お彼岸とは、
春の彼岸は春分の日を中日に、
秋は秋分の日を中日に前後3日間を合わせて
合計7日間行われます。
真西に沈む夕日を拝み、その彼方にある浄土を思い
そこにいる先祖を偲び、仏事を行う期間です。
そこで、
お彼岸の頃に開花する彼岸花
彼岸花の花言葉をご存知ですか
悲しい思い出
想うはあなた一人
また会う日を楽しみに
だそうです
そろそろ秋彼岸ですので
できるだけ家族そろって、お墓に花や線香をたむけ、
お墓参りをしに行こうと思った今日この頃です
所によっては彼岸花の名所もあるので
ぜひ行ってみてはいかがでしょうか
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数十年ぶり(?)に聞いたような気がします。
たまにはいいもんですねぇ。
ところで、田んぼの畦とかで見かけることの多い彼岸花。
「毒がある」とも言いますが、
その毒性を利用して、
モグラや鼠から守るために田んぼの畦に
植えられた、という説もあります。
毒抜きすれば食用にもなる、ということで
飢饉の際の非常食、という意味合いもあった
ようですね。
イマジネーションをかきたてられる花です。