最近、富にサッカー観戦やスカパー放映を見るようになり審判団の質の低さでウンザリ!!!しかも御咎めナシでワガモノ顔をしているのを見るにつけフラストレーションが溜まり掛けていた!!!
選手や監督は否が無くても退場や出場停止を喰らう事が目立つ!!! いや、監督等は本当に気の毒で、即首になるケースが多い!!!
昨今では大宮の監督、栃木の監督等成績不振で首になり話題を呼んでいた・・・
サッカーの世界はそう言う切った張ったの世界で、本当に気が休めない。
選手とてそうだ!!! 審判にモノ申しをすれば直様イエローカード、酷い場合はレッドカードが待ち受けている。
これに対して審番はというと、殆ど御咎めも無い別世界で、この世の安楽を横臥して来た・・・
何時だったか浦和で浦和鹿島の戦いがあった。
偶々、老い耄れ爺、TV観戦していた。
興梠の蹴ったボールがネットを揺らした。 オフサイドかな?と瞬間思った。
当然、浦和の選手や監督は、抗議するも認められず得点となる。
このシーンは問題となり翌日朝日新聞によると、日本サッカー協会の審番委員長談で「あれはミスジャッジ!!!申し訳ない!」と謝罪していた。 しかし、得点は其の儘で非常に後味の悪い私恨を残した。
この審番は何ら御咎めも無くその後も笛を吹いて居る!!!
事もあろうに先日の松本山雅ガンバ大阪の主審が彼だった。
この試合の後味の悪さは先刻ブログに書き込み報告済み!!!!!
きわどい多くの判定はガンバ寄りで、試合中何回も多くのサポーターからブーイングを喰らった。
極めつけは、阿部の遠藤へのタックル!!!
これが一発レッドカードで退場となる。
この時のブーイングは凄かった!!!
言うまでも無く、試合終了後、審判団が退場する時、15000~16000人近い山雅サポーターは、ブーイングの嵐を浴びせた!
本人はどう思っていたか知る由もないが、上位チームよりの贔屓判定、日本を代表するタレント選手擁護の判定!見ていても後味が悪かった。
老い耄れ爺は、故あってJ-1はバンフォーレ甲府を応援している・・・ 何となくの応援である・・・
殆ど毎試合のように城福監督は審判団に噛み付き、先日は退場を喰らった。 当然、次の試合は指揮を採れなかった。
一昨日の清水戦の判定でも後味の悪い判定があり、深い禍根を残した。
それでも城福監督は控えめにコメントしていたが、ジャッジに対する課題を提供していた!!!
当事者達にして見れば、毎試合が生死を決める戦いで常に首が掛っている。
しかし、審判団には実に甘い微温湯のような世界で制度の向上は一向に向上しない。
思うに、オラが松本山雅の監督:反町康治は、積り積もった鬱積があり信濃毎日新聞のインタビューに答えたのだろう?
9/26日付、この記事を読んで、成程と思った。
老い耄れ爺が日頃感じていた事がズバリ書かれていた!!!
矢張りクラブあって、選手の技術が向上して、サポーターが多く来てくれて、審判団が正当なジャッジをしてこの世界は成り立つのだろう!!!
一つでもこの一角が欠けると味気なくなり成り立たなくなる!!!
日本のサッカーを世界に君臨させる為にも審判団のスキルを上げなくてはならない!!!
審判の中にも西村さんのように世界が認知している審番も居る。
西村さんは、世界大会の準決勝以上で笛を吹いたり副審で認知されて来た。 多分、来年のブラジル大会で多くのビックゲームで笛を吹く事でしょう・・・
観ていても試合進行のコーディネートが上手だ!!!
日本にも西村さんのような凄いお手本審判が居る!
では、
反さんの記事をどうぞ!!! 実に薀蓄のあるコメントだ!
済みません!
PDFにして貼り付けようと試みたが受け付けてくれません!
どうしたらコピーが貼り付けられるのだろう?
オイドンのスキャナー、今、調子が悪くて使えないしなァ~~~・・・
一寸、時間を下さい!!!
矢張り駄目だったァ~~~
今迄「PDF]は、画像の一つと認識していた。
此処に貼り付けられる筈と思っていたが、受け付けてくれない! 何故か判らない?
残念だが、反さんの「Respect」:「審判のレベルアップ必要」全文を掲げる事が出来ない。
要旨だけ箇条書きで・・・
1.レフエリーはサッカーの一部で、審判団が居ないと成り立たない。 昨今、サッカーのレベルはドンドン上がっていて、キック、シュート、ランニング、判断のスピードが上がって来た。依って目視判定はより困難に!で、ヨーロッパ等では、ゴール審番を置く事もある。また、ゴール判定補助機器も導入されている。
2.ピッチ内で起きた真実を正確にジャッジするのがレフェリーの役目だ。
目視にはミスが付きもの。だから間違いはあり得る。しかし、日本ではレフェリーのミスジャッジを黙殺したり、議論を広げないように避ける傾向がある。
Jリーグ公認サイトには、褒めた言葉は残すが、否定的なコメントは削除される傾向にある。
3.監督はたった一つのミスジャッジによる敗戦で解任される事もある。だが、レフェリーはミスしても次の試合で笛を吹く事が出来る。
最近、日本でもプロのレフェリーが増えている。職業としている以上は責任が伴うし、ミスしたら謹慎や罰金という緊張感が有ってもイイ。
4.多くの外国籍監督は、レフェリーを守ろうとしているJリーグに少なからず疑問を呈している。このレフェリーはシッカリとした力量を持っているのかどうか?正確なジャッジをしているのかどうか?Jリーグやメディヤは検証する必要がある。
此処で、前述した浦和の興梠選手のオフサイドゴールの話が出て来る。日本サッカー協会の上川審判委員長は誤認を認め、謝罪している。が、当の審判は、注意を受けただけで、何ら処分は受けなかった。因みにこの審判は、山雅ガンバ戦で笛を吹いて居る・・・
5.アサイン(審判の割り当て)の仕方にも不思議な事を感じる事がある・・・ これは観客にも誤解を招き易い!
6.レフェリーは、常に毅然とした態度でジャッジするよう要望したい!!!
7.レフェリーがレベルアップしなければ日本のサッカーのレベルアップは無い!!!日本のサッカー向上の為にも言わなければならない事は言い続けたい。