毎日散歩するなかで、いい風景ばかりではありません。
使わなくなった牛小屋が、ツタに絡まり覆っている風景も見ます。
今は、子牛を生産する農家が少なくなって「高騰」しているそうです。
私も牛を飼っていた20数年前は、採算が合わない時期が長く続いて止めました。
農業は、持続性が大事なのに「効率主義」を持ち込んでいます。
あるとすれば、「農産物は、外国から輸入すればいい」との考えです。
そんなことをするから、農村に若者が住みたいと思っても住めないのです。
「地方創生」といいながら、相反する施策をやっているのがアベ政権です。