登山メモ

酒飲みの登山メモ

来年への情報収集

2011年11月20日 | 日記

暇なので来年に向け情報収集開始。

旺文社の「山と高原地図」購入

(北海道・朝日連峰)全体のイメージ把握。

アクセス手段検討(観光協会・公共交通機関・雑誌等々)

小屋・テント状況(地図・HP等々)

登山状況(HP体験談・雑誌書籍)

実行直前にはヤマケイのHPの小屋情報が有効だが今は

早すぎて山行ならず。

まあ直近の山を除いて、半年近くの余裕があるので

じっくり検討します。

山と渓谷社の「○○県の山」でも読んでおきましょう。

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風邪をひいてしまいました

2011年11月16日 | 日記

帰宅後、湯冷めのせいか、風邪気味。

例年シーズンオフになると、気の緩みか、骨折等

トラブルの連続、ここは自重して来週までおとなしくすることにしました。

カメラは、腐食があるとのことで、修理に出すわ、出費がかさむ。

こんな時は、食材、装備の確保・整備と情報収集の時期。

通販も利用しいろいろ行動しています。

なにしろ家に不定期で居ないので、こんな機会でないと

宅配が受け取れないので。

まあ次回は、27日以降ということで・・・・・・・・・

それまでは自宅周辺でのトレーニングで、お茶を濁します。

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今季の予定

2011年11月11日 | 日記

考えてみると今季のオフシーズンについて深く考えていません。

例年通り基本方針

 1.トレーニングになるところ。周期

 2.積雪の少ないところ

 3、挑戦できそうな所。(人が居ないところ)

 これからの山行では、誰もいない峠でテントはりたいものです。

 丹沢。奥多摩・大菩薩以外いいところがあれば教えてもらいたい

 ものです。

 来週は、丹沢で遊んでくる予定です。

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来年の構想

2011年11月11日 | 日記

追加

1.白馬岳〜祖母谷温泉〜阿曽原温泉〜仙人温泉〜池ノ平〜剣沢

  〜剣岳〜大日岳〜雷鳥沢〜五色が原〜スゴ超え小屋〜薬師峠

  〜高天原温泉〜雲ノ平〜双六小屋〜鏡平〜西穂高

2.奥穂高岳〜西穂高岳

来年は天候が順調であるこを祈っています。

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奥秩父縦走(瑞垣〜酉谷)

2011年11月05日 | 日記

一期一会の旅

3000m級の山行きのシーズンを終え

これからは、近傍の山巡りに入る。

足の具合が悪く、春に行えなかった、奥秩父の

縦走を、最初に敢行。単独行のなかで

一期一会の、教えを感じた旅でした。

10月28日(金)

 瑞牆山

10月29日(土)

 金峰山

10月30日(日)

 国師岳・甲武信岳

10月31日(月)

 破風山・雁坂峠

11月01日(火)

 笠取山・唐松尾山

11月02日(水)

 雲取山

11月03日(木)

 酉谷山

11月04日(金)

 一杯水避難小屋から東日原へ(帰宅)

 

 毎年トレーニングを兼ね瑞垣〜雲取のルートを

 テントしょって縦走しています。

 自分の体力・気力を再確認するにはいいコース。

 

10月28日(金)

 11時00分 瑞垣山荘登山口より出発

 11時50分 富士見平

 13時50分 瑞牆山

 15時40分 富士見平

 カメラ忘れた。てなことで予定より1時間程遅れ

 登山口到着。

 数年前から、韮崎〜瑞垣山荘へのバスがあるので助かる。

 今年から、富士見平の小屋も営業を始めている。

 前回北穂〜奥穂〜前穂歩いて来たので

 こんなもの?てな感じであっさり富士見平へ到着。

 荷を置いて、瑞牆山へ向かう。

 時間が遅いので、追い抜かれる人は少ないが

 山頂は大人数。

 ここへの道は、ゴロゴロ石、ザレ場等々結構楽しい。

 中間の沢は、いい休憩場。ベンチもある。

 富士見平に戻り早速テント設営の手続き。

 小屋改装され、いい雰囲気。

 早速ビール注文し話し込む。

 奥さんとふたり今年から、再出発。

 去年まで放置状態だったので、再開するには

 大分大変だったと思う。

 不埒な3人組(テント泊の方目撃)に、小屋を荒らされたことも

 あったそう。

 山登りの人間にあるまじきこと。おおいに怒る。

 夜の星は林の間からくっきりと見える。

 街の光が少なく、月もないところで今年一番の星空。

 今度は、小屋に泊まりに来たい。燃料がもてばフルシーズン

 開いていたいとのこと。

 本格的な冬シーズンは、増富温泉までしかバスがないが、年末始

 の候補にしておきます。

10月29日(土)

 06時10分 富士見平出発

 08時15分 大日岩

 11時40分 金峰山

 13時40分 朝日岳

 15時20分 大弛峠

 週休、こっちのルートでどんどん金峰山へ登ってくる。

 ほとんど車で来て日帰りの方たちと思われる。

 荷の重さは違うが、さっさと追い抜かれ、まだまだ長い

 行程があるところで、降りてこられるとかなり傷つく。

 思い直して、マイペース。

 岩場に入ったら鈴を岩にひっかけて落としてしまったらしい。

 五丈石の前のスペースは、大勢のひとが休憩。

 人が少ない時に、又金峰山小屋で泊まってみたい。

   

 大弛峠まで後ろから来る人おらず。二人ドドすれ違ったのみ。

 大弛小屋予想に反し結構な人数がいる。

 中には塩山から自転車で登ってきた女性一名も。

 夕方には、男性一名同じく自転車で到着。

 小屋が開いているかの確認もせずここまで

 来たようで、装備見ても危なっかしいかぎり。

10月30日(日)

 05時45分 出発

 07時00分 前国師岳

 13時00分 水師

 14時05分 甲武信岳

 14時30分 甲武信小屋

 国師岳へは木の階段が敷き詰められ、、車で来て

 山頂まで行って帰る観光地てな雰囲気。

 国師岳山頂から甲武信岳へのルートに入ると

 様子が一変。急坂の後は倒木の連続。

 倒木で道が隠されているところもある。

 森が深いので、雪も長く残っている区間。

 今日も静かに行けると思ったら、甲武信方面からツアー含め

 結構な人数よすれ違う。

 ここはそんなに厳しいところは少ないが、展望少なく長い。

 小雨も降ってきた。

 甲武信小屋、先日は40人程宿泊とのこと。

 今日は5人ほど。

 テント3張。夕方来た人は富士見平から来たとのこと。

 軽装(食料、軽食のみ)であるが、さすが若さ。

 明日は将監小屋まで行くとのこと。

 こちらは途中の笠取小屋までがやっとこ。

 小屋の旦那に年始の状況聞いておく。

10月31日(日)

 06時00分 出発

 08時15分 破風山

 11時00分 雁坂峠

 14時00分 仮峠

 14時35分 笠取小屋

 去年改築の、破不山避難小屋。トイレはないが、ストーブあり

 水場まで20分、冬場にはおおいに助かる小屋でしょう。

 今日のルートでは、破風山の登り下りが一番の難所。

 山頂近くから東破風山まで、岩場の連続。

 後はアップダウンの繰り返しだが、道は楽。

 雁坂峠は、展望よし。この先笹が生い茂って、道はわかるが

 不安。

 雁坂小屋への標識を見て一安心。

 水晶山にはベンチもあり、一服にはいい地点。

 雁峠への最後の下りは旧坂で下は見えているのに

 ばかなか到着しない。

 2人の姿見え、新地平方面へ下っていった。

 後は人影なし。

 くたびれたので、笠取山パスし小屋まで直行。

 公衆トイレ去年バイオトイレに改修。

 管理者おらず、下山者一人のみの寂しさ。

 ここは水は豊富なので助かる。

11月01日(火)

 05時30分 出発

 06時30分 笠取山

 06時50分 水干

 09時10分 唐松尾山

 10時25分 山の神土

 10時50分 将監小屋

 今日は、笠取山へ登り、稜線を辿って将監小屋までの予定。

 雲取山までは、行きつけません。

 ここも山頂まで登ると次は岩場をたどって、下山口まで、

 山頂の標識が2箇所ある。

 唐松尾山の手前に一箇所、急な岩場あり。山頂付近で急に

 右にいくので、標識に注意。

 後は特に問題箇所なし。

 将監からの4人組と行き違った以外、誰とも合わず。

 小屋についたら、ここも無人。水道局の巡回者がきただけ。

 のんびり酒飲み。

 雲取り方面より一人テント泊のかた、三ノ瀬方面への下山者一名だけ。

 4時頃管理者軽トラックで来られる。

 目の前の山について教えてもらう。いい色合いを楽しむ。

 今日もいい星空。

11月02日(水)

 05時30分 出発

 09時00分 飛竜山分岐

 09時45分 北天のタル

 12時10分 三条ダルミ

 13時05分 雲取山山頂

 明け方大分冷える。

 ここも危険箇所はないが長い。途中の水場ほとんど水なし。

 飛竜山分岐で、なにやら変な撮影隊と遭遇。

 狼とか動物とか変な質問される。こんなところで変な

 企画で遊んで欲しくないもんです。?

 あまり目が良くないもんで、道で動く人二人にどっきり(熊?)

 休憩中の女性で一安心。禿岩の展望勧める。

 三条ダルミからの急坂、息を切らしながら登っていくと

 三条の湯方面へ降りる人多数。日帰り」多いみたい。

 日帰りの登山は好みでない当方としては、気の毒。

 山頂は登山者多数。

 雲取山荘の状況を確認し水汲みに。

 冬場は凍結のため、奥多摩小屋の水場まで水がないが

 まだ大丈夫。

 今日は宿泊者大勢いそう。連休に入ったら大盛況てな感じ。

 山頂の避難小屋は本日5人。瑞牆山への縦走予定の方へ

 情報提供。

 トイレに野田政権(民主党)への悪罵落書きあり。

 大分追い詰められている人かも。

 なかなか下界では発散できないのかなー。

 長沢背稜を一杯水まで行く人に刺激され

 明日は酉谷山避難小屋まで行くこととする。

 夜曇って星空見えず。暖かい(7度くらい)

11月3日(木)

 05時50分 出発

 06時50分 大ダワ

 07時40分 芋の木ドッケ

 08時45分 桂谷の頭

 09時25分 長沢山

 10時05分 水松山分岐点

 12時00分 酉谷山避難小屋

 

 山荘まで下る途中、大勢登ってくる。山荘前では準備体操15名程度

 大ダワで上着を脱いでいると、そのグループ追いつく。

 先に出発するが、途中でサッサと抜かれ影もなし。

 芋の木ドッケでは後から来た同宿者に軽快に抜かれる。

 こちらはいつものように、亀さんの歩み。

 タワ尾根の頭付近からポツポツ雨。3人程と遭遇。

 酉谷避難小屋から登ってくる人を見たら

 前述の君。雨模様もあり一杯水まで行ける行程だが

 今日はここでしまいとする。

 03時頃から珍しくボツボツと逗留者来る。

 ついには7人にまでなったので、テント張って逃避。

 皆雲取山方面、明日は、山頂の小屋も混みそう。

 後から来た人は、一杯水まで向かったよう。

 少々年上の方で同じような考え、行動されている方と会い

 何か嬉しくなりました。またどこかでおあいしたいものです。

 深夜は雲が切れ、星空が綺麗。

11月4日(金)

 05時30分 出発

 08時00分 一杯水

 10時10分 東日原

 バスの時間に間に合うか危惧しながら今日帰宅の方針で

 出発。一杯水からの人と5〜6人ほどと遭遇。8人ほど泊まっていたとのこと。

 酉谷の状況知れ渡っていました。皆雲取山目指す人。

 今日もえらいことになりそうなので、さっさと帰宅することとする。

 何か気が抜けたせいか、体が重く疲れが一気に出た感じ。

   

 東日原の停留所で、尻が破れたズボンを脱ぎ、レインウェアのズボン

 に履き替える。山ではどうでもいいけれど、下界では少しは気にして。

 次回は、丹沢の予定。

 あまり大勢の人に会わなければいいのですが。 

 

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