名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

飛騨の冬の風物詩「除雪車」がやって来た

2012年12月22日 | セカンドルーム

 

クリスマス寒波の前触れが、早くも山里にやってきた。
昨夜から降り始めた雪で、今朝は一面の雪景色に変わっていた。
気温が比較高いので、雪がみぞれに変わり、着雪の重みで枝が大きくしなっている。

嗅覚が頼りのユキは、雪を掘り起こしてクンクンしながら位置を確認していた。


今朝は、除雪車が轟音を立てて道路の雪をかいていった。
積雪10センチを目どに除雪車が出動するので、今後は飛騨の道路で頻繁に出会うことになる。
路肩の雪はそのまま残るので、その処理と併せて通路の除雪をして朝の一仕事を終えた。

今日も薪作りを予定していたが、湿った雪の中から丸太を掘り出すのは大変だと早々と諦め、室内作業に切り替えた。


年賀状は既にパソコンの中で出来上がっているので、プリントアウトして投函してきた。


年の瀬の行事が一つ終わって、早い日暮れを迎えた。

コメント (4)
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