ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 リングストロボ:ファーム完了!!! 』

2017-01-28 23:38:16 | 日記

               


約10日近く掛かったがマクロ撮影用のリングストロボのファームがアップされ帰ってきた。
先日来、新兵器 Canon 5D Mark Ⅲ にリングストロボを付け超近接拡大マクロ撮影を試みたがどうしても同調してくれない!
ピカーっと光って白飛びになる!!!
もうかなり古いが昔から使っている 10D だと完璧に同調してくれる!!!
同じ姉妹機だがどうして?  
どうしても理解できなかった!!!
こうなると昔採った杵柄?原因掘り出しの捜査はお手のモン?
同じ系列の純正430EX を両者に付け光らせて見た・・・
これだと完璧に同調してくれる!!!

ハハン!!!
リングストロボが最新カメラ:5D Mark Ⅲ には適合しない!!!!!!
どちらかで何か変更が行われているな?と・・・

問い合わせて見ると案の定カメラ側でバージョンアップが行われていてリングストロボのファーム・アップが必要だと判った・・・
窓口に出てくれた説明員非常に親切で送り先から諸手続きまで教えてくれた!!! 
一流会社ともなると自分の所の製品に落ち所があるとこうも対応が早いのか?と感心した・・・

このファーム・アップが行われてケ笹川急便で着いた。 
10日近くは掛かったが途中での修理解説も加わったりしたので大船に乗った積りで居た・・・
この所何かと野暮用があり忙しいが、一応トライして見た!!!
 バッチ・グー――!!!!!、
完璧に不具合点が改善されドンピシャの同調状態だった!!!
これで最新鋭のカメラ:5D Mark Ⅲ の性能が引き出せその後数々のモデルチェンジが重ねられてきたがどの程度の画質アップになっているか?早く知りたい!
つい最近、Mark Ⅲ は、Ⅳにバージョンアップされたがこれも婆様の不慮の病気が生じていたので2年ほど遅れてしまったがこれも致し方ない!
画質系での大きな変更点は無いので、略、イーコールと考えてもイイだろう!!!

今日、アンチョコだが、yがモデルさんに使う人形、泥蜂の巣を使って撮影を試みた・・・
等倍、2倍、3倍、そして4倍・・・ こんな画像が得られる!!! 3倍、4倍はピンボケだなァ~~~  
このクラスになると焦点合わせがかなり厄介!、難しい・・・



こう言う巣の一部を拡大していく・・・等倍~4倍まで・・・






アンチョコで此処まで撮れれば後は時間を掛け慎重にすればピンは来るだろう!!!

MP-E65 は5倍まで撮れるが、ここまで上げるとかなり限界だ!!! これ以上は、Olympus の 20mm マクロ、38mm マクロレンズに蛇腹(ヘリコイド)を付けて撮るしか道はあるまい? しかし、こういう道も開けているから嬉しい!!!
中々の写り映え。 
近日中に試みたいヘボちゃん女王蜂。 画質向上は如何程か?楽しみになって来た!!! 

この分野の撮影、どういう所まで辿り着くのだろう? 
お金と時間が許せば、Olympus の最新兵器 EM-1 Mark Ⅱ でも挑戦して見たいと思っている・・・  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

     『 耳寄りな話!!! 』

2017-01-28 00:33:26 | 日記

     


耳寄りな情報!!!

1月29日(日)朝7:45~
  NHK
  「さわやか自然百景」  静岡:富士川 
                      

                    放映があります!


知り合いのプロカメラマンが撮影したもので 何時見てもカメラ視線が素晴らしい!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

     『 国境の壁。。。 』

2017-01-27 11:01:48 | 日記

             


トランプ大統領の選挙公約、無名な民間人が選挙目当ての大ホラ吹き公約かと思っていたが、就任後次々と大統領令を発し回りを驚かせている・・・
正直時代遅れの感もイガメナイがこう言う時代錯誤が通用する所にアメリカ社会の二重構造を憶える。
何処の大陸を見ても大都市は隣接していて地球46億年の歴史を考えればその昔一つの都市国家だっった事は疑う余地もない!!!
日本のような小さな島国では到底考えられない事のように思えるがこんな事は自然の成り行きだった事は疑う余地もない!
後々人間共な戦争、争い事で夫々の分け前を勝手に線引きして無理やり分断して来たのだ。
今、大混乱している中東の国々を見れば一目瞭然だ! こうした遠因を作ったのもフランスやイギリスだった。イラク北部のクルド民族が住む地域がイイ例だ!!! こう言う所には紛争が絶えない!!! 歴史が物語る証と言えよう!!!

さて、ここ2~3日の新聞、TV報道によるとあの暴れん坊大統領が滔々メキシコ国境に壁を築く大統領令をTPP破棄と共に発令した。
水は高い所から低い所に流れるのは誰でもが知っている。
そして、超大国、そして富豪大国アメリカが隣接貧困国:メキシコより経済が恵まれているのは、これまた、誰でもが知っている・・・
こう言う経済格差を是正する為にこれまでの優れたアメリカ指導者達はNAFTAなる経済協定を結びアメリカ~カナダ~メキシコ間で夫々の強みを発揮し共に経済発展させて行こう!という協定が出来た。それがNAFTAだ!!!
これは間違いなくアメリカ主導で進められてきた・・・
これを今回打ち壊そうという話なのだから乱暴とも採れる!!!
そして、追い打ちを掛けるようにメキシコからの不法移住者を始めとする厄介者を叩き出そうとしているのだから世の中は様変わりしつつある!!!
メキシコと接するアメリカはメキシコ~カルフォーニヤ、アリゾナ、テキサス各州が隣接、寧ろ歴史的に見ればこれ等の土地はメキシコ領土だった。
長い歴史から見ればカルフォーニヤはついつい近年メキシコから買った領土だった。
思えばもう30年も前の話になるが社用でこれ等の地域を旅した事があった。
メキシコ~カルフーニヤ、アリゾナ、テキサスは隣接している陸続きだ!
面白い事に、否当然のことと思うが!!! これ等の隣接地帯では陸続きのお互い年は通常姉妹都市等と言われている!!!
カルフォーニヤのサンジェゴメキシコのテフアナ、アリゾナのノブレスメキシコのエロイカノブレス、テキサスのエルパソメキシコのシウダドフアレスは切っても切れない姉妹都市と言えよう!!!
その昔線引きされる前まではお互い行き来して来た筈だ!!!
しかし、今日では厳重な柵が張り巡らされ警戒態勢は非常に厳しい!!!
これ等は昔から切っても切れない姉妹都市の関係にあるので人の往来は多かった。

エルパソからシウダドフアアレスに入った・・・
アメリカ側からメキシコに入る時はフリーパス!!!!!! しかし、帰路、メキシコからアメリカ側に入る時は非常に厳格でパスポートを厳重にチェックする! 持ち物までチェックするから完璧にワンウェーだと思った。
こうしないとメキシコからアメリカに不法侵入者が続発するからだという・・・
この位だから、この国境の町には国堺に高い柵が張り巡らされていて、且つ、川越えするような不法者には鉄砲が待ち構えていて射殺される言う事件が度々起きていた。
しかし、国境警備が薄い砂漠地帯からアメリカへの不法者は後を絶たないという・・・
そらが30年以上も経った今日でも大問題になっている。 此処をトランプさんは突いた!!! 不法者に甘い民主党の弱点ともいえよう!!!
そして、こうした不法者の子孫はアメリカ社会に残りアメリカ人としてヒスパニック社会を構成し民主党の大きな基盤を構成して来た。。。
共和党であるトランプさんが黙って居る筈がない!!! 況してや選挙戦では最初から不利の展開をしていたからである・・・

何処から何処まで柵を築く積りか知らないが、途方もない事を言い出したモノである・・・
TPP離脱やNAFTA破棄にも驚かされた!!!
このような指導者の国とはまともな取引は出来ない!!! 何時なんどきデングリ返しが生ずるか、皆目、読めなくなるからだ!!!

アメリカはこれまで安い労働力を使ってメキシコ社会から多大な恩恵を受けて来た!!!
NAFTAを打ち壊そう!!!というのがその端的な表れだ!!!
姉妹都市であったテフアナ、シウダドフアレス等これからどうなって行くのだろう? これまで持ちつ持たれつウインウインの関係にありバランスが保たれて来た筈だ!
因みにこの地域のアメリカ諸州に行くとスペイン語の社会でその混血子孫が実に多い!!! 日本では到底考えられない光景が頻繁に垣間見られる!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

     『 寒中放蜂?・・・ 』

2017-01-24 10:23:57 | 日記

             


これが放蜂と言えるか?判らないがクシャクシャ新聞紙:トラップに入った儘の捕獲女王蜂を山野に撒いて来た!!!
山野に撒くとはいってもその場で舞わせこの寒中空に放した訳ではない!!!
長年考えていたのだが、
捕獲女王蜂を3月、4月まで集団保管して置くと死亡率が高くなる!!! この死亡率は温度上下サイクルによる目覚めと休眠の繰り返し集団保管中の乾燥?に依るモノと考えてきた。 湿り気のある新聞紙等は入れるモノのどうしても限られた空間故湿度管理は杜撰になる!
こう言う事による死亡と考えてきた。
この死亡率激減との戦いが長年の課題だった。
信州の山岳地帯に行くと風洞という山中の中腹に洞穴があり此処で野菜や漬物など保存する所がある。 こういう風土などがあれば好都合なのだが普通の人には付ける訳もない!
yの交尾蜂捕獲は10数年前までは交尾直後の即捕獲!という方式を採っていた・・・
理屈に適った方式のように思えるが最盛期女王蜂の出巣時間帯等で交尾していない事も考えられ課題の一つだった。 そして、捕獲時、気温が高め故捕まえた女王蜂がペットボトルや籠の中でかなり荒び回り体力消耗をしていた。 春先の死亡率を上げる原因としても考えられた・・・
それで、昨今は、トラップからの女王蜂捕獲を1~2ヶ月送らせて略眠っている寒中に変更、側継続休眠という方式に切り替えていた。
この時期、庭木の手入れや「イワチドリ」の植え替えそして、サッカー応援という多忙な時期でもあり一挙両得として来た・・・

実は、今年もこの時期が遣って来て作業に入ったのは正月明けだった・・・
クシャクシャ新聞紙:トラップに入った女王蜂は略100パーセントの状態で生き残っていてこの時期完璧に眠りに付いている。
そ~~~ッとトラップの儘大型ビニール袋に入れる・・・
そして、日中は行きを頂く北側の上に置き、夜間になるとガラ温に入れる!!!という作業を繰り返していた。
ガラ温の温度がやや高いと眠りから覚める御仁も若干見受けられた。
これを見て、「やばい!!!」と・・・
其処で先一昨日寒中での蜂放を決断した。
寒寒に冷やした車、ここに大型袋に入れたクシャクシャ新聞紙:トラップを入れ急いで放蜂山まで運ぶ・・・
色々考えた末空家の軒下、藁葺小屋の中、土管の中等に開け、自然に近い状態に於いて遣る!!! yのフィールドにはこうした自然の恩恵が、まだ、残っていて強い風雨を避けられる環境にある。




これを放蜂と言えるか甚だ怪しいが、略自然界に放置して遣る事により死亡率向上の改善、目覚めと行動開始状態にストレスを掛けない!!!という利点を狙った・・・
もう20数年も前になるが捕獲直後山まで運び即放蜂という試みをした年があった。 その翌年営巣状態は絶好調で以降人為的越冬には多少なりとも疑念を抱き出していた。

今回の試諸々の経験の集大成で今春の営巣状態に期待をしている・・・
結果や如何に?
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

     『 体制発表会 』

2017-01-23 10:37:44 | 日記

             


昨日、J-2リーグ、松本山雅の体制発表会が松本芸術館であった。
参加人員1800人。
yの所にも遅ればせながら入場券が送られて来たが何と天井裏に近い3階という悪条件の席だった。 仲間の靖ちゃんも同じようでどうするか迷った?
もう何回も行っていて慣れっ子? 早々珍しい事でもない。
超寒いし今年はTV観戦にしよう!という事になった・・・
行かないとなると時間はたっぷりあるし炬燵にゴロリと横になって見られるので気は楽だ!!!

余程イワチドリの植え替え作業をしようかと思ったが、相変わらずの悪天候!!!外は寒いし急遽取止め久し振りにノンビリとした。 ノンビリとは言ってもブログの書き込みもありそんなに時間的に余裕がある訳でもない。
ブログには評論家のヒヨッ子みたいな書き込みをして体制発表会の2時半を待った。

もう4回程松本芸術館へ出向いて居るので大方のプログラムは承知して居rた。
放映が始まったが今年も、また、これまでと同じパターンで進行する・・・ 変わり映えしない!!!!!  




社長挨拶、スローガン発表、選手・スタッフ入場、監督挨拶、そして選手紹介:自己紹介、質疑応答へと進む・・・
毎年のパターンで新鮮味が薄い!!!
監督挨拶の中で昨年優勝にも匹敵する成績を収め、終盤の土壇場でポロリと零れ落ちJ-1昇格を逸してしまった悔しさはまだ引きずっていた・・・
yとて同じだ!!!
会場に集まった1800人の熱きサポーターも、皆、同じだろう!!!
それだけに会場は盛り上がっていた・・・
監督:反さんはj-1自動昇格を約束してくれた!!! 反さん昇格を逃した直後眠れず、食も咽喉を通さず悶々とした日が何日も続いたという・・・
この悔しさが自動昇格2位以内を約束してくれた!!!
会場は割れんばかりの拍手と歓声だった!

新入団の選手が10人、個々の実力の程は判らないが、前評判も高いようなので戦力補強は順調に進んだ!と見ている。
何と言っても一番の強みは知将:反さんが残った事、主力選手の大方が残留!!!、そして、FW高崎の転籍、ボランチ:パウリーニョの引きつづきの継続は絶対の強みと言えよう・・・
そして、ブラジルからセルジーニョ、ジェゴ、韓国からヨ・ソンヘ、GK:村山の復帰、橋内、星原、岡本等実力派が転籍し穴を埋める!!!
専門家の補強診断の程はまだ専門誌が出ていないので良くは判らないが一先ずは成功したといえよう・・・若手も岡やゴ・ドンミンが入り今後に期待。
この布陣でで優勝、位を狙うという・・・
聞くところによると名古屋や京都、千葉、山形等も補強に成功しているようで蓋を開けて見ないと実力の程は判らない!!!

開幕戦は横浜と決まり、今、入場券取得とバス券の手配を進めているがどうなるだろう?
横浜:ニッパツは小さな球場故満員になる事が予測される・・・
開幕は2/25(日)!!!
このチーム、明日からは御殿場、静岡、鹿児島、静岡と会場を移しながら開幕準備、トレーニングに当る!!!
昨年のチームにセルジーニョ、ジェゴ、ヨ、そして日本人橋内、星原、岡本等が如何様のからんで行くか?期待は膨らむ・・・
怪我無く順調なトレーニングが進むことを祈る!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする