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被災地のSS7~8割が営業を継続   熊本地震、官民一体全力で燃料供給

2016-04-19 09:43:43 | 日記
熊本、大分両県で14日から続発している地震で被災した住民や公共施設への燃料供給に関連し、資源エネルギー庁は18日、熊本、大分、宮崎の各県で全体として7~8割のSSは営業しており、ガソリン、軽油、灯油の出荷量も十分確保され問題はないとの見解を示した。一方で、各所で道路が寸断されており、ローリーが迂回路を通るため輸送時間を要するなど課題がでているという。

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 Today's 日刊「石油通信」
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◎ 被災地のSS7~8割が営業を継続     熊本地震、官民一体全力で燃料供給
◎ クウェート国際石油と新会社設立      出光興産、ベトナムでSS展開へ
◎ 停電中の阿蘇地区にはドラム缶供給    経産省、病院への自家発燃料供給も
◎ 仕切据え置きでも一部地域は上昇     4月中旬の首都圏セルフSS市況
◎ 自動車用ガソリンは前年比8.6%増     2月ガソリン・ナフサ用途別販売

◎ ニュース・フラッシュ
○ 全石連、SS革新など3部会を設置
○ 全石関東支部長に浜田氏内定
○ EMG、SSガソリン1円値上げ
○ エネ庁、日本人主体で西津軽海域で探査
○ ジョイフル、ガソリンなど1円値上げ
○ JXサンフラワーズに新ヘッドコーチ
○ JXエネ、6月にわくわく生き物学校

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