ ここに来て、漸く気が付いたのか?本岐度が見えだした・・・この代表試合ともいえる戦いが通種:信州ダービーといえる試合が昨日会った・・・久し振りにアルウィンがほぼ満員状態になり16000人のサポーターをアルウィンに集めた!!!丁度、J-1 在留時によく似てきつつあった・・・ 丸3年振りに会場の満員状態を見た!!!

昨日は久し振りに興奮状態を味わった!!!

私は元元純粋の諏訪人。松本に来て知ったことだがこの平の人達は善光寺平を事あるごとに嫌う??? 逆に善光寺平は松本を嫌う?長い長い歴史がそうさせてきたようだ?広い広い信州!!! 政治の中心を善光寺に持っていかれた!!!という事から来ているようだ? こうした感情が事あるごとに中信:松本と善光寺平:長野で目に見えないバチバチ感を現す?から面白い!!! こうした暗黙の戦いが色々な面で出て来るから面白い・・・サッカーでは『信州ダービー』等といい新聞報道等で書き立てるから面白い?

この信州ダービーが昨日あった!!!!! 両軍素晴らしい戦いを見せ結果は松本山雅が21で下し、昇格争いに生き残った? 本気度は最高潮で戦いは盛り上がった。 何よりサポーターが16000人が集まったというからJー3では群を抜いて最大級の集客力だった。

コロナもやや落ち着いてきたのでスポーツ観戦も本格化しつつあり昔のような観客動員も夢ではなくなった・・・こんな事に気をよくして昨夜は、たった1巣生き残った胴丸ヘボちゃんを知恵に知恵を絞ってガラ温室へ入れたやぅた。胴丸は面さんが杉丸太を刳り貫き造り上げた高級品で直径が50㎝近くもある大作!!! 胴丸だけでも相当重い!!!大物のだっただけに 重量もかなりあり、ヨタヨタ歩きだった・・・ 真っ暗闇の中50m近くも運ぶのだから悪戦苦闘した・・・ 運び終えて日本シリーズも見るとオリックスが50と先行しシリーズをものにしつつあった。

真夜中、最終の詰めをしてガラ温室への運び込みを完結させた・・・ 『キイジス』は終焉に入りもう交尾は完結してしまっていると思うがそれでも同居させたのでハプニングが起こらないとも限らない? 昨年の続きがあるのでこれから注力して観察をしたい! 今日は残り蜂の復帰作戦を図った・・・ 毎年思うのだが残り蜂が法外に多い!!! 真っ暗闇になっての移動・・・にも拘らず多い!!! 通称・ションベン穴(坑道穴)に居ることも考えられるがこの多くは朝帰りの輩等であると思われる? 余りにも多過ぎる・・・ この時期の働き蜂達は餌が無い~細いと非常に遠距離飛行採取する・・・夕刻返れない輩達も考えられる。 100匹とか150匹もの残り蜂をタモで掬い巣に移してやった。  ス~~~っと吸い込まれるように付くから良いことをしてやった!!!!!と自分ながらに喜びを感じる・・・ 翌日、数時間もすると新しい環境に順化!適応するから驚かされる!!! 餌、砂糖水の消費が進む!!! 『キイジス』がそうであったように巣材取りまでするだろうか? 種によって夫々行動が異なるから興味深い。。。

 

 

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     『 生き残り品の交尾化戦略・・・ 』

2022-10-31 17:44:50 | 日記

             

 この所野暮用で結構忙しい!!! 10月ももう終わり!!! アッという間の過ぎ去ってしまった。

これまで長い間応援してきた J  リーグ:松本山雅も今年はJ-3にまで落ち込んでしまい少々熱が入らない!!! それでも長い間アルゥイン通いしてきたそこそこの熱狂サポーターだった!!! 思い起こせば舗装道路を歩いていると少し歩いただけで重くなり歩行が儘ならなくなってしまった。 ほんの少し休めば脚がス~~~っとする・・・が又100mも歩けば重くなる!!!階段等の上り下りは妖しい!!! 所謂歩行困難症に!!! サッカー行きを断念した! 丁度一昨年のことである!!! 事もあろうにこの年に『コロナ』が大流行し出しサッカーどころではなくなった! 幸いしたのかどうかは判らないが兎角重なってしまった! そして、サッカー観戦に有ってはならないような条件付き観戦が敷かれた・・・これが何と昨年まで観客制限付きという異常事態に陥ってしまった!!! 正直、サッカーも色々と条件付き観戦となり下目状態に陥る・・・ 丸2年間も続いたことになる!!! これと同期したかのように松本山雅もJ-1  J-2を通り越しJ-3にまで陥落してしまった・・・名将:反町さんが去ってしまった直後のことである・・・ 思い返せば、反さんの力が凄かったと言う事になる・・・

今年は悔しいかなJ-3  で戦っていた・・・反さん時代と違ってサッカーにスピードがなくなりピリッとしたサッカーができていなかった!!! その上得点力不足が手伝いヒヤヒヤモノだった・・何もしなければJ-3のご常連さんとなる・・・ ついつい最近までは御常連さんになるな!!!と腹をくくり出した。

J-2復帰をしてもらいたいものであるがこのチーム力ではそれも無理だはないか?そんなことを思わせる戦いが春先から続いている・・・ ここに来て、漸く気が付いたのか?本岐度が見えだした・・・この代表試合ともいえる戦いが通種:信州ダービーといえる試合が昨日会った・・・久し振りにアルウィンがほぼ満員状態になり16000人のサポーターをアルウィンに集めた!!!丁度、J-1 在留時によく似てきつつあった・・・ 丸3年振りに会場の満員状態を見た!!!

昨日は久し振りに興奮状態を味わった!!!

私は元元純粋の諏訪人。松本に来て知ったことだがこの平の人達は善光寺平を事あるごとに嫌う??? 逆に善光寺平は松本を嫌う?長い長い歴史がそうさせてきたようだ?広い広い信州!!! 政治の中心を善光寺に持っていかれた!!!という事から来ているようだ? こうした感情が事あるごとに中信:松本と善光寺平:長野で目に見えないバチバチ感を現す?から面白い!!! こうした暗黙の戦いが色々な面で出て来るから面白い・・・サッカーでは『信州ダービー』等といい新聞報道等で書き立てるから面白い?

この信州ダービーが昨日あった!!!!! 両軍素晴らしい戦いを見せ結果は松本山雅が21で下し、昇格争いに生き残った? 本気度は最高潮で戦いは盛り上がった。 何よりサポーターが16000人が集まったというからJー3では群を抜いて最大級の集客力だった。

コロナもやや落ち着いてきたのでスポーツ観戦も本格化しつつあり昔のような観客動員も夢ではなくなった・・・こんな事に気をよくして昨夜は、たった1巣生き残った胴丸ヘボちゃんを知恵に知恵を絞ってガラ温室へ入れたやぅた。胴丸は面さんが杉丸太を刳り貫き造り上げた高級品で直径が50㎝近くもある大作!!! 胴丸だけでも相当重い!!!大物のだっただけに 重量もかなりあり、ヨタヨタ歩きだった・・・ 真っ暗闇の中50m近くも運ぶのだから悪戦苦闘した・・・ 運び終えて日本シリーズも見るとオリックスが50と先行しシリーズをものにしつつあった。

真夜中、最終の詰めをしてガラ温室への運び込みを完結させた・・・ 『キイジス』は終焉に入りもう交尾は完結してしまっていると思うがそれでも同居させたのでハプニングが起こらないとも限らない? 昨年の続きがあるのでこれから注力して観察をしたい! 今日は残り蜂の復帰作戦を図った・・・ 毎年思うのだが残り蜂が法外に多い!!! 真っ暗闇になっての移動・・・にも拘らず多い!!! 通称・ションベン穴(坑道穴)に居ることも考えられるがこの多くは朝帰りの輩等であると思われる? 余りにも多過ぎる・・・ この時期の働き蜂達は餌が無い~細いと非常に遠距離飛行採取する・・・夕刻返れない輩達も考えられる。 100匹とか150匹もの残り蜂をタモで掬い巣に移してやった。  ス~~~っと吸い込まれるように付くから良いことをしてやった!!!!!と自分ながらに喜びを感じる・・・ 翌日、数時間もすると新しい環境に順化!適応するから驚かされる!!! 餌、砂糖水の消費が進む!!! 『キイジス』がそうであったように巣材取りまでするだろうか? 種によって夫々行動が異なるから興味深い。。。 『キイジス』よりコロニーが馬鹿でかいのでガラ温室は賑やかだ!!! 2~3日もすると落ち着くだろう? 毎日の観察が続く・・・

 

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     『 Grand SEIKO ”鼓動“ のお話・・・ 』

2022-10-28 11:19:45 | 日記

             

ついつい先日表題の 『 Grand Seiko  " kodo " 』発売について紹介した。 

このブログで何回となく 腕時計『ツールビヨン』について講釈を述べてきた経緯がある。 機械ものが好きで機械工学を学び腕時計会社に就職した。 幸いにもこの会社で時計の最終組み立てを担当する組立技術を担当させて貰える幸運に恵まれた。当時は日本経済が本格的に復興し出した陽明期と重なり物凄い勢いで新機種が誕生し出していた。記憶では2ヶ月に1機種といった趨勢だった・・・ 日本の腕時計業界もまだまだ幼稚そのもので手巻きの中3針時計を量産させるのが精一杯程度の技術しかもっていなかった!!! しかし、高精度の組立技術は徐々ではあるが作り出せる技術確立がされつつあった。当時でも日差-3~8秒という高精度の組立調整技術が確立されつつあった!!! この精度は注目に値する正確だった。 これを何とベルトコンベアーで量産させつつあった!!! 確か40~50個/日の『 Lord Marvel  』が市場に出荷されていた・・・ このことを頭の中枢に置いておきたい!!! 暫くして、やや大型版の『 Crawn 』というキャリバーが生まれより精度を出し易くなった。 この機種の「 Lord Mrvel 』版が 今で言う『 Grand  Seiko 』に変遷していった!!! 我が組立技術係はこの高精度組立工場の脇に陣取り現場と一体になり技術支援をしてきた・・・ しかし、これはホンの一端でメインは会社を背負う量産物の時計作りにあった。 時代は自動米の時代となり 『ジャイロ・マーベル』、これは分厚い時計だった!!! スイス品と対等に立ち向かうには薄型化が必須の条件だった。 此処で誕生したのが『 Seiko Matic  』だった!!!技術部門では詳細は判らないがこの『 Matic 』という機種が長い間諏訪精工舎を支えてきた本機種と言えよう・・・ 高精度時計では『 Grand Seiko 』が引っ張り諏訪の本命機種だった・・・

先日の紹介で 『 Grand Seiko ” KODO " 』は、多分、世界一のメカを持つ機械時計と言える・・・ 未だ情報だけでは『コンスタント・フォース』、『ツールビヨン』の詳細は十分に読み解けていないが、兎も角こんなに薄い時計にこうしたハイテク技術を収めたことに驚く!!! 機械式腕時計の究極技術を誇る高精度時計Grand  Seiko 『 スプリング・ドライブ 』の片方の華と言えよう・・・調速・脱進機メカが動き回るのが見ていて楽しい!!! 腕時計マニアの恰好な商品かも知れない? しかし、買いたくても世界20台では先ずは手に入らないだろう?

そして、謳い文句にあった高精度にやや????の念を抱いた!!! 動力源をより一定化させる『コンスタントフォース』、調速・脱進機誤差を減らせる『ツールビヨン』を掲載しているにしては時間制度の貢献度が弱いなァ~~~と!!! この『 Kodou  』の時間精度:日差+5~-3秒 は60年も前量産化ベース : ベルトコンべアー方式で既に確立させている!!! 精度云々というよりは寧ろ超超小さな世界を楽しく見せる時計を狙っているのでは?と・・・思った!!!!!

私見だが、時計精度はこうした機構より寧ろ、テンプの重り取り、ヒゲゼンマイの偏心取り・温度計数の向上、巻き込み角等々と言った要因を責める方が手っ取り早く精度を上げられる!!!!!

そして、狙いどころが宝飾化に特化し過ぎ、世界販売たったの20台では寂し過ぎないか?と・・・・ 第一お宝機構を欲しい消費者に届けられない!!! これは企業に一番要求される消費者に迷惑を掛けることとなる!!! このような商いが通用するようでは企業の存在価値が損なわれかもしれない? こうなると経営戦略にもなるがもっと世の中の為になる商品化の方へ特化させるべきではないか? と思った・・・ 

会社それぞれ…、人それぞれ…、だから人間社会が成り立つのだろうが惜しまれる商品化戦略だと思った!!!

それにしてもこうした商品が開発されたことに意義がある・・・ まずはアッパレ!!!!  SEIKO  !!!!!

 

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     『 絶好の日本晴れ!!! 』

2022-10-22 10:21:44 | 日記

            

2日続きの日本晴れだった!!!遣り掛けた「スガレ追ひ」も程々に東山に向かった。 時計を見ると2時半。少々どころかかなり早過ぎたが東山:高ボッチから見る北アルプス連峰、御岳山、八ヶ岳、南アルプス連峰、そして富士山を見たかった・・・ 取り分けここから見る富士山は毎度の事ながら中々拝めず苦戦してきた。 これだけ晴れていれば良いだろう?確信100パーセントだった。

尾根に着くと予想通り視界100パーセントで邪魔するものは何もない!!! 日頃、御岳山を見てきたことは少なくこの日はゴロンとゴツイ山がの溜っていた。期待の富士山を挟んで左に八ヶ岳連峰、南に南アルプス連峰その麓には御柱で有名は大諏訪市が諏訪湖を挟んで広がっていた。これ程の視界は初めてかも知れない?予想に反し観光客は少なかった・・・ 平日の所為かも知れない?現場に着くと何時もの停車場にトラックが止まっていた・・・ 二人のおじさんが何やら作業をしている・・・ 立札を立てるらしい・・・『駐車禁止』という立札を6~7本持っていた。此処に立てるようだ!!! 挨拶すると今朝はここに車が50台も停まって交通変動を起こしたという・・・ これも困ったことだが立札も迷惑千万!!! 普段停まっているのを余り見たこともない!!! 此処に来るのもこれが最後かな? 潮時だった?

誰も居ないので一人で2時間ほど待機しなくちゃぁ~いけない!!!

カメラ2台体制で撮影することにした。 快晴、言うことなしだが肌寒かった!!! 下界は超暑かったがここまで来るともう初冬の始まりだった・・・ジャンバーをを着込み、その上にコートを羽織った。脚は長靴を履く・・・三脚は重いので1基!!! 手振れ防止の為若干の工夫を凝らした。椅子の移動と柵を梃子に使う算段。太陽が西に傾きかけると諏訪湖周辺都市は徐々に日陰になり出しいい雰囲気を作り出す・・・夜景の撮影も段々にコツを学びだした・・・ 『  Live  Compojit  』のコツを学び取りこの使用時間帯の暗さ加減が解りだした・・・ 新技術って学び取るまでには時間が掛かる・・・ これに同調させ Sigma の sd Quattro H  の色合いが大好きなのでこれも使いたい!!! が、このカメラ高感度特性が超弱いので暗さ加減の使い方が超難しい!!!が挑戦する!!!!! 善し悪しの分岐点と同居は紙一重? 同居している!!!!! 此処が味噌だと考える!!!

夕日が西山に沈む時間帯からが勝負・・・が始まる。 結果は山では全く判らない!!! 夕日が強過ぎてカメラの画像が読み取れない!!!乱反射この力は恐ろしい・・・目が可笑しくなったかと思った。高感度に弱いSigmaを手持ちとした・・・三脚にはOlympus EM1-X をデンと据える。『 Live Compojit   』を使うためだ・・・ 

暗くなり出し、辺りに闇が迫り出すと薄気味悪い昔流の山姥が悲鳴を上げるような嘶きが聴こえ出した・・・「メヒュ~~~ンメヒュ~~~ン・・・」直ぐ傍の薮辺りから嘶いている・・・動物であるらしいことは判るが気持ち悪い・・・ それが引っ切り無しに嘶く・・・ 前々回は鳥の嘶きを聞いていた!!! これも薄暗闇だと気持ちのいいものでは無い!!! 夏場は特に小鳥が多い!!!こうした雰囲気には子供の頃から慣れていたので動じないが気持ちだけはよくない!!!

今夜の夜景ショーは富士山入りだ!!! もう10回近く来ているがこんなショーを見たのは初めてでその確率の低さには驚かされる!!! 富士山入りは6時近くまで続いた!!! どんな画像に仕上がっているのだろう? 未だ成功した事が無かっただけに心は騒ぐ・・・この日に限ってSigmaは暗くなっても稼働してくれた・・・多分、夕焼けを拾ってシャッターが下りてくれていたのだろう?今整理中だが1~2載せておこうか? まずは、夕暮れ時!!! 辺りはこんなに暗い・・・

陽はドップリと落ち、真っ暗闇だが諏訪湖周辺都市の明かりが湖面を照らし夢のようなシーンが現れる・・・Liveの効果が出て走る車の尾を引くのが解る・・・狙いの富士山がこんなに良く出いる。左は八ヶ岳連峰、編笠編笠、赤岳、阿弥陀等の峰々、右には南アルプス連峰が広がる。北岳、甲斐駒の峰が目立つ・・・ 凄い手法が編み出されたものである!!!帳が降り出した直後から時間を追いながらこの恩恵に肖った・・・ 機会があったらお披露目したい所である・・・ こうした画面を狙って挑戦し続けてきたが此処に辿り付くことができた・・・  此処、絶景のポイントには日本各地から車中泊で大勢のカメラマンが集い来る・・・ 日本にもこうしたポイントがあることに喜びを感じる。

撮影はOlympusを中心に行うがカメラを2台、3台使って撮影することが多い。 老い耄れ爺お気に入りのカメラに唯一Sigmaだけが撮像素子:Fovion を使っていてこの色合いは私的に絶品の色合いを出す!!!!! 高感度特性に難があるのが惜しまれるがある照度までなら十分に使える。この日も帳が落ちるまで使いこなした・・・Sigma 撮像素子・6000万画素数の画像をお披露目しておこう・・・惜しむらくは暗闇に超弱い!!! この画質は抜群で中版カメラ相当に匹敵している。日本有数の山脈に囲まれた小さな小さな湖畔の街並:諏訪湖周辺都市がとても美しい!!! こうした日和、年間通してそう何日もない!!!

ショウが終わりかけた頃一人のおじさんが遣って来た。 カメラ3台体制だという・・・ 私の撮影中に懐中電灯を炊くので少々迷惑だった!!! 後で見たが矢張り懐中電灯がノイズとしてカメラ周りに入り込んでいた。私は撮影中懐中電灯なしでカメラセットができるようになったが此処にも訓練の一端が要求されている。 夜間撮影って結構なノウハウの塊で厄介満載!!!

体が冷えてきたので帰ることにした・・・ おじさんは望遠レンズで撮っているが人によって観点が違うもんだ!!!と判った。 先日、広島から来たというおじさんも望遠レンズだった。

明日は烏川渓谷へ行こう・・・と、挑戦欲だけは一丁前だ???

 

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     『 流石!、SEIKO !!! 』

2022-10-21 09:53:40 | 日記

            

来る日も来る日も超忙しい!!! この時期、毎年のことだがヘボちゃんの交尾と山遊び:最後のスガレ追ひ、ヘッポコ写真撮影、そして庭木の手入れ:赤松の選定:枝透かしと碑ねッ葉取り等々が重なり1年で一番忙しい時期を迎えている。例によって朝が遅いので1日は半分位にしか使えない!!! 毎日、家を出るのは正午を過ぎている・・・ これも生活パターンがこう言うリズムになって長いので致し方ない! 昨日は最近では一番いい日だった!!! ヘボヘボちゃんは晩秋のスガレ追ひで収穫は得られなかったが日ごろ鍛えた感とセンスの良さでトコトンマデ突き止めたが最後は蔓草と薮のジャングルへ飛び込んで今の脚の悪さ加減では歩行困難に落ち入り身の危険を感じこれ以上の進行は止める決断をした。

実はこの前にビックニュースが飛び込んできた!!!

もう彼是60年も前のことになるか? まだ若く、ホヤホヤのサラリーマン時代カリブ海、US 領Virgin Islannds St.Croix に常駐したことがあった。略熱帯の島で年間を通して日本の夏のような島だった!!! ここはアメリカ本土のリゾート地で多くの観光客が年間を通してワンサカ訪れていた。 第一、NYからの直行便があり毎日ダイレクト便が来ていた・・・ 当時でもバミューダに次ぐリゾート地で日本でいうハワイと同格の観光地だった!!! 島の経済を保護するために此処で購入する物品は無税!!! オマケに島の経済を本土並みにする為腕時計のセミアセンブル作業を奨励導入させていた・・・ この地に、SEIKOの時計を売り込んでアセンブル:文字盤と針を付け本土へ再輸出!!! 一番の産業だった!!! 此処のElgin社の子会社:Master Time へワーキングビザを取って出向いていた。

観光地故嗜好品装飾品はなんでも安く手に入った。 此処で、早々に購入したのが Omega の コンステレーションだった!!! 現地での給料が$500,00ここから税金を引かれると手元には$300.00しか残らなかった… 此処でオメガを買うことにしたのだからかなり度胸が要った・・・ 確か、$160.00を支払った記憶がある。 @360.00/$の時代だった。無理もない・・・戦後まもなくで私等街を歩いていると『ジャップ!!!、ジャップ!!!!!』と指をさして罵られたものだった・・・

この時の時計が今でもある・・・

針の夜光塗料が剝げ落ち一寸見苦しくなっていた・・・ 我が家の近くに現役時代からお馴染みにしてきている時計屋さんがある・・・ 『山崎屋』さんといい県下ではNo1 の時計屋さんだと思う。今でも時々訪れ大好きな時計の情報を貰ってきた・・・ 先日といっても1年も前になるだろうか? オメガの針交換依頼をしていた。 勃勃出来ているだろうと電話すると出来上がっているという・・・受け取りに行った。非常に良く仕上がっていて嬉しかった!!! 購入時に近い出来栄えになっていた・・・60年前の時計が今でも修理がきく!!! 流石 世界の誇るOmega だと!!!!!思った。

個々の店長さんだった中野さんと雑談を始めた。すると、法外なビックニュースを教えてくれた!!! 私が長年乞い願い続けてきた 『ツールビヨン』が明日、SEIKOから発売されるという・・・ 

このツールビヨンについてはついつい最近このブログでも取り上げ私の憧れの『腕時計』である!!!!! 『ツールビヨン』には色々な方式があり最高峰は調速脱進機が3次元で動き回る俗に言う重力を回避させることができるという代物である。老い耄れ爺がまだ若き頃この機構を雑誌で知った!!! 我が社でもこうした腕時計を造りたいものである・・・と・・・

此処に60数年という歳月をかけようやく実現した!!! アッパレ!!!といいたい。。。。。

だが、価格はというとプラチナケースを使っているということもあるが何と何と@4400万円だという。 そして、限定販売で世界でたった20台しか造らないという・・・ 囮みたいな商品だが出来上がったことには間違いない!!! 凄いと思った!!! しかも、スイス辺りで発売しだしている時計とは格が違い精度が日差:5~-2秒という超高級機械時計!!! 機械好きな老い耄れ爺、もし金持ちだったら昔からの憧れ腕時計ツーリビヨン!!!!! 貧乏人に買える代物ではない形での登場だった!!!!!

それにしてもSEIKOから発売されややイイ気持になった!!! 腕時計の精度ではグランドセイコーの最高峰といい、今度のツールビヨンの成功は世界の誇れる!!!と思った。

最後に、直ってきた Omega  そして King SEIKO  昨年末購入した Orent  Star   『スケルトン』(これもまたの名をシンプルなツールビヨンというらしい?)いずれもいい精度を投じてくれている・・・ 時報の度、秒針がピシャっと12時を指してくれると気分がいい!!! その昔、若き頃腕時計を若き技術者の成りの果てであるか?  中野さん凄い情報有難うさん!!!      良い日になった!!!

 

 

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