ガソリン102％、うるう年の影響も ２月の元売販売動向、軽油は99％

本紙推計による石油元売会社の２月の販売動向によると、ガソリンはうるう年の影響で前年を上回ったが、実勢でも小売価格の下落により需要が下支えされる傾向にある。

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　Today's　日刊「石油通信」
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◎　ガソリン102％、うるう年の影響も　　　　　　　　２月の元売販売動向、軽油は99％
◎　新商品・ＰＯＳ導入、カーリースも　　　　　　　　出光販売方針、生涯顧客化を後押し
◎　ＳＳ生き残り策を８つの類型で提案　　　　　　　ＳＳ経営力強化検討会、骨子案提示
◎　原油受入▲10％、重油▲36％　　　　　　　　　　２月発受電、14ヵ月連続減757億ｋｗｈ
◎　「ゼロ番限」のガソリン／灯油上場へ　　　　　　東商取、透明・公正な価格指標目指す
◎　消費者団体等との連携強化が鍵握る　　　　　総合エネ調、第２回ＬＰガスＷＧ
◎　輸出103万kl、四半期最大の輸出量　　　　　　エネ庁ヒアリング、非系列出荷増加

◎　ニュース・フラッシュ
○　全石連会長に森洋油政連会長内定
○　コスモ、丸善石油化学を連結子会社化
○　週平均ＴＴＳ、１１４・16円
○　コスモＨＤ社長、震災５年目でコメント
○　昭シ、震災５年目迎え、全社で追悼
○　コスモルブ、組織変更と人事異動

石油通信社