名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

忘年会の話題は衆院選挙

2012年12月11日 | セカンドルーム

 

寒気はいくらか緩んだが、今朝の冷え込みはあいかわず強かった。
昨日の雪もまだ残っていて、物干し場はつるつるに凍っていた。
ユキに暖かそうな綿入れを買ってやったが、本人は気に入っている?のに、おかあさんは恥ずかしくて散歩に連れて行けないと文句を言う。
山里育ちのユキには似合うと思うが、どうも趣味が合わないようだ。

今日は学生時代の仲間と、昼の忘年会をやってきた。


お開きの後は、会場のホテルから大須の商店街や栄の繁華街を歩いて、師走の街の雰囲気を味わってきた。


夕暮れ時の街は選挙カーが行き交っていたが、今日の話題も時節柄なのか政治談議に花が咲いた。
どの党にするか、誰に投票するかを未だ絞り込めずに迷っている人も結構いる。
民主党に愛想を尽かしても、自民党に戻るのは嫌だし、第三極に委ねるのも不安があると悩む人もいた。
選挙区では自民や民主党など既存政党の候補者を選び、比例代表は維新か未来を選ぶというパターンも意外に多い。
選挙に関心の高い年金生活者は、今回の選挙に何を期待して誰を選ぶのだろうか。

コメント (2)
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