先安感と足元の需要減で前年割れ 11月中旬販売動向、ガソリン98％

本紙推計による石油元売会社の11月中旬（20日現在）の販売動向によると、好調だった上旬までの状況から一転、各油種とも前年を下回っている。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

～～～～～～～～～～～～～
　Today's　日刊「石油通信」
～～～～～～～～～～～～～

◎　先安感と足元の需要減で前年割れ　　　　　11月中旬販売動向、ガソリン98％
◎　足元の原油価格反発で下げ止まりも　　　　元売仕切、ＪＸ再通知後0.5円値上げ
◎　12月９日、名古屋市から入札を開始　　　　主要都市交通局、４Ｑバス軽油入札
◎　レギュラー163・１円、1.2円の値下り　　 　　26日高速ＳＳ価格、累計値下り11.6円
◎　自動車販売で燃料部門の収益構造変革　　忠エネ、ＬＰガス部門電力自由化対応
◎　家庭業務用で元売４社が前年上回る　　　　26年度上期ＬＰガス元売各社販売量

◎　ニュース・フラッシュ
○　12月５日、エネルギートップ講演会
○　アストモス、東ティモールの契約更新
○　ジョイフル５店舗でレギュラー値下げ
○　都石商、11月仕切アンケート調査

石油通信社