登山メモ

酒飲みの登山メモ

僕は大貫妙子の大ファン

2013年03月31日 | 日記

多分20代から傾倒していたと思う。

当時はJAZSSがメインで他には目もくれず、新宿の「ママ」なんぞにかよっていました。

色気が出てきた時、好きになった歌手は「大貫妙子」繊細で美しいメロディー

あのころから少しずつ「ニューミュージック」なるものを聞き出したのでしょう。

「アリス」も

今年公演再開の模様。

同年代の美しい君が活躍されているのは嬉しいかぎり。

彼女は二世代後の年代なので、・・・・・・・

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奥多摩の地図

2013年03月29日 | 日記

「ヤマト高原地図」昭文社を山行きで重宝しているが、「奥多摩」も

大分ボロボロになったので神気購入。

みて納得。最近ウトウの頭ルート、棒杭尾根ルート歩く人が多いと思ったら

ちゃんと地図に乗っている。

これでは秘密の道にはならないだろう。

でも2年前には棒杭ルートで帰宅予定の徐栄グループが遭難しかけあこともあるので

慎重にルートをたどってください。

不安なルートは登り優先。次は棒杭尾根から一杯水まで遊んできます。

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2013年3月

2013年03月27日 | 日記

今回の計画は、山梨県小菅村からフルコンバ経由で大菩薩峠へ。

福ちゃん荘でテント泊。二日目湯の沢峠避難小屋。3日目ハマイバ丸・米背負峠・天目山温泉から帰宅。

天候状況により、またまた手抜きの山行き、最後は大失敗もあった。

まあ面白い読み物になっていればいいけれど。

03月25日(月)

 08時30分 小菅

 10時30分 登山口

 11時30分 日向沢分岐

 14時30分 フルコンバ

  天気予報は、前日まで曇。小菅に降りると、今にも降りそうな天気。

 登山口までの長い道を黙々と歩く。途中「白糸の滝」が有りいいところだがパス。

  

 山道に入ると霧だ濃くなり、10m先が見えなくなる。

    

 雨もボツボツ降ってきたので雨具装着。ラジオの天気予報によると、夕方から本降りになりそう。

 フルコンバに到着した時点で、福ちゃん荘までには、本降りになっていると想定。

 ここにテント設営し、明日湯の沢峠に向かうことにする。

    

 水場チョロチョロ。4リットル確保。

 16時30分頃から、雨音。テントでぐっすり。00時すぎ起きて外に出ると

 テントにびっしり雪が張り付き、10センチ程の積雪。

 近日の高温になれたせいか、零度程度の寒さでも、結構体にこたえる。

 

03月26日(火)

 05時45分 出発

 07時00分 大菩薩峠

 07時30分 出発

 08時30分 フルコンバ

 09時00分 散策

 11時00分 フルコンバ

 朝から晴天、周りは雪化粧。前回奥多摩で期待した景色が望める。

    

 ただ問題がある。大菩薩峠から湯の沢峠の間には深い笹原があり、中途半端な雪が

 一番困る。たれた葉が道を塞ぎ、道も迷いやすい。

 今回は湯の沢峠へのルートやめ。大菩薩峠からこのまま帰るのもつまらないので、

 フルコンバでもう一泊することとする。

          

 峠往復後、明日のルート確認に散策。

 正午から酒呑み。午後から曇ってきて04時すぎから就寝。

 サッカーのシャイ(ワールドカップ予選)に合わせ起床。

 酒飲みながら聞いていたが、テレビで見ていても面白くない試合だったよう。

 民放ははやしたてるだけで、内容がないといつも思う。

03月27日(水)

 05時45分 出発

 07時00分 ノーメダウ

 10時45分 小菅

 明け方鳥の声が聞こえる。もう春なのだなあ。朝から曇、風少少

 昨日の天気で、テントは乾燥。楽に撤収作業完了(凍っていると大変)

 今日は丹波へ下りる予定。 ノーメダワまでは問題なく進む。

  

 多分何処かで道標見過ごしたと思うのだが、道間違える。

 しっかりした道なので不安はなかったが、完璧に道間違い。

 林道に出ても、丹波の道と思っていたが、到着地点は小菅停留場。

 不幸中の幸い、バスの時間が早いので3時間以上早く帰宅できた。

 地図見てもどこで道間違えたか、標識はあったのかわからない。

 ザックの背負紐がちぎれ最悪。

 山ののなかでは、誰にも合わず、自然を堪能。これだけは狙いどうり。

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見て見て(雑誌案内)

2013年03月19日 | 日記

PEAKSの「山歩き100ルート」結構面白い雑誌。

一般的な観光登山ルートは、少少避け面白いルートを紹介している。

「仙人温泉」紹介しているので、ついつい買ってしまいました。

基本的に縦走の意識で編集されているようでじっくり呼んで見たいと思います。

山はちょこっといってちょこっと帰る所ではありません。

縦走こそ本筋。日帰りなんぞはもってのほか。

夕暮れ、星空、朝日を堪能し山の息吹きを感じなければいけません。

 

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2013年3月奥多摩(一杯水・酉谷山・水松山)

2013年03月18日 | 日記

2013年03月14日~18日

 今回も完敗。いつも迷うポイントで、撤退。

 何回も行っているのだから、事前のチェックポイント、持参資料熟知しているはずが

 何もせず安易に、行ってしまった。反省ポイントは分かっているので、十分身につけなければ。

 (ここで引き返したの4回くらいかなー)

03月14日(水)

 08時30分 東日原

 12時20分 一杯水避難小屋

 都下雨ということで、積雪期待。東日原のバス停に降りると、期待はずれ。曇で雪なし。

 途中日陰で少少危ないところ、雪ではなく氷結。まあしろうとの私としては、安全を考えアイゼン

 装着するが、ベテランには笑われるだろう。

 予定どうりの時間(皆さんより大いに遅い時間ですが)に小屋に到着。

   

 今の時間だと、酉谷山の避難小屋まで明るいうちに行けるが、初日はここで終わり。

 水場は涸れている。20分程降りてみるがカラカラ。今度はロープ持って来て下の水源見つけて見るぞー。

 棒杭尾根より登ってきた3人組酉谷山小屋まで行く予定とのこと。明日は天祖山から下る予定。あそこも厳しいので

 頑張って。

 夜中は霧で星も見えず、。

03月15日(木)

 06時00分 出発

 08時00分 七跳山

 10時30分 酉谷山避難小屋

 夜中、霧・零下状態と条件がそろい、朝樹氷が見れた。丹沢の蛭ヶ岳~丹沢山の樹氷が、初体験だったが

 今季外していたので、思わぬ贈り物。

   

 日が照ってきて、ザーと落ちてくる音も素晴らしい。もうこれで今回の山行きはOKて感じ。

 ガスっていて遠望は、よくないがまあそれなりの展望山頂で眺め、あとは、お気に入りの小屋でのんびり。

       

 ウトウの頭経由で一人、小屋覗く。東日原から下山する予定。

 15時30分頃登山者1人来訪。大平山から来たといううがルートなし。

 同じ」年齢で43歳から本格的な登山を始めたとのこと。

 こちらとはレベル3程違うが、気分は相通ずるものがあった。(何しろ相手は冬山ガンガン登っているのだから)

 1.山は大挙していくものではない。(主体は自分)

 2.数こなす様な登山は理解できない。

 3.体力あるうちはテント主体

03月16日(土)

 05時00分 出発

 07時40分 水松山

  ルート探索するも、タイムオーバーで断念

 10時00分 水松山

 12時30分 酉谷山避難小屋

 (水松山からの下り)

 いつもここで迷うポイント。雲取山からは迷うところではない。(最悪山頂目指せばいいのだから)

 暖気でトレース消えた上、イメージと違う。強引に行っても良いのだが(戻ることを考えつつ)

 気力がないので途中で引き返し。

 反省点

   いつも迷う地点なのだから、ちゃんと「国土地理院」の地図で事前検討しておくべき。

 ここを抜ければ後は問題ないので、今度は、はっきり目印でもつけようかと思う。

 酉谷山小屋に到着した時点で、もう一泊することとする。(先まで行く気力なし)

 きょうも一人登山者こられる。

 40代の方。オーストラリアに留学されたとのことで、トレッキングの話など興味深く聞かせていただいた。

 この方も、冬山に果敢に挑んでいるようで恐れ入ります。

 何しろこっちは、ちょっとした雪で、引き返す老いぼれですから。

03月17日(日)

 06時00分 出発

 08時40分 一杯水避難小屋

 09時00分 出発

 10時15分 蕎麦粒山

 11時30分 一杯水避難小屋

 小屋からの富士山を堪能し、一杯水へ向かう。

 

 アイゼン不要なほど、氷溶けている。

 天目山経由で、小屋に到着。

 

 一休み後、蕎麦粒山へ向かう。

 

 皆興味のない山だと思うが、私の好きな山頂。腰を下ろし先を眺めていると

 心が休まる。(人が少ないのもいいのかも)まあここが好きなんてのは僕ぐらいかも。

 

 小屋に戻ると、パーティー賑やか。

 当方は、のんびりタバコをくゆらし時間を過ごす。

 棒杭尾根から下山するようだが、3年前だったか、道に迷って半分遭難状態で小屋に戻ってきた

 グループもあるので不安。出来れば登りのルートで使って欲しいもの。(地図にないルート)

 レンジャーの方4名来られ、道の状況等話す(例年崩れる場所)。

 小屋の周辺、廻るとビニール・カン・ビン散見、回収。

 下界程ではないが、皆さんゴミを捨てないで欲しい。、

03月18日(月)

 05時30分 出発

 08時00分 東日原

 今日は風が強い。曇。ここ数日で下山ルートはほとんど氷・雪なし。

 時間調整しながら下山したが、バスの時刻の一時間前に到着。

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奥多摩観光協会HPについて

2013年03月12日 | 日記

奥多摩町観光協会はなかなかのもの。

毎週写真主体で奥多摩の山の状況を報告している。

これだけリアルタイムで、登山情報を、アップしているところはそうないと思う。

雪・水場の状況確認には必須。

まあ日帰りの人にはあまり関心がないかもしれませんが、花・酉等いい写真がありますので

是非興味のある人は見てください。

次回は長沢背綾歩きたいと思っています。(日原~一杯水~酉谷山~雲取山~鷹ノ巣山)

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2013年03月丹沢(黍殻・蛭ヶ岳・塔の岳・ユーシン・鍋割山)

2013年03月10日 | 日記

2013年03月06日

久方ぶりの山登り。例によってぐうたらな山行き遊んできました。

03月06日(水)

08時30分 東の

10時30分 登山口

12時40分 黍殻避難小屋

 中央線藤野駅からバスを乗り継ぎ東野へ。

 やまなみ温泉では多くの学童が降りてくる。地域の重要な存在のバス。

 林道を進んでいったら道間違える。去年なかったゲートに惑わされた。

 「崩落の危険があるのでうんぬん」の張り紙があったが、上の駐車場までは危険箇所なし。

 駐車場には土盛り。ここから上のゲートは納得できるが、首かしげながら登山口へ。

   

 気温が高く大汗かきながら分岐点まで到着。

  

 枝落としこの周辺されたようで避難小屋まで、燃料になる枝豊富。

 小屋に到着すると、調査と修繕の方6人ほど。

 今秋改修工事に入る模様。HPで周知するそうなので予定のある方は注意。

    

 水場は、OK、雪も少ないので降りるのも問題なし。

  

03月07日(木)

06時45分 出発

08時00分 姫次

08時45分 地蔵平

10時50分 蛭ヶ岳

 持参ののこぎり・新聞紙・着火剤を置いときました。

 小屋の近くに少し枝も集めておきました。

 春霞で姫次からの展望なし。

 最後の登りでアイゼン装着。根雪が結構きつい。

 到着時間からすれば先に行けるが今日はここで終わり。

 丹沢最高峰で一日過ごさわなくては。

 若者3人組の楽しい昼食の隣で01時すぎから酒飲んで、今日はどうなるんだろうか

 というう状況。

 今日は、2人組と写真家1名泊まり。管理人さん含め大宴会で深酒。

 ついつい自分の信条なんぞひらかしてしまったが、理解してくれたかなー

       

 

03月08日(金)

06時30分 出発

09時10分 丹沢山

11時00分 塔の岳

13時00分 尊仏の平

14時00分 熊ノ木沢出合

14時40分 ユーシンロッジ

 夜強風。霧が晴れて夜景が見える。富士山が見えるかと少少粘るが外れ。

 アイゼン装着し出発。鎖場の登りは邪魔で辛い。

 上に上がったところから丹沢山まで結構雪が残っている。

    

 塔の岳への登りも雪が深い。

 結局塔の岳の水場までアイゼン装着。水場の向こうの鹿じっくりこっちを見つめている。

  

 尊仏の平まで雪での道迷いなし。

  

 尊仏の平から熊沢出会いまでの林道はズタズタ。

 崩落箇所多数。久方ぶりに歩くとかなり怖い。

  

 ユーシンロッジ現在水道なし。沢水があるので問題ないけど。

  

 到着時、避難部屋入口開放状態。

 部屋には、タバコの空き箱20個ほど???

  

 毛沢東の写真付きのメッセージ

 ちょっと危ない雰囲気。取り越し苦労ならいいのですが。

 ノートにことわってゴミ下界に持っていきます。

 

03月08日(土)

05時15分 出発

05時40分 雨山橋

07時00分 雨山峠

08時30分 鍋割峠

09時15分 鍋割山

10時40分 分岐

11時40分 二俣

13時20分 大倉

 暗いうちに出発。釣り人一人と会う。

 雨山橋から雨山峠までは渓流沿いのザレバの連続。

 桟道が結構あるが、技術・体力・精神にはいい鍛錬。

 雨山峠から鍋割峠間の鎖場は、いい訓練場所。

 剣岳に行く前に体験したらいいところ。

    

 丹沢はメインルートを外れるとバリエーションが豊富。

 テーマによっていろいろなルートが組める。

 鍋割山から下山するとめちゃくちゃ登山者が多い。

 12時過ぎに登山口に到着しないグループもいたが今日は泊なのか。

 まあ僕とは世界が違うのでなんとも言いませんけど。

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啓蟄

2013年03月05日 | 日記

2013年03月05日

 容器が暖かくなると「春眠暁を覚えず」で寝坊。(飲み過ぎもありますが)

 2日連続で登山中止。

 明日行けなければ今週はやめ。

 昨日はパソコンが起動不良。何とか回復したが、バックアップしておかないと。

 衣類少々処分して、家具解体。前向きに行動することで元気も出てくるので

 考える前に、体使って行きましょう。

 今日は早寝で頑張りましょう。

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食欲・気力・体力

2013年03月04日 | 日記

2013年03月03日

 風邪からやっと回復してみて、思ったこと。

 まずは、食欲がなくなる。一日一食のぺースで無理して食事。

 ウツ状態に落ち込み何もしたくない(体調回復後も)

 2週間も運動しなければ、当然筋力も衰える。

 そんな状況で考えたのは、長い病気にむかいあっている方々。

 こんなちょっとした、病気でもめげてしまう自分を省みると、

 辛い気持ちは何倍もあるのだろう。

 私には何もできないが、心をしっかりと思うのみ。

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スペインサカーについて

2013年03月02日 | 日記

2013年0302日

 今日はスペエインリーグでバルセロナVSリアルマドリードの大戦がある。

 コパデルレイでは3対1の完敗(バルセロナ川)で

 決勝はAマドリードとRマドリード。5月の決勝も面白い。

 私はバルセロナの大ファンなのだが、、コパデルレイの勝負でのRマドレードには

 やはり脱帽せざるをえない。

 各プレーヤーの脂質の高さ、お互いの戦略の明確さいい試合でした。

 今バルセロナは研究され尽くし、チーム自体の動きも落ちているかも。

 今日は、少々不安。ビジャ・イニエスタ・プジョル頑張って華麗なプレーを見せて欲しい。

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山の神について

2013年03月01日 | 日記

2013年03月01日

 山の神というと、怖い女房というのは、60代のわたしくらいかもしれない。

 これには、やまの恵みに母性を感じていることがあるかも。

 近代登山が、始まる前は山は霊峰であり、不可侵なものとして

 信仰の対象であり、女人不可の場所が多数あったようです。

 今でも、それなりの山には神社があり、地域の信仰対象になっています。

 もともと日本人は、仏教徒でも神社にお参りし、結婚式は教会でするという

 人で、唯物神という概念にはなかなか染まらない民族と思います。

 日本人の根底にはアミニズムが染み込んでいると思っています。

 神社には、大きく分けて三つの性格があると思っています(根拠ありませんが)

 一つは国家の権威を象徴するもの(古代から)

 二つ目は鎮魂のため

 三つ目は地神への感謝と祈願

 それぞれ純粋なものではなく、時代によって変貌してきていると思いますが。

 山の神は、勿論三番目。里の幸・災害をもたらし常に威容をたたえる山を

 敬わない民はいなかったでしょう。今でも山は人々に幸と悲しみを与えています。

 そんな山を歩くと生き物・展望すべてを敬さざるを得ません。

 岩も・雷鳥も・ニッコウキスゲも皆生きています。

 私はそれに浸りながら山を尊い遊んでいきたいと思っています。

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