名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

寒波が来る前の薪割り

2012年12月23日 | セカンドルーム

 

冬至を過ぎたがまだ日の出は遅く、7時半を過ぎないと東の山から太陽は昇らない。
7時前に散歩に出かけたが、あたりは薄暗く吐く息が白くなるほど寒かった。


農道にはカモシカやムジナの足跡が点々と残っているが、今年はウサギの足跡を見かけない。
その年によって、野生動物の分布や勢力が変わっていくようだ。


今朝は久しぶりに青空が広がり、陽光が眩しかった。


午後から雪になるようなので、午前中に薪割をすることにした。
玉切りした材を重い斧で割る作業は、冬場の運動不足の解消になるし、凍えた体もすぐに温かくなる。
それに加えて、薪が積み上げられていくと、何となく気分的にもゆとりが出てくる。
ただ、これ以上雪が積もると、丸太を掘り出したり運搬をすることが出来なくなるので、この先の作業は難しくなりそうだ。
天気予報通り、午後になって雪が舞い始めた。
今夜も降り続けば、山里はホワイトクリスマスになるだろう。

コメント
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