
宗教法人「生長の家」についで、宗教法人「立正佼成会」も自民・公明を支持しないことを決めました。(写真・昨日のしんぶん赤旗)
安倍政権の暴走政治阻止の動きが宗教界のなかにも広がっている事が伺えます。
立正佼成会は、6月21日に発表した「私たちの切実」に昨年の安保法制の強行で「憲法を守るべき時の政権が恣意的に解釈を変更できる、という既成事実が生まれました」としたうえで「信頼できる政治を取り戻すめに、主権者として仏教徒として、この選挙に真摯に望んで参ります」としています。
生長の家も参院選への方針として「安倍政権の立憲主義軽視、原発再稼働、原発の技術輸出」などに反対の理由を掲げています。
今朝の新聞にも、安倍首相は「経済一辺倒」などと、選挙前は「改憲を封印」しての選挙だと批判しています。
今日は、上村泰稔比例候補が唐津に入り、主に上場を中心に街宣し、夕方市内に入ります。お近くに来たときは、声援をお願いします。
大まかな日程
・15時00分~佐銀肥前支所
・16時00分~切木郵便局付近
・16時30分~竹木場セブン
・17時30分~旭が丘市営住宅
・18時00分~臨港市営住宅
・18時30分~ラコルテ和多田
・19時00分~和多田県営住宅
・19時30分~市役所前
※日程は変更される場合があります。



