ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 レンズ・・・、お宅? 』

2018-03-29 11:10:52 | 日記

               


またまた、、Newレンズが遣って来た・・・ 

そうそう、Olympusu の魚眼レンズF1.8 Pro と言うかなり高価なレンズ!!!
yのような爺を世間では「レンズお宅」と言うらしい?
ロクな画像も撮れない癖して矢鱈とレンズを買い捲る!!!
レンズの稼働率たるや悲惨なモノでその殆どがスリーピング状態だ!
でも、必要なヘボちゃん画像を撮るには欠かせられない!!!!!
極々一握りの人は写真写しと言えばカメラ一つあれば良しと考えている方が多いと聞く・・・
しかし、拘った御仁ともなるとそうはいかない!!!
yの場合等は後者に属する・・・
蟲:ヘボちゃんに見合ったレンズをどうしても使いたい!!! こうしないと蟲さんに失礼?蟲さんの撮りたい味が得られないからだ!!!

このレンズは、今日市販されている魚眼レンズでは最高級の明るいレンズで且つ周辺画像の掠れ等全く無いという優れモノレンズ!!!
御存じのように超広角ともなると構えたシーンは総て写り込める!!!と言うバンフォーカスレンズ!、画質も抜群!!!、多分今、市販されている魚眼レンズでは最高峯のレンズだろう?
これでヘボちゃん飛翔画像にチャレンジしたい!!!
まだ、実力の程は判らないが、Olympus E-M1 MarkⅡ には「プロキャプチャー・モード」と言う優れモノ技モードが有って飛翔画像撮影には超力を発揮する!!!!と言われている。
マクロレンズ群、望遠ズームレンズ、そしてこの魚眼レンズを使えば相当変化に飛んだ飛翔画像が得られる筈だ!!!
今年は此処に特化した画像を狙って見たい!!!と・・・・
果たしてどうなるか?

我パソコンルーム:2階の部屋から庭を一望・・・ 一寸試し撮りをして見た・・・



シャッターがバシバシ落ちて気持ちがイイ!!!
先の上雪で幾分春めき出した。 これから日に日に緑が増して来て清々しい春を迎える・・・
先発したマクロレンズ30mm、60mm、そして40~150mm望遠レンズPRO に続いてのお宅レンズが揃った・・・ これに蟲の眼レンズを加えればイイ画像は自然に遣って来るだろう?・・・
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     『 2日続きの蜂放!!! 』

2018-03-28 09:47:20 | 日記

             


2日続きの蜂放を行った!!! 
この蜂放、今年4回目となる!!!
初日は、2週間程前、約1000匹を近くの森へ・・・
2回目は先週大雪前近くの棚田、小規模里山へ・・・ 此処は約2500匹?
そして、
3回目は一昨日これまた近くの森へ・・・
そして、昨日は家の回りに約500匹を・・・
これで今年の大仕事、蜂放が終わった!!! その数、凡そ、5000匹!!!!!!

蜂放画像を!!!と、思ったが、画像も沢山あるし夕方の蜂放で寒かった事も手伝い大々的には撮らなかった!!!
しかし、昨日はどういう訳か新機材を使っての撮影に興味が湧いた!!!
この新機材で如何様な画像が得られるのだろう?
一昨日も新機材だったが、暫定蟲の眼:魚眼1689と言う超デカイ魚眼レンズを付けての撮影だった。
里は馬鹿陽気だったが、山に入ると残是と多く異様に肌寒く、撒くなり早々に引き揚げて来た・・・

昨日は駄目元!!!、家の周りでの観察を目的に思いきってサテアンの回りに500匹ほど放した。。。
家の回りにはもう早々に逃げ出した御仁が数多く居て毎日サテアンへヘボちゃんがご挨拶に来ている・・・
こう言うのを見ていると蜂放蜂はそれ程遠くへ飛散していない事が良く判る・・・
そしてそしてだ!!!!
Olympusに30mmマクロレンズを付けて飛び立つ寸前のヘボちゃん素顔に挑戦した!!!
そして、此処で大発見をした!!!
このシステム実に素晴らしい!!! 今迄夢に描いて来た画像がバシバシ撮れる事を見出した。
昨今のカメラはこんな事が出来るんだ!!!
第一、ヘボちゃん撮影にはヘボちゃんの目玉に焦点を宛がい撮影するがこの複眼が網の眼のように映るんではないか!!!!!
この画質に拘って長い年月が流れた・・・
マァ~~~御覧なすって下さい!!!







ズバリ、今回このシステムに挑戦してよかった!!!!
そして、まだまだ挑戦はしていないがこのシステムは飛翔画像撮影で威力を発揮する!!!
イヤァ~昨日は興奮したねェ~~~
画像の取り込み編集等で今朝方3時まで興奮しながらやっていた・・・
当然山野草撮影等でも威力を発揮する・・・ マァ~~~、これ等も御覧なすって!!! 
このシステムの威力が段々判って来た・・・  




さてさて、この花は何でしょう? 
お猿さん:チンパンジー雌(♀)のアソコのような形? ウウ~~~ン? 
この世の中、こんな花もあるのだ! 秋口にはレッキとした赤い実をゾロゾロ付ける!!!
これも今回の発見だった!!!

お判りさんは一寸した植物学者さんかも?
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     『 情けない!!! 』

2018-03-26 15:52:41 | 日記

              


J-2、第6節が昨日あった!!!
オラ方:松本山雅は球場の芝張り替えがあり3月一杯は使えない!!!
これも可笑しな話だが国や県、市が遣る事は御役所仕事!!! このようにダレ込む事は遣る前から当然予測されていた! そして、外の仕事は何がおこるか判らない故超超突貫工事が要求される!!!
しかし、官僚仕事、マイペース!!!  
 この為リーグ戦で最も重要な開幕ラッシュを総て部外:アウェーもしくは借用球場:1試合で賄われ大事なチャンスを失い、目下、最下位を争う程の低迷ぶりで中々浮上できなくている・・・

昨日は今年最初の勝利かと思われたが後半ロスタイム2分間に2点を取られドローとなった!!!   
正直の所何をしているか!!! と憤慨する程だった!
勝利を信じションベンタイムで1~2分留守しているとTVが異様に騒がしい!!!
「何か起きたな!!!」と・・・
TVの前に座り直すと20だった得点、なんとなんと22ではないか!!!
またまた、仕出かしたな!!!   
後の祭りだった!!!

昨年、ホームでおなじく20で押し捲っていたが、終了7分前に3点取られ23で負けるという大失態をして来たレノファ山口、今回も全く同じ失態を演じてしまつた!!!
松本山雅と言うクラブは反省点少なく再発防止に疎い!!! と言うより一群団としての体を成していない!!!
情けなく、またまた、落ち込んでしまった!!!

何所かオカシイ?
この要因は何から来ているのだろうか?
連戦続きのアウェー戦これもあるだろうが、ようはチームとしての体を成していない!!!
これは奢りやクラブ・選手諸君の集中力の欠如から来ているとしか言いようがない!!!
遥か遠隔地山口まで大金を叩いて、また時間を潰して350人ものサポーターが馳せ参じてくれたというのに実に情けない!!! 

今年、選手補強は何時になく成功している筈で20/22チームに君臨している事自体がオカシイ!!!
同様、京都、甲府、大宮辺りも何となく天変地異を起こしている!!!
これ等のチームこの儘ではいないだろうが?何か歯車のギヤーを組み間違えているのでは? 
J-1の浦和もオカシイ!!!し、怪しい!!!

4月に入り大修正される事を祈る!!!
本来こんな所を徘徊していること自体がオカシイ!!!のだ・・・

多くのサポーター、観戦者どのように感じているだろうか? 
来週は、愈々、今年初のホーム戦!!!
力を振り絞って応援しよう!!! 
何処かで弾みをつけないと情けなく又悲しくなる!!!   
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     『 春だァ~~~~!!! 』

2018-03-25 09:49:47 | 日記

             


我が家で一番春の訪れを知る存在として「スノードロップ」そして「万作」、勿論「イワチドリ」の芽吹き!!!、そして一番大事にして来た野植えの「クマガイソウ」等が挙げられる。
中でも強烈な印象を与えてくれるのが「クマガイソウ」だ!!!  

この存在を辿ればもう50年近くにもなるだろうか?
千葉産の「アワチドリ」を求めて銚子まで出掛けて事があった。
銚子は温暖な地で日本でも春の訪れが早い地域だと聞く。
一晩「簡保の宿」に泊って山草店に出向いた。 園主が出迎えてくれ何がしかの「アワチドリ」を購入した。今はこの存在すらないが一頃は嵌っていた!!! そして、此処で「クマガイソウ」を見た。
売ってくれるという・・・
何本購入したかの記憶は無いが4~5本買ったであろう?
これが、今日の我が家の庭の存在する祖先だった! そして、近く:近所の木曽高校の先生だったImaiさんのお宅からも引っ越し時何株価貰った!!!
これ等を2か所に植え一時はクマガイソウ園とも思わせる繁茂を見た!!!
しかし、1か所は一位の下で一位の根が蔓延りクマガイソウの生息に支障を来し絶えてしまった!!!
同じく一位だが巨木で根を表面に張らない場所の「クマガイソウ」は今日でも毎春顔を出してくれこの老い耄れ爺を喜ばせてくれる・・・
今年もその時期が遣って来た・・・
3~4日前の上雪、大きな春を運んで来て雪解けの間に間にこの「クマガイソウ」が顔を覗かしし出した!!!






この芽出しは大きな筍のような芽がニョキニョキ地表を賑わし出すと「生きていて良かった!!!」と言う感動を与えてくれる・・・ 
芽出しして20日近くもすると、愈々、開花だ!!!
この花は一種独特な花で通称袋花と言う!!! 大きな布袋様のような袋を抱え異様な雰囲気を醸し出す!!!
yの親父さんはこれを「キンタマ花」と呼んでいた!!!
親父さんの言う「キンタマ花」は、その昔、信濃と甲斐を境にする釜無川の流域に「ホテイアツモリソウ」が生息していてこれを趣味家は競って採集に出掛けた・・・
濃色の紫色した「カマナシ・ホテイアツモリソウ」は高値で売られ、超有名になって行く・・・
親父さんは友人から貰ったこの「カマナシホテイアツモリソウ」を持っていた・・・ この花袋が人間様の「キンタマ」に似ているので親父さん等この界隈に住む人達は「キンタマ花」と呼んでいたのだった・・・

「キンタマ花」は、今日、非常に貴重品で、勿論、採取は禁止、園芸店で超高値で売られている・・・
我が家の庭で最高20花この「キンタマ花」が咲いた事があったが2年後絶えてしまった!!!

これ以降、老い耄れ爺は代用にこの「クマガイソウ」を大事にして来た・・・
これ等は敦盛と熊谷の合戦の甲冑に似ていることから対を成した呼び方をされて来ている・・・ 日本独特の超有名野生蘭だ!!!
昨今、中国から雲南省のアツモリソウが輸入され入って来ているが栽培は中々難しい!!! 何回となく失敗して来た・・・

今年もこの片割の「クマガイソウ」が芽を吹き出してくれている・・・

彼の世に行くまでに何とか100本に増やしたいが生息域を嫌い増えてくれない!!! 100本になった時がyの寿命だと考えている・・・
果たして100本になるだろうか? それまでは死ぬに死ねない!!! 
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     『 Olympus Zuiko Macro 20㎜ !!! 』

2018-03-23 10:44:24 | 日記

               


昨日の事である・・・
かねてより狙って来た物故レンズ:Olympus Zuiko Macro F2.0 20mm をオークションで手に入れる事に成功した!!!

本当の所、まだ、手元に来ていないので5分5分と思っているが、過去の経験からすると、先ず、間違いなく来るだろう!!! 
売り手はUSA の趣味家さん!!!!!!!
アメリカ人の実直な気質を持ってすればオークションを反故にする事は先ず無いだろう?と想像する・・・

世界的ネットで商いをしている「eBay ~ セカイモン」のチャンネルは知る人ぞ知る!!!!!
オークションは此処を使う事が多い!!!
何せ外国商品を日本にいて購入するのだからこの世の中も変わりに変わったモノである!!! 実に有難く感謝している! 
つい3カ月程前この姉妹品 Olympus Zuiko Macro F2.8 38mm を購入したばかり!!!、まだ、実用はしていないが試し撮り等ではこの解像力の凄さにき感心している・・・
 
半世紀:50年も前のレンズだが今だ健在で世界中で引っ張りだこだ!!! このレンズエクステンションリング等使うと×5~8倍まで拡大する事が出来昆虫等の細部部品を解明するにはこれしかないだろう? 最も顕微鏡対物レンズと言う手もあるが、yの実力ではモノに出来かねる!!!
この道の専門家は、これよりさらに細部撮影が出来る同 Macro F2.0 20mm を好んで使っているようだが、何せ物故品!!!、原流品としてはこの世の中に存在していない!!! 依って、物故に頼るしか手がない!!!
オート・フォーカスは効かないが何せ分解能が素晴らしいので50年も前のレンズと雖も現在@10万円前後で取引されている・・・

4~5日前、このサイトを突いているとUSA 出品でyでも購入できそうなオークション品を発見!!!
様子を見ながら昨日昼前突いて見た!!! 他に入札者がいない模様でyの所に落ちた!!!!!  
サイトサイドも落札の案内をくれたので目下USAサイドで手続きが進んで居て近々海を渡って日本入国、通関手続きをしてクロネコ便~佐川便等で送られて来るだろう!!!
大したもので10日~2週間足らずでUSAの所有者からyの手元に送られて来る・・・   
世の中の便利さを思い知る!!!

Zuiko Macro にはこれ等よりやや安いF3.8 20㎜、及び 38mm という同時期の代物があるが、これ等もどうしてどうして!!!!!、中々の代物でその分解能は素晴らしい。
これ等は4~5年前、手に入れたが当時の一眼レフカメラでは暗過ぎ扱いに難航を来して来た。 しかし、今日ではOlympus等ミラーレスカメラが進化して随分と扱い易くなった。が、F2.0 20mm、やF2.8 38mmには敵わない!!!
これ等も手元にあるが、今回品が来ると高級品マクロ・レンズが付けるようになり色々と使い分けが出来るようになる気がする・・・

果たして、落札通り手元に来るか? 一寸ワクワクする!!!!! 
この商品は5~6年待ちの品!!!、物故品故現在では貴重品と言えるだろう!!!
y等の小童が折に触れOlympusさんにこの代替品の生産を要望して来ているが実現するか否かは、全く、判らない!!! 多くの昆虫写真家も同様Olympusさんへリクエストを出しているようだ?

所で、数日前、夜だったが、Olympus E-M1 MarkⅡ にイクステンション・チューブなしでZuiko Macro 38mm F2.8 を付けてmyグッズの撮影を試みたがレンズの明るさと言い応答性と言い申し分なく今後に期待が膨らんだ!!!




況してや更に拡大表示が出来る 20㎜ Macro が手に入って来るとなると×12~13倍までの画像撮影が何なく出来るようになるので願望は更に膨らむ!!!
例えばこんな事が出来るだろう!!!
これ等は蟲さんの複眼や蝶の卵!!! こうしてこのレンズを通すと見えないものが見えて来る!!!
蟲さんの細部パーツに挑んで見たい!!!
先ずはコガタスズメバチの複眼!!!

ノコギリカミキリムシの複眼と厳つい顔!!!


蝶の卵各種


次は深山の小さな蘭:「ミヤマモジズリ」の花々と稀にしか見られないミズヒキの花と雄蕊の一塊! これ等も貴重な逸品だ!!!


これ等は凄い事で1mmにも満たない蟲さんの體の一部やパーツ、そして小花の真髄がが見えて来るのだから趣味家にとっては堪らない!!!
このような事が出来るようになったもう一つの要因にストロボシステムがある!!!
Olympus STF-8 のストロボ部の一部をこうしたストロボは付けられないレンズ群に活用出来る術を見出しツイン・ストロボにした!!!という意義は大きい!!!
このストロボもこうした画像が取れる大きな要因となっている!!! 一寸した小知恵なんだがね!!!  
これはyの長年の夢だった!!! Olympusさんのお陰でこうした応用が適えられ夢が一気に膨らんだ!!! そのシステムとは・・・


これ等の物故レンズといいE-M1 MarkⅡといいyのようなヘッポコ趣味家にも大きな光明を与えてくれ嬉しい悲鳴を上げつつある!!! 残り少ない人生、これからどんな画像発信が出来るだろうか? 
老い惚れでも生甲斐を感じる!!! 
  
 
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