これからの季節、
お仏壇のお花が傷みやすいのが悩みのタネ。
そこで登場したのが
お仏壇用の造花。
賛否両論はあるものの、それなりに好評でした。
そこに登場したのがトップの写真の
お仏壇用の花束。
今をときめく「プリザーブドフラワー」の仏花。
色鮮やかさといい、
質感といい、
全方向スキなし。
これはもう「造花」とは呼ばせません。
ネットで調べてみると
プリザーブドフラワーは1991年生まれ。
インテリアとか結婚式のブーケとかにはよく使われていたらしいけど
誕生から20年、やっと仏事の方面にも進出してきたようです。
お値段は「花」の概念を越えてやや高めだけど
費用対効果を考えれば納得かも。
・・・・・はるか昔、ピッチピッチの女子だったころ、
綺麗な花束をドライフラワーにして楽しんだことがありました。
「ドライフラワー」・・・最近聞かないなぁ・・と思ってたら、
ドライフラワーのようになった自分の前に、
ぴっちぴっち、いきいき、の「プリザーブドフラワー」が
現れたのでありました。
ああ、時代の流れはおそろしい・・・。
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