今日の新聞は、「森友文書」書き換え問題を大きく伝えています。
もはや信用に値しない出来事です。
多くの国民が「森友問題」には、疑念を抱いていました。
国有地を破格の値段で売却し、売買契約やそれに至る交渉記録は「破棄した」と説明を拒み続けた財務省幹部。
確定申告時期ですが。領収書は「5年間保存」を求められています。
国民には「5年間保存」財務省は「破棄」して通る話ではありません。
それもこれも、安部首相の昭恵夫人が名誉校長に就いていたことが原因です。(後に辞退)官僚が「忖度」して、森友側に有利な計らいをしたことにあります。
安部首相は「私や妻が関与していたら首相も国会議員も辞める」と大見得を切ったことが財務相幹部に「忖度」に拍車をかけ、「公文書書き換え」へと進んだものと考えられます。
安倍首相による国政の私物化による結果です。
公文書が偽造されることは民主主義を否定するもので、「何を信じたらいいのかわからない」と刻の政権の都合のいいようにねじ曲げられます。
原因究明は、自民党には任せられません。
安倍内閣は、総辞職して自民党以外の内閣のもとで事実を明らかにして欲しいものです。
今日は、一般質問をします。
1)玄海原発の再稼働に対する市の対応について
2)市長等の政治倫理について
3)集合住宅の水道料金の見直しについて
4)上場開発造成工事負担金解消後の営農支援について
以上の4項目です。
順番は2番目です。午前10時半過ぎになると思われます。
写真は、相知の見帰りの滝に早咲きの桜「河津桜」を見に行きました。
今度の土日が見頃を迎えるのではないでしょうか。