『 ”ボケ”の味を知る・・・ 』

　　　　　　　　　　　　　　　

 

昨今写真関係先生方の  you tube  を見ていると老い耄れ爺が自己流、良しとしてきた考え方に黄色信号が儘点く事が多い！！！！！　その中に「ボケ」の優越性がある！！！　昨今カメラメーカー各社の高価格帯単焦点レンズ進出の勢いには目を見張るものがある。　何を隠そう最高級画質にボケを導入しての企画商品である。写真に興味を示す先輩方、「ボケ」の味、取分け『球ボケ』の優越性を自慢する人達が多い！！！　最初こういう観点を強調される趣味かが如何にも自慢気に吹聴している場面に出会い何のことを言いたいのか？理解に苦しんだ時代があった・・・

時は流れ、昨今、you tube を頻繁に見るようになり写真家と称する人達も同じような事を語る！！！そして、ボケや球ボケの味が何となく解るような解らないような感性を持ちつつある・・・

 

カメラメーカーのレンズ設計、製作技術が飛躍的に向上し、又、ユーザーの所得が上がっているのと併せ明るい大口径高級レンズが売り出されている・・・　そして、こうした単焦点レンズもまた目立つ！！！　皆、真っ暗闇を中心に高感度特性を克服するための術である・・・こうしたレンズ群は最高級クラスと言われるボケや球ボケを確実に演出させてくれる！！！

こんな情報を得つつ老い耄れ爺も真似事をしようと試みつつあるが成程先輩達が良しとしてきたボケ、球ボケが何となく理解できるようになりつつある・・・極々最近購入したレンズ達はだ大口径の明るいレンズが多い・・・　　Pentax  ☆ 11~18mm F2.8、Pentax  DFA  21mm  Limitted  F2.4    Sigma  12~24mm  DG  等等…　これ等で真似事をし出した所『　成程！！！　』と思われる画像が得られつつある・・・　解放に近い領域での撮影でその本領を発揮している・・・

まだまだ、試行錯誤の段階だが何となくこうしたボケの味の良さが判りつつあり写真家先生方の技を吸収導入しようか？と言う段階に漕ぎ着きつつある・・・

　　　振り返って自分の過去の写真を見るとこれと似たような画像も多く垣間見られる・・・それは「蟲の眼レンズ」を使っての昆虫や花撮影時に多く見られる・・・どちらかと言うと後ろボケ画像でこうした良さが多くみられる・・・　振り返って考えたら「蟲の眼レンズ」でその多くが要求された主客の生息環境域を入れよう！！！！と言う、かなり高い要求品質であった！！！！！この要求品質とボケ演出は裏腹の関係にあるのでは？と・・・　今考えるとシャープさを確保する環境域創出にはどれ程苦戦して来たか？　前玉魚眼レンズとマスターレンズの組み合わせには多くの時間とコストを伴っていた・・・

 

　こうした苦しみも先生方からの情報入手で何となく旨い組み合わせを考えられるヒントが得られつつある・・・　これから端境期、野山に出ける前段階時点で少々工夫をして見たい・・・　ほんの一寸したことだが絞りの工夫で克服出来るのでは？と・・・　　多くの写真家さん達の卓越した技には驚くべくモノがあり感心させられる・・・　矢張り、写真術で飯を食って居る人達は何処か違うなァ～～～　　　　

因みに　　　こうした画像に前述の様な新たなる発想を取り入れられれば更にレベルの高い領域への脱皮が出来るかも知れない・・・

これ等はオモロイ画像だ。ヘボちゃんの巣がこの木の根っこの独鈷に有り上の朽ち穴から噴き出の通いをしていた。これを逆光で撮影。ヘボちゃんの羽が球ボケしている。左の「オオバユリ」の実をもっとボケさせ何となくオオバユリに！！！　そして背面の景色を半ボケ位にさせ球ボケヘボちゃん飛翔に飛翔働き蜂を1～2匹入れられれば最高の面白みが生まれる・・・しかし、ヘボちゃんはハイスピードで飛翔している・・・これを必要画面に主客で入れるのは至難の業だ！！！　こんな目標に立ち向かい実現できた暁には如何程の満足感が得られるだろうか？　果てしない挑戦は続く・・・

下記の様は光景を更に高度化させ得るボケ導入ヒントは何となく手法が見えて来たので今年早々にでも挑戦して見たい！！！　昨今購入した口径の大きい明るいレンズ、ボケ対応が傑出しているというから広角レンズとして使ってみるのも面白いかも知れない？

 

 

『 写真家達の教え… 』

　　　　　　　　　　　　　　　

 

写真家さん達から教わった教訓の一つに写真撮影は脚で稼げ！！！！！！　そして、何でもいいから『　写せ！！！』と言う教えがある・・・

真冬日が続きこの所億劫になり外に出る気もしない！！！　その所為だろう？　この所脚の動きが何となく重い！！！　老いから来る退化が始まり出した！！！と思った・・・　これは大変と重い腰を上げた。初日はほんの一寸歩いただけで汗だくになり脚が異様に重くなる！！！　矢張り！！！と、焦りを感じる・・・　一日置いて、一昨日、又、散策を試みた。手には重たい Sigma sd H Quattro をぶら提げ、背中には本番の『蟲の眼カメラ』を背負う・・・　この状態で荒くれた山中の藪を漕ぎながら歩き出した。老い耄れ爺は小さくても山中の小川に興味が有るのでこうした小渓流を散策する・・・　山中はカラカラに乾燥。所々に先日降った雪が溜まっている外は完璧な冬山を形成していてモデルさんになりそうなものは殆ど無い！！！荒れ果てた畑とも田圃ともとれる脇を抜け山中に入る・・・所々に残雪がある他は目に付く対象物は何もない！！！　すると、小さな小さな小川から滝壺の音が聞こえてきた・・・　この辺の山中を流れる小川はよくよく見るとそこそこのモデルさんになることを数年前に発見した。モシヤ？と思い、レンズを向けると「やや凄い！！！、絵になる！！！」原因は皆目解らないがファインダーから入る光景が瞬時に変化していた！！！

何故だろう？

理由は兎も角シャッターを切り出した・・・その度に全く違った流れを作り出して呉れる・・・　しかも、高々、50～60㎝の滝だが一丁前だ！！！　乗鞍の善五郎の大滝にも勝るとも劣らない様を成している・・・　こんな真冬の水枯れ時何処からどう集まって来るのか？は判らないが切れる事なく細々とだがコンスタントに流れ続けその流れに変化を齎していた・・・その瞬時瞬時の水量が変わるので滝の流れ、滝壺から聞こえてくる音の妙が調和し一つの物語を作り上げていた・・・　水量が増える梅雨期、そして台風時期等季節の変化を加味し再度訪れて見たい！！！と思った。　それにしても神秘的な表情を作り出していて少々ノメリ込みたくなり出した・・・　ほんの秒単位でチビ滝壺の様相を変えているから興味深い小川だ！！！　何故、水量が変化しているのだろう？

この撮影を後、道端に残る数々の動物（兎、鹿）の足跡を見ながら我の撮影ポイント『蟲の眼レンズ』の撮影に入った・・・

 

 

 

『 昨今のお勉強・・・⑤ 』

　　　　　　　　　　　　　

 

来る日も来る日も真冬美！！！　サブい日が続く・・・　この所サブい日が続くと大事を取って終日家の中で過ごす事が多い。　先週までは大相撲があり助かった・・・　夕方が近づくとＴＶの前に陣取る。木曽出身の御嶽海が好調という事もありこの応援も兼ねていた。応援の御利益もあり3度目の優勝！！！！！　大関昇進に一石を投じた。今場所は大欠点の引き：下がりが殆ど見られずこれが功を成した！！！それにしても平幕～下位三役地位で3度の優勝！！！　お見事と言ってもいいだろう。　　横綱、大関でも精々一度位の優勝しか持ち合わせていない。のに！！！！！

今日、正式に大関昇進が決まる。　昨今情けない大関陣の先導役を担って欲しいものである。

 

今年の寒波は長続きし、何かと老い耄れ爺の動きにブレーキを掛けている。　こう寒くちゃァ～中々外に出よう！と言う気にもなれない。　オマケにアッという間に新型コロナが日本中を席巻してしまった。実に困った話だ！！！　昨年特別注意していたのだったがサンザ苦い思いをしているので家の中を選択している・・・　この世の中には写真家と称する人が沢山居る！！！　一部の方を除きこの世界で飯を食べて行くのは実に大変だ！と言う話を聞き及んできた・・・　デジタルカメラの時代になり、印刷も家庭で！！！　その昔、写真家の仕事だった分野が極々一般の人に入り込み失われてしまった時代の流れだろう・・・　老い耄れ爺も昨今は写真屋さんの御厄介になることが殆ど無くなってしまった！！！　カメラ遊びは昔から好きだったがそれ程写真技術をマスターしている訳でもない！　それでも気に止まるカメラやレンズを見るとついつい手を出して仕舞う。が、腕前は並以下にも及ばない！！！　この程度の道楽が今日も続いている。　腕前を上げたい！！！と言う願望は常に持ち合わせていたが早々簡単に成し得る訳でもない。ヘボちゃん画像撮影でもまだまだ序の口にも及ばない腕前で更なる特殊技術を修得させねば！！！と常常痛切に思っているがその入り口すら辿り着けていない。冬場になり腕時計：ツールビヨンの知識をネットで突いていた・・・　こうしたネットに偶々写真家さんの動画が飛び込んできた。　こうした動画はメーカーさんだったり写真家さんだったり見出すと実に多岐に亙る！！！　結構ノメリ込み欠落していた写真術の数々を伝授してくれた！！！！！　今まで知らなかったがこの世の中、PRO写真家と称する人達の努力とデジタルカメラ開拓威力に頭が下がり出した・・・　矢張りPROなんだ！！！！！と・・・何となく写真の何たるかが解り掛けて来た・・・ネットのお陰！！！！！！　ネット様様である！！！　自己流ヘッポコ写真術、困っていたことへの解明に光明が射し出した？　

　

①.フィールドを嫌と言う程歩く事

➁.フィールドからオヤッと思う事象・着眼点・チャンスを見出す事・・・

③.この一瞬のチャンスを画像に収められるカメラ操作術をマスターする事

④.自分のカメラ、レンズの特性を知り尽くしこの一瞬のシーンを切り取る腕を磨く事

⑤.撮り貯めたがぞの数々をパソコン、プリンターを使って絵にして見る事

要は写真として印刷して見て『ナンボ！』の世界なのでこうした一連の術が成し遂げられなければ一流とは言えない！！！

こんな事を毎晩毎晩、遅い時は東の空がシラジャケル時間まで覗き込むこと屡々・・・　こうしてノメリ込むと寝床に入っても中々寝付けられない！！！少々困った現象も起きている・・・　それにしても写真家先生方の感性の鋭さには改めて驚かされた！！！　カメラやレンズの何たるかをよく知り尽くしていて縦横無尽に使いまくっている。そして、特に驚かされたのは早朝、夕暮れ時～深夜に掛けての時間帯が超大事だという！！！　写真家の作品の多くはこうした世界から生み出されている！！！こうした根性には驚かされる・・・　今年になってこうした奇跡とも思える自然界のホンの瞬間に鋭敏になりそのチャンスを狙い出した・・・　ヘボちゃん撮影が一番の趣味だがこうした根性を今年は撮り込んで見たい！！！と構想を練り出している・・・　果たしてどれ程克服出来るだろう？

暮から正月にかけ家の中に居た所為か脚が急に弱くなり出した！！！　　　鍛え直さなければ大変な事になる。　毎日、歩く事を考え出している。。。　この所の散策の作品から少々…

綿毛に昨夜降り注いだ雪が・・・　シャッポのようだ・・・

寒い寒い夕暮れ時。今にも雪が降り出しそう・・・　瞬間、北アルプス連峰の一角に光芒が射した・・・

 

春だぁ～～～！！！「オオイヌノフグリ」が・・・　　最新作の「蟲の眼レンズ」で。

老い耄れ爺の撮影スポット・・・　「鬼胡桃」の葉痕を蟲の眼レンズで・・・

そして、名も無き林内を下る小さな小さなセセラギで大発見をした。　流れが小さいにしては大きな滝壺が音を発していた・・・滝の大きさ40～50㎝にも満たない！！！　撮影し出すとその瞬間、瞬間で滝壺の流れが変わり多彩な表情を現わす！！！組み写真にピタリの題材になった・・・こうした表情はどうして生まれるのだろう？

昨年、この川の上流、川土手でヘボちゃんが営巣！！！、その遥か遥か彼方下流域の滝壺だった！！！　機会を作り紹介したいと思っている・・・

 

『 昨今のお勉強・・・④ 』

　　　　　　　　　　　　　

 

歳の所為もあってか？今年の冬は実に寒い！！！と感じている・・・　この所真冬日が続いていて諏訪湖が全面結氷！、御神渡りが久し振りに出るか？どうか？で大騒ぎとなっている。起床の遅い老い耄れ爺、朝御飯のような早昼の様な軽い食事を摂るともう11時近い！！！　そしてブログの書込み、雑用などすると2時を回る。　そして今場所滅法期待が掛かる木曽町出身：御嶽海の応援に掛かる・・・　余り欲がない御嶽海脆い所が垣間見られ後ろに下がって負ける事が頻繁に見えてきた・・・　が、今場所はどうしてドウシテこうした悪癖も少なく千秋楽までTopできた！！！！！　今日勝てば3度目の優勝を記録する事になる。平幕優勝2回と言う快挙を成し遂げていてこうした快挙に華を飾れる・・・　勝って大関昇進を果たして貰いたい！！！

またまた、ＴＶの前に座ることになる。

 

さて、今日は婆ちゃんの命日！！！　身内で簡単な供養をしようと考えていたがオミクロンが超蔓延！！！！！　今年になって日本中奴豪い騒ぎになっている。細やかな供養も中止実家家族だけでの供養に切り替えた。これからお墓参り。　そして、簡単な食事会…　娘家族、この騒ぎで来れなくなったので寂しいがこれも致し方ない。

1/23は実に厄日で9年前婆ちゃんがくも膜下倒れた日でもある・・・この日も病院へ連れ込み吃驚させられた・・・婆ちゃんはこうした星の下に生まれて来た人生だったのかも知れない。生涯穏やかな性格で模範のような人生を送っていた・・・　誰からも好かれる人柄だった。　我が家も家の大黒柱が居なくなり毎日静まり返っているがお仏壇の前は親戚から送られてきた花輪で賑やかだ！！！まるで婆ちゃんの生前を見ているように思えてならない。安らかに眠り続けて頂きたい。　供養が終わったら老い耄れ爺も老骨に鞭打って少し、写真術の勉強をしたいと思っている。　YOU tube の写真家先生達から貴重なヒントを貰い光明が射してきた・・・　残り少ない人生。何となくヤル気が芽生えてきたような気がする・・・

 

『 昨今のお勉強・・・③ 』

　　　　　　　　　　　　　　　

 

少々蛇足になるがもう少し『ツールビヨン』の技術機構について述べて起きたい。

今から遡ること150年程前になる。腕時計の等時性の何たるかが解明されていなかった時代、機械的にギヤーを使い一定方向に輪列を回し、往復回転運動を脱進機：ガンギ車～アンクルと言う切り替えスイッチ機構で操作する懐中＆腕時計、時間に狂いはこのメカニズムにあるという定説があった。時間の狂いの多くはこの機構に起因しているというお利口さんがこの調速脱進機機構を回転させられれば時間の狂いは軽減さる筈だ！！！と考え『ツールビヨン』機構開発発明の意図が切って落とされた。18世紀中18世紀中頃のことであった。　その方は「ブレゲー」と言う人だった！！！！！　『ツールビヨン』と言えば老い耄れ爺はブレーゲーを思い出す・・・未だまだ若き時代23～4歳頃だった・・・

当時我社は同様時『間精度アップを果たすには！！！』と言う大課題と取り組んでいて、老い耄れ爺達若い技術者は腕時計の姿勢に起因する①均一な天輪（テンプ）造り、➁この片重り取り手法、③ヒゲゼンマイの姿勢差、④ヒゲゼンマイの温度係数、そして⑤ヒゲゼンマイの温度係数、⑥動力源「ゼンマイ」の等出力化と言う分野で時間精度の向上研究を日夜現場と共同で統計的手法で研究を計っていた・・・　老い耄れ爺はこうした時計技術を司る組立技術係に所属していたのでこうした謎解きの様な究明研究大好きだった。統計的手法等使いヒゲゼンマイの巻き込み角や偏心等等時性を妨げる特性の数々を見出した。脱進機～テンプ調速系の時間精度に寄与する度合いは非常に大きいのでこうした研究発明は会社の知名度を上る上で大きな貢献を果たした。同時進行でスイス天文台が主催していたコンクールでも研究部門が世界一を取得するという快挙を成し遂げスイス勢を脱帽させた！！！！！量産時計はロードマーベルからグランドセイコーへと代替わりし今日の『Grand Seiko 』の土台を築き上げた・・・当時の『Grand Seiko』は日差－2～+5秒が量産ラインで実現出来ていた！！！！！

という事も然る事ながら老い耄れ爺はメカニック的にクロノグラフや自動巻き、ツールビヨン等々が好きだったのでこうした腕時計の開発研究には興味津々で手当たり次第雑誌等でよく読んでいた。当時の『ツールビヨン』機構は今も頭にコビリ付いているが確か『キュービックタイプのツールビヨン』で魅力満載だった。会社に財力、開発力がもっともっとあったならこうした分野に進出していたかもしれないが我社は機会時計では得られない精度が実現できる水晶時計へと舵を切っていた・・・

丁度この頃老い耄れ爺は足掛け2～3年海外業務携わる事になり本業を離れ、帰国後は東京オリンピックに使われたプリンティングタイマー：Epson Printer の元祖、PRINTER 事業部門へ配属転換させられ時計への夢は消えて行った・・・

 

時は流れ、昨今、昔の機会時計が懐かしく共修するという時間を持つようになり「そうだ！！！、ツールビヨン」はその後どうなっているんだろう？とネットを齧り出した・・・　出て来るわ！！！出て来るわ！！！腕時計の高級化？価格高騰等と相俟って　ツールビヨンは話題を齎す存在時計の分野にあるのでは？　今日それ程知識と含蓄がある訳ではないので詳しくは判らないが少々興味を引く・・・　

ツールビヨンには大きく分けて

①、ガンギ～アンクル～調速系が透けて見える Skeleton タイプ　②、脱進機～調速系が平面的にクルクルと回るＸ～Ｙ平面タイプ　③、そして、脱進機～調速系がＺ軸方向にも回るキュービックタイプ　がある！！！当然の事ながら複雑構造の方が見た目興味深いが複雑な傘歯車等使い複雑構造をしたモノも発明されていて興味津々だ！！！　但し気が狂うような超高価格を提示していて平民等が出る分野ではない！！！　高価品を手に取って見た訳でもないので真意は掴めないが今の時代ある特定金持ち層にとって商いが出来る分野と言えるのだろうか？

『ツールビヨン』と並んで時を知らせる『ミニッツリピーター』と言う時計もあるがこれも興味深い！！！

クリント・イーストウッドが演じるあの有名な『夕陽のガンマン：　for  a  few  Dollars  More   』に出て来る懐中時計、悲しみと郷愁誘う音色を聞いて昔々の「ミニッツリピーター」

なんだなぁ～～～と思う・・・　大分時間が経ってしまったが数日前ノートパソコンの外付けDVDドライバーを買って来た。年老いて動けなくなったら大型ＴＶで見よう！！！と買い貯めたＤＶＤを見出した・・・何だかんだで50本近いDVDがあるので楽しみだが洋画にはこうした「ミニッツリピーター」がよく出てくる・・・　欧米人向けの一角を担う時計なのかも知れない？