名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

体も気分も山里モードに

2012年12月17日 | セカンドルーム

 

朝のうちは晴れ間もあって、それほどの冷え込みはなかった。


飛騨地方の天気予報は下り坂とのことで、降る前に先日取り掛かった薪作りをすることにした。


それほど雪は積もっていなかったので、玉切りした丸太は簡単に掘り出すことが出来た。

細い木は二つに割り、太いのは4つか5つに割っている。
今日は素直な木が多かったので、スパッと割れて気持ちが良かった。


午前中2時間ほどの作業で、薪を軒下に積み上げることが出来た。
これ以上は筋肉痛になりそうだし、山里モードに切り換えるウォーミングアップとしてはちょうど良い。


畑には寒さに強いネギだけが少し残っている。
これ以上雪が積もると、どこが畑だか分からなくなるので、全部掘ることにした。

ネギは凍みていなかったので、泥の付いたまま新聞紙にくるんで置けば、しばらくは新鮮な状態で保存できる。

裏山を見回っていたら、ホダ木から椎茸が出ていた。
時期外れに出る椎茸は、すぐにカチカチに凍結して食べられないが、どう言う訳か軟らかかった。
夕食は飛騨ネギと原木椎茸を材料に、おかあさんが作ってくれる。

夕方散歩に出かけたら、急に雨が降り出したかと思ったらアラレに変わった。
相変わらず山里の天気は変わりやすい。

コメント (2)
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