手元供養、注目の商品です

「生まれてこのかたムカデに咬まれたことがない」
と胸を張ったら
「血が濁ってるからか？」と
つっこまれた茶坊主です。


それはさておき


スタッフもワクワクしながら待っていた、
手元供養のための
商品が入荷しました。


手元供養とは・・・「造語」なのですが
一般的には
「遺骨（遺灰）の一部（全部ということもあるのかな？？？？）
　をお墓などに納めず、手元に置いて
　亡き人を偲ぶよすがとすること」

ということのようです。

そしてその際、
むき出しの遺骨ではなく、
オブジェとしての美しい骨壷に入れたり、
遺骨を加工して別のもの（仏像とかプレートとか）に作り直したり・・・

ということが多くなってきました。

これが「手元供養」のためのグッズです。


そして、

今回弊社に入荷したのは





遺灰が納められるペンダント

とりあえず、5種類。

こんなのと



こんなの






どれも1㎝程度の小さなもの。
シルバーの色合いもシックです。

そして
どれにも遺灰を入れる穴があります



小さな穴なので
専用のロウトも付属しています。





決して多くはないけれど、
それでも年に何件かは
「遺骨を手元に置いておきたい」
というお客様の声、というか相談を耳にしていました。

中には適当なものが見つからず、台所用の「密閉容器」に
少しだけ入れていらした方も。

こういうものがあったら、
きっと喜んでいただけただろうと思うと
遅きに失した感はありますが・・・

これからのお客様のご要望にはこたえられる、と
楽しみにしております。