
昨年12月8日に玄海原発の近くの外津大橋から風船1000個を飛ばしました。
2時間後に約40キロ離れた福岡市西区で発見され、7時間後には約400キロ離れた徳島県で見つかりました。
遠くは、550㌔離れている奈良県からも見つかりました。
このように、原発事故が起これば、日本全土が甚大な被害を受ける可能性が明らかです。
本来、政府や自治体は放射能拡散の状況を調査したううえで、防災計画を作るべきなのに、机上だけの防災計画でお茶を濁そうとしています。
次回の「風船飛ばし」は4月14日(日)を予定しています。
詳しくはブログで紹介します。
今日は、「さよなら原発!3.10佐賀集会」が14時から佐賀県教育会館で開かれます。パレードも予定されています。