名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

高山から名古屋へ

2012年12月08日 | セカンドルーム

 

昨夜から降っていた雪も朝のうちには止み、今朝は風もなく穏やかだった。


昨日のような冷え込みはなく、散歩に出かける頃は気温もプラスになって、ユキの足取りも軽い。


雪に閉ざされた集落は眠っているようで、人影もなく仕事に出かけた人のわだちだけが残っている。


南天の実が真っ赤に色づき、雪の重みに耐えていた。


今年は色付きがよく、お正月の飾り物で映えるだろう。
お昼前には南の風が北西の強い風に変わり、急に冷たく感じるようになった。
飛騨地方は、今夜からまとまった雪が降ると伝えていたが、週末には決まって低気圧がやってくる。
雪の峠越えは怖いので、一日繰り上げて名古屋へ行くことにした。

コメント (4)
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