登山メモ

酒飲みの登山メモ

2024年02月29日新玉川温施

2024年02月23日 | 日記
 お気に入りの乳頭温泉と同じく田沢湖からのバスが出ている。
 冬季は玉川温泉は、休業なので、新玉川温泉にく事にする。
 何年前か田沢湖のバス停で、お会いした方が絶賛していたので
 興味があり、いい機会があったので伺うことにした。
 まあ奥山の一軒家、温泉の質と、宿の感じ期待して出かける。
 冬の時期体力に不安がある身としては、行ければいいやの気分もある。
02月25日(日)
 毎日が日曜日の身分としては分からなかったが、連休の真っただ中
 らしかった。
 新幹線で「田沢湖駅」に到着し、バスの終点「新玉川温泉」に向かう。
 結構な方が乗車され、人気があるのだろうと推測される。
 大体旅行の初日は、具合が悪いのだが、体力がないだけで何とか
 宿に到着。
 経由の風景は、ほとんど眺める気力なし。
 宿はホテル4棟の大規模な温泉宿。
 

 

 

 
 まずは、気力が無いので昼食後、管内偵察。ロビー階と宿泊棟
 4棟、大浴場・岩盤温泉など偵察。
 廊下は手すりがしっかりつけられており、エレベータもあるので
 歩くのが不安な私は、助かる。
 当然、喫煙室は最初に確認。
 冬季はバスのみ、通行できるのだが、宿泊客は結構いる。
 部屋に落ち着いてから、お風呂に行く。詳しい話は後で説明するが
 こちらの温泉は酸性度が強烈。乾癬症で、ひっかき傷があちこちに
 ある身には、100パーセントのお湯は一度で敬遠。
 夕食はバイキング形式で、毎日売りの変化する料理2点ほど
 出されている。
 いつものように、しっかり食べられない身としては、食べられる
 範囲でチョイスできるのは、助かる。
 こちらでは、体が不自由な方のために、キャリアーが置かれており
 早速利用させてもらった。
 お盆をキャリアーに乗せて、自分に合う料理をゆっくり選べるのは
 助かる。

 
 トレーニングルームがあるといううことで、下見した上で
 翌日予約。
02月26日(月)
 夜小雪が降ったみたい。宿前ちょっと歩いて、すぐ引き返す。
 雪上車に乗って周辺で遊ぶツアーもあるそうだが、宿で風呂に
 入るのが、精一杯。
 大浴場の風呂は、多種多様の湯舟があり、酸性度も、温度も
 お好みで、選べる。肌の状況で「弱酸」「熱湯」「露天」に
 入りすぐ、シャワーで洗い流す。
 トレーニングルームは、ウオーキングマシン・バイスクルマシン
 他8から9種類のマシンと、マット運動の用意がしている。
 はっきり言って私のようなリハビリではなく、エクササイズの
 かたが利用している感じだが、リハビリには有効な設備。
 02月27日(火)
  昨夜から本格的な雪。外に出かけない身としては冬景色を
 十分堪能できる機会。

 
 

 
 今日は、お風呂とトレーニングの日。
 午前・午後一時間ずつマシントレーニング。
 午前のトレーニングはそれなりの人がいたが、午後2時の
 トレーニングは、だれもいない。
 あんまりいたり、使いたいマシンが使えないと苦しいが
 誰もいないのも張り合いがない。
 それでも、頑張ってみると体が少しずつ反応してきたような感じ。
02月08日
 実は、こちらの宿には「車いす」が置いてあり、食事のテーブルにも
 「車いす優先」の札が置いてある。
 私は車いすの使用者ではないが、キャリアー使用者として、
 スタッフしっかり見ている。
 まあ玉川温泉からの湯治湯としての伝統があるのだろうが、
 宿の方針・指導があるからなのだろうと思う。
 ちなみに、肌はしっかり回復しているところです。
 

 

 

 

 02月28日(水)
 帰りは快晴。玉川ダムほかバスから堪能し、新幹線で帰宅。
 座席の位置で吾妻山などの冬景色は見れなかったが、
 岩手山?はしっかり見れた。
 

 
おんせん情報
 ホテルの詳細な案内と、入浴説明会などしっかり対応されているが
 生憎こちらの不手際で、詳細はHPで見て欲しい。
 当然男性湯の様子の報告です。(混浴なし)
 1.源泉大風呂
   多分源泉50パーセントで10人程か二槽連結して、温度
  変えている。
 2.周辺三人程の湯舟
   ア。弱酸性の湯
   イ。熱湯の湯
   ウ。源泉50パーセント
   エ。源泉100パーセント
   オ。泡風呂
 3.箱風呂
 4.歩行できる深風呂
 5.サウナ
 7.頭かぶりの湯
 8.打たせ湯
 9。露天風呂
   など同じ建物の中に設置されている。
 余談
  冬真っ盛りのこの時期、こちらのホテルにおいでになる方は
 そんなに多くはないと予想していた。
 何しろ自家用車では来れないし、周りには何もない所。
 外国の方も含め、結構な人が訪れている。
 爺さんで、要介護の身としてはどんな方が訪れているのか
 興味があった。
 食事は食堂で、バイキングであったので、客質をゆっくり見てみた。
 主体は年齢問わず夫婦、次は女性のグループ、男性のグループは
 一組の人数が多い。
 一人で食事しているかたは、妙齢の女性が多い。
 寿命もあるが、男は一人が弱いのか・・・・
余計なことだが大谷翔平さん万歳。お幸せに。
 
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2024年02月22日宿の話

2024年02月22日 | 日記
去年は、5月退院後、避暑と療養・リハビリ目的で、いろいろ
泊ってきた。
私の宿は、「安い」が第一。豪華な施設には興味がない。
ゆっくり休めればそれで充分。美味しい料理があれば大歓迎だが
豪華な食事には、興味がない。
トイレも共同でOK。
お風呂は大浴場があるといいな。
都会・観光地はビジネスホテルが気楽でいい。
「東横インホテル」よく利用している。
まあ大体のチェーンホテルは、朝食付きが多いが、同じチェーンでも
それぞれ違いがあるのが面白い。
「ドーミーイン」は夜中にそばのサービスがあり、温泉を売り物にしている。
こちらは少々お値段が高いが、気に入っている。
療養・リハビリ目的で行くので、基本は温泉街ではなく一軒家
4泊程度一人でもOKとなる。
そんな訳で、行くところはそんなに多くは無いが去年言った宿に
ついて、紹介する。
東北
 1.乳頭温泉 黒湯
   乳頭温泉は、宿が結構あるがそれぞれ分散していて、
  周りには何もない。
   一番有名なのは「鶴の湯」だが、一人泊はほとんど絶望的。
  黒湯は冬季は、休業で乳頭山の登山口にある宿。
  外湯は2カ所。自炊棟もある。
  川を隔てた所にある宿以外建物も何もない。
  宿泊者用に各温泉周回バスと日帰り入浴の券が販売されている。
 2.姥湯温泉
  福島県と山形県の県境、吾妻連峰の山奥にある。峠駅から
 送迎バスがあるが、兎に角山奥の一軒家。
  露天風呂3カ所あるが、眼前の渓流を挟んだ断崖の風景は
 絶景。新緑・紅葉時期がお勧め。
  車で日帰りで入浴に来る方結構いらっしゃるが
 山道走行自信が無い方には、お勧めしない。
  峠駅に駐車して、一泊されるのが無難。
 まあ気に入っている宿。兎に角山以外何もない。
  登山道もあるが、かなりきつい。(体力の無い私なので)
 当然人気のコースではないので、しっかり登山計画たてて
 歩いてほしい。
  本当に私の感性にあった宿。

 3.三斗温泉
   那須岳の温泉。登山道を歩かないと、行けない温泉宿。
  大黒屋と煙草屋の二軒が隣り合わせにある。
   煙草屋の露天風呂は、目の前に那須連峰の壮観が開け
  紅葉時期は圧巻。
  大黒屋はしっとりと落ち着いたお宿。
  それぞれ気に入っている。

日本アルプス
 昔山小屋温泉巡り企画して、歩いたことがあるが、ちょっとかじった
 段階で、もう無理なところが一杯ある。
 そんな訳で、登山の入り口の温泉宿の紹介にとどめる。
 1.蓮華温泉
   糸魚川から宿まで、しっかりした舗装道路が通っているので
  登山者のポイントとしても人気。
   山は「朝日岳」と「白馬岳」。一周するグループも結構いる。
  ここの露天風呂は、登山コースと離れるが、山道をしっかり
  登って行かないといけない。一番上にある薬師の湯は、下の
  露天風呂の先にゲートがあり、女性入浴時男性来るなと
  ロープが張れるようになっている。
  内風呂も気に入っている。
  兎に角展望もよく、歩き回れるコースも沢山あり、リハビリ
  トレーニングには最適地。
  御飯も美味しい。
  まあ登山者の話伺えることも含め大好きなお宿。
 2.祖母谷温泉
   黒部渓谷トロッコ列車の終点「欅平駅」から
  普通の人でしっかりした林道あるいて30分強。
  白馬岳と唐松岳への登山口がある。
  まあ山慣れた人が歩くコースだが、歩く人が少ないだけに
  山を満喫するにはいいところ。
  この宿は、山小屋雰囲気満杯。お風呂は内風呂と、露天風呂
  男女別にある。
  下の廊下歩きによく利用させてもらっていた。
  男性用の露天風呂は、小屋のすぐ下、テント場と同じ場所にあり
  テント泊でもいいところ。
  山に登れないけど、ちょっと雰囲気味わい方一度行ってみては。
  まあ山小屋としても、そんなに豪華なところではないので
  いい所でお休みになりたい方には不向き。
  私は大好きなところで、行けるまでは行きたい所。
 2.雷鳥荘
  室堂から剣岳方面への遊歩道歩いて30分ほど。
  名前の通り雷鳥に遭遇することがあるかも。
  こちらは、立派な宿舎である。
  山小屋仕様の二段ベットの、8人部屋等もあり気持ちいい。
  まあ立山連峰の展望が壮観。
  下の雷鳥沢でよくテント泊していたが、こちらは観光客多数。
  お風呂は、大浴場と小さな温泉浴場がある。
  体力次第だが、大日岳・雄山・剱岳・五色が原など行くところは
  いっぱいある。
  収容人数大きい宿なので、ひなびた雰囲気は望めないが
  山の魅力はそれをしのぐ。
  
 追伸
  今は行けないが「阿曾原小屋」がある。こちらは下の廊下
 の中間点にある小屋。小屋の下にテント場がありそこから
 降りたところに露天風呂がある。
 こちらは「灼熱隧道」で知られている、クロヨンダム開通の為に
 輸送路のトンネル工事行った際に作られた隧道から熱水を
 引き込んでいる温泉。
 まあ水平歩道「欅平」から6時間程歩かないとたどり着けない所で
 今の私には無理なところだが、ここまで往復する人もいるいい所。
 この先黒四ダムまでは、毎年の残雪・登山道整備の状況で
 一般登山者通れる時期は不確定。
 岸壁を穿った道などには、鉄線が手掛かりとして毎年整備されている。
 長い道で逃げる場所もなく、山頂に登れるわけでもないが
 山歩きする人は、一度は行ってみたらと思う場所。
 他にも「白馬槍温泉」他登山者しか行けない温泉多数あるが
 すべては夢の中になってしまった。
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2024年02月21日中森明菜北ウイングCLASSIC

2024年02月21日 | 日記
中森明菜さんがアルバム出した。大歓迎だ。
早速「北ウイング」聴いた。
やはりというか、しっとり歌っている。
今の自分には辛くなる歌い方。
悲しさがあふれていて、辛い。
これから公の場にもっと出てきて、明るい面も出してほしい。
今の自分の精神状態では、聴きこなせないので次に期待する。
これからも、歌い続けて欲しい。
追伸
 JYUJYUさん聴いてほしい。まあ貧弱な音楽の聴取者だが
表に出る方だと思う。(表に出なくてもいい方は一杯ありますけど)
それなりに表には出ていると思うので、失礼とはおもいますが
世間全般に認証される方になれることに期待しているということで
ご勘弁願います。
追伸2
 表に出ない方で、失礼ですけど「柴田淳」さんが一番だと思ってます。
 表で大ヒットしないでくださいなんて変な要望ですが、
 私だけでいいという気分は分かって行けるでしょうか。???
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2024年02月20日私の音楽史

2024年02月20日 | 日記
まずは私の年代。1950年・昭和25年生まれ生粋の昭和世代の人間。
よく分からんが、必死に楽曲を求めていたのは16くらいかも。
ラジオ自作して、FMも聞き始めた頃、JAZZにはまった。
FENのかすかな音で、ビックバンドなんぞ聴いていた思い出がある。
一番嫌いなのは「美空ひばり」に代表される「演歌」
はっきり言って姉御さまの気取ったあの方は今でも好きでない。
そういいながら、文化論の本で彼女の絶賛の話を読んでいたのだから
なんとも変な話。
一ノ関に「ベーシー」というJAZZ喫茶がある。
鞍を改修して、開店するうわさを聞いて、開店前に行った思い出が
ある。
こちらのマスター高橋さんは、本当に音に打ち込むすごい人。
一度はこちらに行ってみてください。
まあ毎日のように通って、一杯聴かせてもらった。
コルトレーンがあの頃は神だった。
エリックドルフィー・ビルエバンス・マイルスデイビス他私の
JAZZの鑑賞の基礎はここで築かれた。
関東に就職してからは、JAZZ喫茶に週休よく行っていた。
新宿の「ママ」が一番気に入っていたかも。「ビザール」はちょっと
きついかんじだった。
そんな時ニューミュージックなるものが出てきた。
レコード店で最初に買ったのは「武内まりあ」別に曲に興味があった
訳でなく、表装の写真がきれいだったから。
これでこちらに興味が湧いてくるのだから本当に軽薄。
そういえばこのころ大体ヒットするアイドル売れる前に分かっていた
と思う。
それなりに売れていると思った「アリス」「」の公演に行ったら
前列2席ぐらいの観客で、千葉の民度疑ったことも。
はっきりいって今考えると、彼らは「演歌」の神髄を受け継いでいる
と思う。
軟弱で大嫌いと思っていた「」もいまでは大好きなんだから
私も軟弱になっている。
はっきり言って今の方々にはほとんど興味がない。
「中森明菜」さんは今でも聞きたい方だが、令和になると一生懸命
探さないと情感のある方に巡り合えそうにないので、今までの方
じっくり聴くことにしている。
以前10代迄の音楽のすりこみが、そのまま続くという話を聞いた
ことがあるが、そんなもんであろう。
ついでに「人形浄瑠璃・義太夫」大好き。
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2024年02月19日 勝負事について(ギャンブルなど)

2024年02月19日 | 日記
私は、負けないとか俺が一番とか思ったことが全然ない。
振り返ってみると、ギャンブルにはまる人は、自己意識の高い人で
うまくいけば、いい所のスタンスを謳歌する人だと思う。
まあ私は、ちょっとしたカードゲームでも負けて悔しいと思うより
勝った時申し訳ないと思う人間で負けることが自然でした。
そんな訳で、ギャンブルにはのめり込む理由がありませんが
スポーツとしてみると、競馬・競輪・競艇はすごく魅力が
あります。
中山競馬場で美しい馬がせっている姿は最高です。
まあ金を巻き上げようとする興行主にはゴミでしょうが
たまにTV見て興奮してます。
競馬場の雰囲気も好きです。
真剣な方々には失礼ですが、興奮と失望
そして美しい馬。
競馬場の舞台は本当に楽しい。
馬券?買えません。こんな老人です。
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2024年02月17日退院してから約三週間

2024年02月18日 | 日記
12月下旬から膵炎で一月いっぱい入院。
毎年一二度入院の繰り返しで、慣れてきている。
そんな訳で、真剣に退院後の生活の為、入院中どうすればいいか
考えている。
はっきりいって消化器系の病気で、栄養失調含め体力減衰状況で
入院し、退院時自身を動かせる範囲で、生活形態も変わるので
なるべく歩けることを、主眼にリハビリに励んだ。
入院した病院は幸いにも、病気の回復とともに社会生活に
復帰するためのリハビリ部門があり、大変お世話になった。
何しろ下界と違い、暖房はあり廊下はカーペット敷き詰められ
躓くところもない。
そんあところで歩いていても、大丈夫かという不安があり、
サポートの方には、外歩きなどいろいろお願いし、
自分でできることは、頑張っていた。
退院してみると、やはり現実は厳しい。
ここ三週間は、老衰進行し、あるくのも苦痛といった状態に
陥っている。
だが入院期間、退院後の回復手段として、旅行設定したおかげで
何とか盛り返してきている。
気持ちと体調は相関関係にある。別に頑張ることを
進めているわけではない。
まあそんなもんだということで、気持ちが乗ってくるときを
待つか、体を鍛えるかは、その時の気分。
次は秋田の「新玉川温泉」へ湯治の予定。
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2024年02月14日 新倉山公園・忍野八景・浅間神社・山中湖

2024年02月14日 | 日記
雪の富士山見に河口湖へ出かけた。
初日はトラブル続出。予定変更の繰り返しになった。
体調はそれなりだが、体力の無さ痛感。

02月12日
 始発で出発するつもりが、寝坊。あっさり諦めてゆっくり出発。
とりあえず、新倉山公園から富士山眺め、浅間神社参拝後
河口湖のケーブルカーに乗って、河口湖と富士山眺める計画に変更。
大月駅から下吉田駅まで向かう。大月駅からの富士急行はびっくり
するほどの大混雑。ほとんど外国の方。
電車で中国の方と思われる人に、席を譲られる。
下吉田駅から、大勢の外国の方目的地に向かうので、評判どおり
と思った。
神社の鳥居の先展望場所までは、延々と階段が続く。脇にある道は
雪が残っているので、階段を歩くしかないが、かなり厳しい。
何とか展望ステージに到着したが、満員電車状態。
いいポイントでの撮影諦め、ゆっくり戻る。
 

 

 

 
次は富士山駅まで行き、バスに乗り換える。時刻表頂いたが
よく分からないまま、山中湖方面のバスに乗ったが、目的の
バスではなく、目的地の神社前に、行かない。途中で気が付いたが
時すでに遅し。急遽先の忍野八海へ行くことにする。
ここも大混雑。ここでも外国の方に席譲っていただく。
河口湖へのバスの時間確認しないまま、忍野八景へ歩く。
 

 

 

 
ちょっと富士山眺めて、停留所へ戻ると、待ち時間30分。
山登りで、下山後バス停で長時間待つのは、慣れているので
まいいかって気分。
山中湖からのバスが満員で、乗れず結局一時間三十分バス停で
待つ。立ちっぱなしでかなりこたえ、列を離れ近くで一服。
次のバスで、何とか乗れる。
河口湖の宿にはチェックイン時間遅れ連絡。
河口湖駅に到着後食事し、宿に到着。
予定より3時間遅れ。
ロープウェイには行かれず。
02月13日
 朝食後一休みして、河口湖駅へ出発。
 30分かかって何とか到着。
 目的のバスには、間に合わなかったので今日も計画修正。
 とりあえず神社入り口で下車。
 こちらの神社は、富士吉田からの登山口である。
 五合目までの自動車道が出来るまでは、ここがメインの登山入口
 だったのである。今でも遊歩道含め山頂までの登山道がある。
 最近は、興味も少々復活してきているみたい。
 まあそれも含め、行きたい所。
 印象は、木。参道の並木・巨木が壮観。富士山の展望はない。

 

 

 

 

 

 

 
 ここから、山中湖の平野の先石割の湯まで行き、入浴。
 紅富士の湯からの富士山も絶景だが、こちらのバスはスルーなので
 石割の湯で時間過ごす。昼食をとりのんびり過ごし、河口湖へ戻る。
 コンビニで夕食調達後、宿に戻る。

02月14日
 昨日行き過ぎた、山中湖長浜親水公園付近からの風景を楽しむため
 朝食後河口湖駅へ出発。実は宿から送迎バスがあるのを前日
 知らずこれを利用していたら、旅の内容も変わっていたのだが。
 今日は時間が早いのもあるが、外国の方少なくバスがらがら。
 長浜親水公園からの展望は最高。でっかいカメラで撮影している方
 などおられるが、きょうは静かな雰囲気。やっと落ち着いた感じ。
 

 

 
 河口湖駅に戻り東京駅行のバスへ乗る。ぎりぎりの時間だったので
 バスは満員。
 東京駅は喧噪。昼食五、買い物をしようとしたが道迷いで
 くたびれてしまったので、即帰宅。
 東京駅ではまだまだ外国の方いっぱい。
 ずっと人に酔った旅。
 次は静かな旅にしたいものである。
 考えてみると春節の時期なんですね。5月の連休は避けるのですが
 想定外でした。
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2024年02月09日安房白浜・勝浦・銚子

2024年02月10日 | 日記
退院後一週間少々無謀だが、千葉周遊の旅にいった。
変な話だが、入院中(リハビリ期間)は元気で、
このまま普通の生活に行ける希望もあったのだが
現実は厳しく、外歩きはかなり苦痛であった。
このまま旅に出れるか、かなり躊躇したが、ここで
閉じこもってはいけないと、少々無理して出発。

02月07日
 千葉パスポート(フリーパス)を利用。二日間JR主体で
 夷隅鉄道・小湊鉄道・銚子電鉄・他社バスの一部などが利用できる。
 とりあえず外房線で館山駅まで行き、千倉経由のバスで安房白浜へ。
 バス停から海岸まで覚束ない足取りで、海岸まで歩く。
 野島崎灯台まで歩く自信がないので、ちょっと眺めて
 バス停へ戻り、千倉駅から勝浦へ向かう。
 

 
 まあ東京湾・太平洋を列車から眺めるのもいいもの。
 勝浦で昼食後宿「松の屋」へ向かう。
 遠見神社の入り口から階段眺め、こりゃ無理と諦める。
 この階段は、ひな祭りの時期お雛様で埋め尽くされる。
 コロナの影響で、展示場所縮小されているが、
 ホールでの大規模な展示再開して欲しいものである。
 
 宿は由緒ある建物で雰囲気がある。宿泊料もリーズナブル。
 すごく気に入った。
 
 
 元々豪華な施設など興味もないし、のんびり過ごせる旅館に
 泊まるのが一番好き。
 船盛頼んで、お酒頂く。完食は出来なかったが十分満足。
 
 結構くたびれていたのですぐ就寝。

02月08日
 朝食遠見神社まで散歩。ボツボツ朝市の準備始めている。
 今日は少々元気なので、階段上り本堂まで行く。
 元旦は盛況だったろうが、この時期は静かなもの。
 
 
 
 
 
 
 美味しい朝食を頂いて、朝市覗いて駅へ向かう。
 正月過ぎ、お客の少ない時期なのだろうか、出店はほとんどない。
 勝浦駅から上総一ノ宮・大網・成東と乗り継ぎ銚子駅に到着。
 銚子電鉄で外川に向かう。
 目的は港の風景と「金兵衛食堂」の天ぷらラーメン。
 道を間違え、延々と歩き思いついてスマホでルート検索し
 何とか到着。
 
 
 
 
 ラーメンに海老天が入った面白い食べ物。
 美味しい。また来よう。
 歩き疲れたので港の散策はカットし銚子駅へ戻る。
 
 冷たい風に逆らい宿「あけぼの旅館」に到着。
 ビジネスホテル仕様で、和室・布団敷きの部屋だがお茶の菓子もなし。
 共同トイレで、さっぱりした宿。料金考えると当然。
 のんびり風呂に入り、夕食。
 ずっと鰯の刺身食べたかったのだが、焼き魚も含めこれが旨い。
 お酒が進む。
 ここを拠点に長逗留もいいかも。
 
 
02月09日
 朝食も満足。
 
 今日の目的は「屛風ヶ浦」前回はちょこっとしか歩かなかったので
 行ける所まで遊歩道を行ってみるつもり。
 バスで千葉科学大学マリーナ前まで行き歩く。
 イルカ・クジラウヲッチが出来る施設「?」の先から
 遊歩道が始まる。
 長い海沿いの舗装道が延々と続く。
 冷たい風が結構吹いていて、自信は無かったが何とか工事車両が
 一般道に登れるところまで歩けた。
 そこから先は、石畳が飯岡まで続いているが、今歩けるか保証の
 限りではない。
 まあここまで歩いてこれただけで、十分。
 私の心もとない歩きで1時間40分ほどか、ぼつぼつ歩いている人
 散見。
 
 
 
 
 
 銚子駅に戻り帰宅。
 かなりくたびれていたようで、列車内で熟睡。
 少し体力回復した感じもする。
 退院後の体力の無さも、少しは回復したよう。
 まあむりせず、すこしずつ気持ちも含め前向きに
 やって行こうと思う。
 追記
 何とかスマートホンにもなじんできたところで、昔の歌を
 楽しんでいるが「いのちの歌」が気に入っている。
 機会があれば聞いてみてください。
 追記2
 退院後少々鬱状態。予約の旅行は、何とか行けそうだが
 部屋の整理含め、今の所整理が進まない。
 まあ、気分はすぐ変わるので体力含め安泰な生活に戻りたいもの。
 (部屋は惨状)
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2024年02月06日 危ない状況

2024年02月06日 | 日記
毎回、退院後トラブルに会っているが今回は、インッターネ接続
の問題発生。多分またアクセスできなくなると思うので
当面ブログ発信できないかも。
まあぶろぐは言いにしても、いろいろ生活に必需なものが
あるので、困惑中。
まあ退院後の不安定な精神状態が落ちづけば何とかなると思いますが
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2024年02月04日 退院4

2024年02月04日 | 日記
本日雨。退院4日目。室内移動も、楽にできない。
先日まで、毎日いろいろ用件があり、毎日出かけていたが
疲れが一気に出たのと、精神的なものもあると思う。
少しは、入院時に考えていたことを実行せねば、落ち込むばかり
なので、5階の建物内の階段と廊下をゆっくり歩いて
トレーニング開始。幸いなことに食事はしっかり取れているので
再度入院に陥らないよう再起動を、図りたい。
まあ気力が第一なので、これから徐々に、部屋の整理含め
じっくり対処していきたい。
病院のスタッフの話最終。
前記迄のスタッフさんは直接患者に接する方。
これ以外にも、当然病院運営の事務スタッフなどがおられるが
直接業務作業見ていないのでカットし、病棟整備等に従事されている方
を紹介する。
 機械浴担当スタッフ
  入院患者独自で入浴できない方のため、病室からベット・車いす
  等で入浴機械二基のある部屋まで搬送し、入浴措置するスタッフ。
  各階の病室から、浴室までの送り迎えだけでも大変だと思う。
  当然入浴の状況は、見たことはないが、装置に置くだけでも
  それなりの体力・注意が必要だと思う。
  患者・スタッフに注意しながらの浴室までの搬送だけでも
  大変だと思う。
 清掃担当・シーツ交換担当
   患者・他のスタッフに気を使いながら、作業されているが
  病棟維持には重要な存在。
  シーツ交換は結構大変な作業と思う。
まあ患者の立場で、表層の物しか見ていないが、病棟で患者のために
大勢の人間が動いている。これは社会全体にも当てはめられることで
人は一人で生きてる訳でもなく、全て自分で仕切っているわけでもない。
自己主張は大切なことであるが、今の風潮みると俺が一番の人が
のさばっている感もする。
いい社会を皆さんで作るには、人は一人では生きていないという
意識、頭の片隅に持って生きていくことが必要と思う。

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2024年02月03日 退院3

2024年02月03日 | 日記
次に、リハビリ担当のスタッフ。
私の場合、消化器系の手術以来、毎年一回は入院してます。
その都度「地域包括支援センター」にお世話になってます。
まあそんな訳で、入院しお世話になっている方は、しっかり
私の状況を把握されているので、対応は楽です。
はっきり言ってこちらでお世話になっている方は状況が
すごく大きい差があります。
ちょこっといたとおもったら退院の方もおられる一方、
認知症・ほとんど寝っぱなしの方まで、それぞれ対応するのは
本当に大変だと思います。
はっきり言って私なんぞは、さっさと退院してもらって
そちらに専念した方がいいという考えがあってもいいかなと
思って肩身が狭い思いもありますが、退院後2日目での
状況考えると、なるべくお世話になりたいと切実に思います。
リハビリは、現状把握からリハビリメニュウー策定・実施等進みますが
医者含めた会議等も行われている。
今回のリハビリでは、特に私の意向を反映させていただいた。
病気のダメージ状態も考慮して、自主トレニングで出来ない項目
を主体でサポートする方針をお願いした。
リハビリ担当メンバーは、個別の指導の他、コロナ対策で
中断していた、マシン利用の立ち合い、共同運動の指導等も行っている。
当然専門知識と経験を踏まえ今後の生活活動に必要なトレーニングを
患者のレベルに合わせ行っていくわけだが、患者の意識・レベルに合わせ
対処していくのは、大変だと思う。
上記3者はそれぞれ患者と直接接触し、患者の反応にも適切に
対応される苦労は、はたでみていて十分理解できる。
結局以下で述べるそれ以外のスタッフ以上に患者が退院するまで
の功績は多大なものがあると思う。
病院とは、単に医師が病気を治すところではない。
スタッフ全員が、患者に対応して送り出してくれるところなのである。
まあこれは、いままで生きてきた社会全体と私の関係でもある。
私一人では絶対に生きてはいけない。
一人暮らしで俺は一人で生きているんだと言ってみても
食うもの、着るもの、住むところ、インフラ含めすべては
人々の生業の一部として生きている。
それを拒絶するなら、古代中国に、全てを拒絶して餓死した
理論家に準じるしかないだろう。
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2024年02月02日 退院2

2024年02月02日 | 日記
入院した病院のスタッフには感謝している。
入院した病院の、スタッフの活動の一部を、入院者の目で
見た範囲で、紹介する。
通院者への対応については、割愛する。
当然入院の動機としては、通院では回復が見込めない、
入院して効率的な回復措置がとれるなどで、通院者が入院に至るもの
緊急状況で、救急車等で駆け込みする例などがあるが、
あくまで病気の治療が主眼である。
それぞれの担当医が入院の判断を下し、まずはそれぞれの
病気に対する治療部署に入院する。
ただ病気は治ったが、入院治療時当然身体は衰弱し
日常生活に支障が生じることは当然想定される。
その事態の進行をなるべく避け、機能保全・向上を図るため
治療と並行して状況に合わせた、リハビリも必須である。
このため、入院し治療に専念しつつリハビリのサポートも
行っている。
退院まで日常生活復帰に向け、リハビリ主体の部門として
「地域包括センター」が病院内に設置されている。
入院時の部署から移動し、退院までのリハビリを目的として
いるが、当然今まで治療してきた主治医の対応は途絶えない。
前記治療時の、リハビリ施設・リハビリ担当者とは完全に
分かれている。
今回は一か月ほどお世話になった。
次に「地域包括センター」のスタッフについて、紹介する。
ベット数は、個室・相部屋合わせ最大52の規模。
ナースセンタの開示版によると入院者48名、昼勤看護師6人
宿直3人で対応しているようである。
日々入院者は変化すると思うので、若干の変化はあると思う。
このほかスタッフとしては、食事・排泄物の処理他身の回りの
世話をする方、入院患者全員で機械入浴担当される方、掃除担当
シーツ取り換え担当等々このフロアだけでも多くのスタッフが
働いている。薬局部門・検査担当等々も関与している。
そんな中リハビリ期間に入った私は、フロア周回し、自主トレーニング
に励んできた。
その経過で、サポートの方々、患者の方々それぞれの動向は
垣間見てきた。
はっきりいって、私個人の感想なので、これが全て正しい
印象とは思わないで欲しい。
また最近自身の利益のために、炎上目的で利用されようとされる方
(最低の人間)に利用されないことは、配慮しますが
なにしろ素人なもんで、変に利用するやからは、警戒しつつ
このメッセージを続けたいと思います。
まず、状態が安定してから、自主トレーニングの内容紹介。
御前04時30分頃から朝食時前まで、入院フロアの通路周回。
後ろ歩き・横歩き・足上げでの運動。10周1キロを3時間程
(徐々にはじめ最終の段階)
途中整体運動もする。
食事後は、リハビリ(指導下での運動)、マシン運動、団体での
立ち上げ運動・入浴などの対応以外の時間で余裕があれば
自主トレーニングしていた。
なにしろ自主トレーニングの環境としては申し分ない。
空調・フロアに段差なし(カーペットで滑る心配もない)
スタッフの行動も時間で想定できるので、それに合わせ
自主トレーニングも、調整できる。
なにしろスタッフに迷惑はかけたくないし、自身の安全も
確保した上での自主トレーニング。
文句言われたら即修正の姿勢で行かなければ、迷惑行為でしかない。
まあそんなスタンスで行動していたが、スタッフには迷惑だったかも。
そんな行動すると、スタッフ・患者の様子が垣間見えてくる。
04時30分普通の方は熟睡中でも、夜勤の看護師さんは、病室
へ行きっきりが多い。
夜勤のかたはこのころから07時ころまでが一番大変だと思う。
患者さん目覚めると、一番は排泄要求・痛みを訴える方もいる。
トイレの世話・おむつ他排泄物の処理、痰の吸引措置(患者さん悲鳴)
少ない人数で、延々と作業進めているうえ、患者全員個々の状況確認
もある。
患者自身も一番不安な時間。特に認知症の方はナースセンターへの
呼び出しボタンも押せず、一生懸命助けを呼んでいる。
はっきり言って、全てに即応できる体制ではない。
それは問題ではないと思う。
それを要求するなら、医療費倍額でも納得する覚悟が必要。
そんな訳で、迷惑をかけているとは思わないが、変な人間が
グルグル歩いているのは、あんまりいい人間ではないと思う。
06時30分ほどから、サポートの方が来られる。
まずは、排泄物等の処理、飲料(栄養補給)の提供、看護師との
共同作業での介護等々されている。(こちらで認識していない作業沢山)
毎日朝・夕方お湯ボトルに充填していただいてました。


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2024年02月02日退院 1

2024年02月02日 | 日記
12月8日より入院(膵臓障害)
4日程まえの定期受診で、即入院勧められたが、事情があり
毎日四時間ほどの通院点滴でしのぐ。絶食状態だったが、
点滴がきき、何とかしのぐ。
月曜日法務局で「遺言書保管手続き」終了し、入院。
まあ取り合えず出来る後始末の一部分完了。
入院事前の点滴も功を奏し、症状は案外早く回復。
入院前の苦しい状況思うと、意外にあっけなく早く正常に
戻ったと思う。
毎年一回は入院しており、前年一回目の入院・退院時今年は
これで終わりにしようと考えていたが、年末に二回目の入院に
なってしまった。
前回の退院後、温泉療療を心がけ猛暑も何とかスルーしたが
急な寒さの時期に、落ちてしまった。
体調は回復したが体力が落ちてこのまま退院すると、すぐ再入院
のはめに陥る懸念があり「地域包括部署」に移動しリハビリに
励むことにする。
とりあえず一月一杯は、病院内で面倒見てもらうことにする。
ここ数年何回もこちらの病院にお世話になっているので、
職員の皆さま、患者さんの状況良く見えるようになっている。
病院のスタッフには、大変お世話になりました。
私の入院した病院は、専門医療部門の入院施設と退院後日常生活
に復活するためのリハビリ施設(治療と並行して実施)がある。
手術等で専門部署の施設に入院後、ある程度回復して退院後
日常生活に対応する機能改善措置を主眼とする部署へ移動する。
専門部署にもリハビリを担当とする施設があり治療時に
寝たきりで、生活機能が退化しないよう配慮されている。
そういった意味でこちらの病院は、病気を治すということの
本質を実行されていると思う。
他の病院の状況は分からないので、こちらの病院に特定し
紹介したいと思います。
なお、病院に了解得ているわけでなく、勝手に
感じたことを紹介しますのでご勘弁願います。
次回ちょこっと紹介します。
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