
使用済み核燃料の冷却用の電源が29時間も渡って停電した福島第一原発の原因が、ネズミが入り込みショートだったことが分かりました。
問題は、バックアップ用の電源を用意しないまま使い続けたことです。
使用済み核燃料は、常に冷却水で冷やし続けなければなりません。そうしないと燃料棒が溶け落ちます。
「原発は安全」という理由に「五重の壁に守られている」「幾重にもバックアップがある」と説明していましたが。今回の事故は、バックアップがないために起きたことです。
東電の説明では、「冷却機能が失っても危機的状況に陥るまでには時間的余裕がある」からだそうです。
ここにも、2年前の教訓や判断の甘さが、国民の不安や安全性への不信を募らせる事になりました。
昨日の地区の総会でも「使用済み燃料の始末もできないのでは原発は動かすべきではない」と話しかけてこられた方がありました。全くその通りです。
写真は、総会を終えて懇親会の風景です。