名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

山里は今日も真冬日

2012年12月20日 | セカンドルーム

 

今朝の冷え込みは強く、何もかも凍てついていた。


霜を背負った枯れすすきが、重そうに垂れ下がっている。


台所の温度計はマイナス5度を下回って、たわしは石のようになり、ハミガキは凍結してチューブから出なかった。
こんな日の炊事は手際よくやらないと、体の芯まで凍えてしまう。
せっかく手伝いに来てくれたおかあさんは、温泉を楽しんだ後そそくさと帰ってしまったので、また寒い台所に立つことになった。

昨夜は寒くなりそうだったので、ユキを玄関へ避難させた。
真冬になると、室内で過ごす日が多くなる。


薪にする丸太の玉切りをしたが、丸太同士が凍結しているので剥がすのに手間取った。


丸太の山が少し減って、玉切りした薪材の山が出来た。
中腰の作業はこの程度が限度で、薪割りは明日することで終わりにした。


今日も気温がプラスになることはなく、家の脇を流れる水路の氷塊が、夕方には一回り大きくなっていた。

コメント (4)
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