ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 早速に・・・ 』

2021-09-28 08:30:18 | 日記

               

 

未だ、取説読みの段階には入っていないが新兵器の試し撮りをしてみた・・・

雨が降り続く暗い日、モデルさんには困ったが家の中にある木工品になって貰った。Oregonの著名な木工芸術家が作った一品で日本では余り見掛けない代物・・・狙いはあくまで生きた蟲さんを狙いたいのだが雨の日ではどうしようもない。

foveonラシサの色合いは出ているように思ったが暗い日で光線の具合良好とは言えないが、こんなことが出来る日もそうそうないので初挑戦してみた・・・更に取説を理解し最高の条件を引き出したい。

 

 

この『サルボボ』は飛騨の名産で松本山雅の優勝を祈願した際一番大きな一品を買ってきた・・・ 『サルボボ』は大好きな吊るし雛!!!

死んではいるが蟲さん:オオクワガタもモデルさんになる・・・

と、まぁ~こんな訳で流石広角レンズは便利重宝に使える・・・

 

 

 

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     『 果たして? 』

2021-09-25 11:19:00 | 日記

                 

 

夢にまで見て来た Sigma  Foveon   超高撮像素子 を抱く Quattro H  入手と『レンズ』調達が出来た。 Sigma レンズ : 12~24㎜  HDM  も尋常なレンズではなく本格的広角ズームレンズだ。撮像素子5100万に見合うレンズとして貢献してくれるだろう? 

日中は外出しているので昨晩大阪からこのレンズが遣って来て開けてみてビックした!!!価格に見合う本物だった! カメラに取り付けるとこんな感じだ!

超広角ズームレンズだけあって本格的なレンズを沢山抱いている為実に重い!!! まるでレンズの塊的感を抱く! Sigma社が誇るレンズ群の仲間でレンズのお化け?感さえある?このシリーズの売りは何と言っても撮像素子 Foveon 5100万素子を抱いているので中判クラスの画像が得られる。これから取説を読みユックリ操作術を学ぶ段階故まだまだ時間は掛かるが先行きに期待が持てる。

遊び半分に挑戦して来たSigma DP-3 Foveonカメラの画質にスッカリ惚れ込み4~5年が過ぎようとしている。 この後継機を待ち望んでいたが出てきた機種はデザイン的に受け入れ難くその後スペックを見る気もなく時間が過ぎて言った・・・ しかし、Foveon の画質は事或毎にマークしていた。 今日持ち合わせ要る機材に不満がある訳ではなく十分過ぎる能力を持っているが、生きている間にチャンスが有ったら再度挑戦を試みたいという願望はあった。

こんな話をSigma社のカストマーセンターの人と話している際 sd  Quattro H を知った。 これまでの間多くの時間は過ぎていたが、デザイン面で受け難くネットで覗いて見る気すらなく時間は過ぎ去ってしまった。 カストマーセンターの小林さんから頂いた情報を分析している内に挑戦欲が湧いてきたが、残念ながら時既に遅しカメラの販売は終わっていた・・・

先にも触れたが、こんな調べをしている最中、中古品ながらAmazon にこの機種が有ることを知り、挑戦欲が湧き出した・・・ こうして得られた機材が上の実物である・・・・・

これから、どんな流れが待ってるかは皆目読めないがそこには何かがあるだろう?こういう挑戦欲でボケ防止に挑んでいる。。。

目的の一番は勿論、ヘボちゃん画像だが、昆虫属の生態画像が中心になるだろう? また欲を画いて、暗闇撮影、星空、夜景等々も考えてみたいが、この撮像素子の特徴を考えると暗闇には難があるかも知れない? しかし、望みは捨てない!!! 画像の世界は夢の塊である条件を少々加えるだけで全く違った世界を醸し出す。ヘボちゃんのこの画像を見ていて挑戦欲が湧いてくる!!!

また、この虻の画像を見ていると昆虫の世界にこんな魅力が隠されているんだ!!!と、欲が沸々と湧き出してくる・・・

因みに、撮像素子:Foveon は、こんな構造をしている事を学びベイヤーと違い理に適っていることを知った。昆虫を含め生態画像には満向きの撮像素子だと考える・・・ 故に諧調が抜群なのだろう?

この世の中には頭のイイ人が満載でこうした恩恵に浴している事に喜びを覚える・・・

このシリーズをOlympus EMx、Pentax K-1 並みに使いこなせるよう頑張ろう・・・  

 

 

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     『 驚異の航空ショウ・・・ 』

2021-09-23 22:35:19 | 日記

               

 

倅に誘われて名古屋:小牧空港、岐阜:岐阜自衛隊基地へ航空機を見に行ってきた・・・

噂やyou tube である程度見てはいたが本物を見るのは初めてで堪能して来た!!!

昔々の話ではあるが若き現役時代外国出張に恵まれ民間航空機だったが最新鋭の航空機に接する機会が偶々あり航空機の数々には惚れ惚れで何か航空機を見ていると別世界でフワフワと住んでいるかのような錯覚に陥ってきた・・・その最たるチャンスは初めて海外に出た時の事だった!!! 50~60年も前、昔の事であるが羽田からアンカレッジに飛び、シカゴで給油トランジットしNYに向かう時の事だった。今でこそ東京~NY間等ノンストップで飛んでいるがその昔はDC-8で2~3か所で給油しながら出ないとNYまでは行けなかった。

シカゴの空港で給油トランジット、2時間近いトランジットだった。その時、此処で見た空の凄さに驚きの連発だった。真っ赤に燃えた西の空に向け2分おきくらいのインターバルでDC-8が飛び立っていた・・・この光景は生涯忘れることが出来ず今でも時々思い出す。 凄い国へ辿り着いてしまったんだ!!!なと感激一入に浸ったものだった!!!次から次へと30~40機近いDC-8が飛び立つ様は壮観だった!!! それ以来と言うもの外国へ旅する度シカゴ空港を重い出して仕舞う・・・ 航空機イコールシカゴ空港等とついつい関連付けてしまう・・・ 今でもこの思いは亡霊の如く時々思い出すほどだ!!!

倅が名古屋・小牧空港、岐阜空港へ出掛けるようになって以来此処の訓練飛行の自衛隊機の話をよく聞く・・・そして航空機関連の雑誌や書物を見せて貰っている。「一度、出掛けないか?」誘われても居た・・・小牧空港はPortland駐在時よく利用してきた空港故何となく懐かしさも滲み出て来る・・・

こんな経過も手伝い、一昨日、出掛けてきた。 朝が超早かったので疲れたが未だ見た事も無い航空ショウに恵まれ気分だった!!!!!木曽路を下り中津川で高速に乗り小牧まで行く・・・この日小牧でF-14 が飛ぶかもと言う情報が流れ小牧に着いた時は大勢の航空機ファンで滑走路脇は溢れていた・・・ この日名古屋は超暑く滑走路脇は物凄い暑さだった。。。これでは堪らないとデパートを兼ねた建物内の観覧場所で席を確保!!!食事をしながらの観覧だった。小牧では多くの自衛隊機は飛ばなかったが何がしかの民間機を見ることが出来た。

倅はこの道の通になり掛けていて色々な情報を持っていた。そして、小牧では見られないショウを岐阜で見られるという・・・もう2時半を回っていたが岐阜に移動し未だ見た事も無い日本を守る自衛隊訓練生が演技る数々の練習様を見ることが出来た。。。 その一部を一寸紹介して見たい・・・

未だ過って見た事も無い数々の自衛隊機に触れられワクワクしながら日本の空を守り続けてくれている自衛隊航空部隊の片鱗に触れられ感謝の気持ちと日頃凄い訓練をしている事への感謝の気持ちで人生観に異常を感じた1日となった!!!戦闘機や輸送機のタッチ アンド ゴーの数々のショウも見られ実に有意義な日となった!!!

また、機会が有ったら出掛けたい!!!と言う気持ち満載で帰りは高山~安房経由で帰って来た・・・ 機会が有ったら、この詳細についてカキコして見たい・・・

 

 

 

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     『 凄いのが遣って来た。。。 』

2021-09-20 09:32:57 | 日記

               

 

ほんに偶然の思い付きだったが、昨日、凄いのが遣って来た!!!!!  それは『 Sigma sd Quattro H 』だ!!!!!

一寸専門的な話になるが昨今のデジタル・カメラはこれまで夢にまで描いてきた『撮像素子』の発明に依り飛躍的な進歩を遂げている。撮像素子も昨今飛躍的技術革新を遂げその細密化が進み5000面画素、6000万画素といった領域まで進み留まるところを知らない!!!

撮像素子といえばベイヤーと称する撮像素子が主流中の主流を占め占有率99%以上を誇っている・・・自然界の文物を事細かに捕えその分析度合いの進歩は驚異的ともいえる・・・

この老い耄れ爺、もう10数年も前になるであろうか?何の気なしにカメラ各社のカメラをパソコンで覗き込んでいる時途轍い画像をに出会う幸運に恵まれた。老い耄れ爺好みの画質、色合い、超細密画質の画像だった!!!!! カメラメーカーでもアウトローもアウトロー!!!!! セカンドメーカーの最下位を走るとも言えた「 Sigma 』社のお披露目画像達だった!!! この画像達・・・、一体どうしてこうも質が高いんだろう?と・・・、驚きと魅力に攫われた瞬間だった!!!

それからと言うものパソコンを開く度必ず覘くように心掛け此処のカメラに注目を注ぎ出した。。。何を隠そう!!!撮像素子の違いだった!!!!! Sigma は、アメリカの小さな『 Foveon  』社と提携し此処の撮像素子を使っていたのだった!!! 撮像素子:Foveon を使ったカメラに注目し出し、一度使って見ようか?という気持ちになっていた!!! そして購入したのが、 Sigma  DP-3, Merrill だった。DP-3が醸し出す画質、色合い、諧調の素晴らしさに惚れ込んでいった・・・その頃の画像が手元にあるので載せておこう!!! 如何なる被写体も色合いよく表現して呉れる・・・

オマケのオマケ・・・どんな被写体を撮っても皆こんな雰囲気だ!!! 

これを期してSigma のカメラは注目の的だったが出て来る新製品の異常とまで思える変梃りんなデザインに付いていけず段々に遠ざかっていった。デザイナーとの相性が余りにも悪く幾ら画質が良くても一寸買う気にもなれなくなっていた・・・

が、ここのFoveon撮像素子には魅力満載でチャンスが来た時には狙おう!!!と気を配っていた。

 

時は数年単位で流れていく・・・

今年、Sigmaから 『 FP L 』という中判並みの撮像素子を抱くカメラが発売され、あわや Foveon 再来かと注目したが残念ながらベイヤー撮像素子だった!!! 夢破れた!!!  

こうしたチャンスを期して Foveon 撮像素子の見直しに掛る・・・ そして、本当にウッカリしていたが、『 sd Quattro  H 』というカメラ出ていたことを見落としいた・・・ 画素数う 5100万も抱いて居たモノだった。 改めて挑戦しようと思い付いたが既にデスコン!!! 挑戦すら出来なくなっていた・・・

この一連の調べをしている内に新品同様の中古品の存在を AMAZON で知った。 少々高かったが挑戦を試みた。 この挑戦品が昨日家に遣って来た。 開いてみると全く使用形跡がない!!! 新品同様!!! この撮像素子は5100と中判カメラ並み!!! 更なる画質向上が期待できる。。。  Pentax 645Zに近い画質が期待出来る・・・

今、このボディーにどんなレンズを当て嵌めようかと熟慮している・・・ Sigma  12~24㎜ 超広角ズームレンズが   ( 12-24mm F4 DG HSM [シグマ用] ) 有力だがメーカーさんの助けも借り決めようかと・・・ Sigmaのカストマーセンターは非常に親切で事細かく教えて下さるので嬉しい!!!  この業界、CS  No1だろう!!!!!

 

 

山行きさんも儘ならなくなり出したのでこんな遊びをして残り人生の挑戦を・・・と考えだしている・・・ 

 

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     『 最後の追い込み… 』

2021-09-16 09:29:02 | 日記

           

 

来る日も来る日も一位の刈込!!! 垣根迄入れると100本近い一位の木がある!!! 大半は垣根でドウコウする程のものでもないが庭木ともなると出鱈目刈り込む訳にもいかない!!! 1本1本丁寧に刈り込まねばならない。 昨今年と共に背がチジ混みまた、木の方は毎年若干だが大きく伸びるので上方部まで届かなくなってしまった。庭木職人の世界へと流れは進む・・・ そうは言っても若き頃から木造してきた経緯もあり自分流の木造してこの世を去りたい気持ちが強くそう簡単には庭木職人様に渡す訳には行かない!!! ヘボなりきにも木造りイメージがありバランスを見ながら仕立ててきた・・・

木々も40年50年と経つと夫々に個性を発揮しそれなり器の姿を呈する。これが大事でこの個性を引き出して遣っている・・・ 寒い国信州では庭木として「一位」を植えこんでいる古民家は多い!!!古民家と実にマッチしそれぞれの個性を発揮してくれる。この個性に曳かれこの世界へと引き込まれて行った・・・何と言っても、まだ、若き頃諏訪に住んでいて古民家でこうした「一位」の植木仕立てを拝んできた。 家を持ったらこうした「一位」の植木林で住んで見たい!!!!と・・・ この生き込みは超強くこうした夢を苗木から実現し続けてきた。「一位」の苗木も30年40年と経つとそれなりに一丁前の個性を発揮し出す。どういう訳か知らないが、木々にも持って生まれた癖がありそれなりに方向付けすると木々独特の個性を発揮する!!!1本仕立てになる蘇陽、どういう訳か幼き頃から多数本で大きくなるものもまれにある。我が家にはどういう訳か?幼き頃から5~6本仕立てで成長し出した「一位」があった。当初、30本買い育てだしたが家を造る寸前25本近く盗まれてしまった!!! 残った4~5本の中にこれが有ったのだ。 庭の中央に植え替え育ててきた経緯がある・・・  これが、今、かなり重鎮で鎮座している・・・

ツリバナは相変わらず賑やかにこの世を謳歌している・・・

そして、庭先ではヘボちゃんが鳥肝を齧っている・・・ 長閑な風景だ・・・

昨日はこれを主体に刈り込んだ!!! 結構な様になり重鎮の貫禄を発揮しつつある・・・ この先どう言う植栽になるのだろう?

 

今日も続きをし、明日、垣根を狩り込むと秋の風物詩を飾る刈込作業が終わる。終わると言っても昨今頂上部は危ないので本職に助けて貰っている。本職は本家の2世さんが遣ってくれるので助かる・・・何と言っても腕前は超一流故安心して任せられる…

週末辺りから、又、山行きと写真撮影の秋を迎える事になる・・・  23日には初秋の「スガレ追ひ」サミットをOさんが企画して呉れた・・・ またまた、BUNさん達が遣ってくる・・・

 

 

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