名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋は16年ぶりの積雪

2012年12月10日 | セカンドルーム

 

名古屋は今年一番の冷え込みで、12月の積雪は16年振りとニュースが伝えていた。
湿気を含んだぼたん雪で、幹線道路の雪はすぐに溶けていくが、屋根や植え込みは午後まで残っていた。

 


一般道路の混乱は無かったようだが、除雪の備えが無い高速道路の一部は夕方まで通行止めだった。
飛騨で雪降りに傘をさす人は少なく、さらさらの雪は払えば落ちるし、濡れることもない。
いつもの習慣で帽子をかぶっただけで地下鉄の駅まで歩いたが、帽子や上着に付いた雪は落ちる前に水滴になっていた。
儚げな雪は、それなりに厄介だ。

コメント
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