登山メモ

酒飲みの登山メモ

2023年06月日01日乳頭温泉

2023年05月25日 | 日記
退院後の2度目の挑戦。
今回は、「黒湯温泉」に4泊。
周辺森のハイキングコースいっぱいあり
危険性は少ない。まあ今の体力状況・精神状態では
一番的確なところ。当然温泉はお気に入り。

05月28日(日)
 先週は家で引きこもり。トレーニングもせず
 体力が心配。コッヘル・バーナー・食料・ツエルトまで担いで出発。
 足元少々ふらふら。
 田沢湖駅から田沢湖攀で時間つぶすつもりだったが雨模様なので
 事案早いが、直接「黒湯温泉」へ向かうことにする。
 蟹場温泉」より送迎車で宿へ向かう。
 部屋の準備が出来るまで、露天風呂に行く。
 日帰り客も入れる風呂場が2か所(男女別内風呂・露天、混浴内風呂・露天
 家族風呂(貸し切り))ある。
 男女別の風呂は一軒家なかなか立派なお風呂。
 硫黄の優しいお湯。
 喫茶室へ戻って時間つぶす。
 夕食前に、混浴風呂に入る。内風呂と露天風呂があり
 こじんまりとした雰囲気のいいお風呂。
 夕食は、イワナ・山菜・きりたんぽ鍋・稲庭うどん等々美味しいが
 胃腸の状態で満足に食べられなく残念。
 

 

 
 部屋に戻ってさっさと就寝。外は雨。

05月29日(月)
 朝食前 孫六温泉周辺散策。
 

 
 朝食後休暇村方面のハイキングコースちょっと歩いてみる。
 空吹湿原への道ちょっと歩いて、雨が降ってきたので戻る。 
 部屋にTVはないので、スマートホンくらいしか暇つぶしがない
 早朝旅館棟の内風呂に入る。
 落ち着いた気分。外の渓流もいい眺め。
 昨日の反省で、朝食はほどほどに頂く。
 今日の夕食も美味しい。イワナの煮魚のおいしさに驚いた。

05月29日(火)
  朝食後先日のルートで休暇村まで歩く。
 空吹湿原迄の道、途中であった作業の方の話で先ガスの問題あり断念。
 舗装道路の脇の道を休暇村まで歩く。
 

 

 
 ここからとりあえず「鶴の湯弓道口」まで歩こうと思ったが
 日が照ってきて暑くなってきて、途中で断念。
 休暇村へ戻り、観光協会の周遊バスに乗って黒湯に戻る。
 

 

05月30日(水)
 朝快晴。朝食前黒湯から乳頭山への登山ルート橋のちょっと先
 まで登る。
 

 

 

 

 

 
 戻る時山菜取り風のヘルメット姿の男性2名、女性登山者1名
 と出会う。
 
 今日は観光協会のバスで、「鶴の湯温泉」へ行く。
 「鶴の湯」は江戸時代の湯治場の雰囲気をたたえる特異な温泉。
 外国の方は、きっと好みだろう。
 露天風呂もいい気分。炭酸の泡が出る白濁した湯。
 

 

 
 旧道口まで歩くつもりで、道探したが見つからず30分ほどで
 断念。観光協会のバス待つ間再度歩いてみたらあっさい見つかる。
 道自体ほとんど歩いた気配のない状態。
 
 帰りのバスにのったら、雨が降ってきて本降りになる。
 まあ運がよかったのかも。
 3時過ぎ迄かなり降る。胃酸で気分が悪い。
 
06月01日(木)
 田沢湖散策して帰ろうと思っていたが、胃腸の調子が悪いので
 スレートで帰宅。

 乳頭温泉周回バスについて。
 対象宿舎で「湯めぐりマップ」「湯めぐり帖」購入し観光協会バスで
 温泉巡りが出来ます。
 詳しくは各温泉宿で確認してください。

 

 
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2023年05月22日グッパイWOWOW

2023年05月22日 | 日記
スペインリーグ放映撤退の報道。
バルセロナの黄金時代からメッシが抜けた
現在までWOWOWは、ラリーガだった。
非常に衝撃、まあ今後お別れしたほうがいいかも。
てなことで解約しました
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2023年05月19日奥多摩探訪

2023年05月19日 | 日記
退院後一週間。入院中退院後またまた即再入院に
陥らないために、一週間後奥多摩のキャンプ場のバンガローへ
5泊ほどすることにした。奥多摩駅から徒歩10分の「氷川キャンプ場」
選定理由。
1.直近に病院あり
2.日帰り温泉あり
3.今まで登山の出発点であり、周辺の状況は大体把握
4.体力の状況に合わせ、いくらでも変更可
と言う訳で14日(日)出発

05月14日(日)
 退院時、自宅に戻るのに体力のなさ感じる。
その上旅行前また下痢。天気予報は雨。
 まあこんな状況も想定した上でのバンガロー宿泊。
テント以外は準備しているので、弱った体力にはかなりきつい。
 早めに奥多摩駅に到着し、装備を置いて町内散策。
駅前の二筋に印象するところがある。
 以前あった中華店・スーパーはとっくにやめていて
さびしいかぎり。

 小料理屋が開いていたので、伺う。コロナの影響かなりあった
みたい。
 ラーメン半分食す。
 雨が降ってきたので早めにキャンプ場に向かう。
一時間前だったが、入室でき安堵。
 ここまで来るのも必死の思い。
脱水状態気味だったみたい
 

 

 
 水分補給して休んだら、元気が出てきた。
雨で日帰り温泉「もえぎの湯」は断念
テントの方はほとんど釣りの方のよう。
 夜はかなり激しく降っていた。
 
05月15日(月)
 朝、小降りとなる。ヤマメねらいらしい。釣り人5人ほど。

 
 今日は氷川の遊歩道(奥多摩駅周辺)を歩いてみる。
 キャンプ場から「愛宕神社」への入り口から遊歩道に入る。
 
渓谷沿いの道、結構木の根もあり、足元不如意な身として
特に慎重に進む。まあこんな状態では低山でも歩けそうにない。
 登計橋・氷川小橋と吊り橋を渡り奥氷川神社へ到着。
7人程観光客がいた。
 

 
 
ここから町役場の脇から南氷川橋へ向かう。
渓流には釣り客ぼつぼつ。渓流に釣れる工夫がされている。
橋を渡り下流に下る。
 
 
氷川大橋に登り駅前へ向かう。「奥多摩の台所」で総菜購入。
待ち時間に対面の「みすず屋」でお酒購入。
そのままキャンプ場へ戻る。
今日は「もえぎの湯」定休日の為、お風呂二日連続なし。

05月16日(火)
 朝から快晴。キャンプ場の川で早朝から数人釣っている。
 今日は「もえぎの湯」目的に歩く。
 昨日と同じ入り口から遊歩道に入り、反対方向を歩く。
 こちらは完全に山道。深い森の中気持ちがいい。
 足元がおぼつかないので、慎重にゆっくり進む。
 
 道路に出てすぐ、案内板に従って吊り橋に向かう。
 かなり疲れていたので、階段きつい。
 吊り橋の先道路まで登ってすぐ、目的地に到着。
 営業まで一時間程あるので、下流まで歩く。
 国道出て迷いながら北氷川橋までたどり着く。
 歩道を渡り対岸をちょっと進み、戻る。
 気温結構高くなり、ヘロヘロ状態で入浴。
 
 
 

 
 帰りはコンビニまで歩くが、暑さもあり手前で二度ほど休憩。
 おにぎり・サンドイッチなんぞ購入しキャンプ場へ戻る。
 帰ってサンドイッチ食すが、しっかり食べれる。
 いい傾向と自信がおきる。がんばるぞ。
 バンガローは日が差さないので結構涼しく一息つく。

05月17日(水)
 今日は「日原鍾乳洞」へ行く。 奥多摩駅よりバスだが
 今の時期途中の「川のり橋」からの川苔山への登山者が多く
 大込の懸念がある。
 駅にはすでに15人ほど並んでいる。
 電車が遅れていたのでそれに合わせ待ち合わせていたら
 ラッシュアワー状態。
 人気の山は十分理解できた。
 以外に川のり橋の先、東日原・終点鍾乳洞迄結構残っていた。
 終点では、釣りの方4人ほど、鍾乳洞方面6人ほど。
 林道を登っていく。この道はお気に入りの「酉谷小屋」へ
 よく歩いた道。今は途中から通行止めだが、再開望んでいる。
 鍾乳洞は今回初めて。
 今まで通過していたばっかりだったので挑戦。
 足元おぼつかないので気合入れて挑戦。
 帰路の登りくだりの急で長い階段には参った。
 帰路専用ルートと指定されるのには十分納得。
 交差するには大変なるーと。
 しっかり通路の指示にしたあって欲しい。
 鍾乳洞としてもすごく面白い所と思った。
 帰りのバスの乗客は一人。鍾乳洞方面へ向かった方々は
 どこまで行ったのだろう?
 

 

 
05月18日(木)
 白丸駅から鳩ノ巣駅までの遊歩道を歩く。
 奥多摩駅から電車で白丸駅へ。
 
 ちょっと上流側に歩くと、遊歩道入り口に到着。
 白丸ダムの湖の右岸を歩く。
 
 何カ所かボート置き場があったが、営業はどうなんだろうか?
 頑張って欲しい。
 湖水の景観は素敵。まあすきなひとが来てくれればいいのでは。
 石丸ダムの場所の魚道は一軒の価値あり。
 

 
 
 

 

 

 
 ここから急に厳しい道になる。しっかりした靴を履いて
 ちゃんと歩かないと怪我します。
 まずは長い階段。ふらふらな私はちゅうちょするレベル。
 降りて鳩ノ巣小橋までは景観の連続だが、足元は
 岩の連続。しっかりした靴でないとまあ無理でしょう。
 ここを歩くのが本当のトレーニングと思って歩く。

 

 

 

 
 
  
 

 

 

 

 
 小橋から進んできた7人ほどのグループ皆しっかりした装備で
 安心。
 橋を渡り、道迷い。原因は、建物。まずは小橋渡ったところ
 表示見落とし「ポポロ」の建物の脇(建物通過の感じ)を過ぎるのを
 間違える。
 次は水神社のポイント。
 お休みの施設を通過する道が分からず、グルグル回り。
 結局あせらずじっくり進めば問題はなかったが、
 ここで迷う人それなりにいそう。
 一般道に出た所の標識も大いに迷う所。
 結局大看板で解決したが、地元の人にはわからないん
 だろうな。

05月19日(金)
 釣り客なし。朝食7時から営業しているという食店行ってみるが
 営業していないので帰宅。
 青梅から東京まで直通電車増えたみたいで楽に帰宅できる。
 なお奥多摩渓谷周遊には、駅前の「観光案内所」で地図入手
 出来る。今回は、案内の所要時間の大体2倍のペースで行けた。
 まあこの体力では、十分なあそびであった。



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2023年05月12日山の食材について

2023年05月12日 | 日記
体が不調で山に行けないが、思い出は一杯。
そんな中でテント生活でお世話になった食べ物を
再考察。
基本、軽量・保存性が重要。
何しろ5泊ぐらいの縦走が基本。
金が無いのでテント。毎日元気の素は食事。
そんな山歩きで頼りになるのは「アルファ米」と「乾燥野菜」
自家製の燻製肉と共に重宝してきた。
乾燥野菜は「アスザックフーズ」の業務用を長年頂いている。
東北大震災の直後の「アルファ米」枯渇にはまいった。
考えてみるとキャンプ装備は、非常時の装備でもあるわけで
テント生活経験することも、いいかもなんて
余分なことまで考えてしまうが、元気で歩ける人
ちょっと山へ行ってみませんか。
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2023年05月09日昆布締め

2023年05月10日 | 日記
暇なんで色々思いが飛んでいる。
ふと思い出したのが「昆布締め」
昔船釣りにのめりこんでた時期。刺身以外での
料理にも挑戦。
その一つが「昆布締め」
白身魚ならなんでもいい。
淡白な身に滅酉としたうまみが加わる。
シロギス三枚におろし、タイなど大型の魚は、さくのまま
ただ昆布2枚で挟み込むだけ、一日冷蔵庫に入れ熟成。
ねっとりとした昆布締め完成
すーぱーでのお魚でもできます。
食感も数日は持ちますので、ゆっくり楽しめます。
いろいろ試すと楽しいです。
黒部の祖母谷温泉小屋でのんびり湯治しながら食したいものです。
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2023年05月07日退院後

2023年05月07日 | 日記
昨日退院。無謀だが飲みに行く
食が細いので、おとなしくちょっとですます。
帰宅したら、悪寒に襲われ風邪の症状。
足の痙攣、嘔吐、寒さで寝込む。
おいおい今までの入院生活は全て無駄だったのかと
絶望状態。
今日は回復したが、雨降っているんで、自宅療療。
昨日は、ほとんど入院前の状況だったが
今日は正常に回復。
明日から少しずつ運動していくつもり。
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2023年05月06日退院しました

2023年05月06日 | 日記
今回は退院から入院まで一番短い間で入院。
師走に退院してから、三か月で再入院。
まあ不摂生が最大の要因だが、退院時の
状況が悪かった。
部屋の暖房が。故障で厳寒の中布団でじっとしている状況。
体力が落ちている中、食事も正常に戻らないまま動きすぎ。
前回の入院時の悲惨な状況を考慮し、少しは動けるうちに入院。
食事満足に取れず、嘔吐・下痢で体力無し。
まあ動けるうちに、入院お願いする。
4日程点滴で胃腸の状況回復。
今回は早めにSOS発信し、回復も早かった。
毎年醜態さらしているので、今回は開き直って
全て受け入れる姿勢でいくことにする。
まあ入院生活は規制が多く自身のこれからのいくすえを考えると
焦るが、入院繰り返すとどうでもよくなってくる。
目標設定
 次回の入院がある前提で、なるべく次の入院まで期間を延ばす。
 病院のルールに基本受け入れる(ルール確認し逆らわない)
 ルール内で自分の行動を理解してもらう努力をする。
 マイナスな感情や過度な希望を持たない。
 退院後の行動計画を立て励みとする。
 常に対する人の背景も考え、否定的な感情を抑制する。
なんぞ考えて行動したら、悲観的な感情が起きなかった。
まあ入院生活は、後期の人生においてすごく勉強になる。
独り身の生活だが、病院にいると、人は一人では生きていない
ということがしっかり体験できる。
患者一人一人の今までの人生も見えてくるし、
医師・看護師・リハビリ担当者・サポート担当者すべてが
機能し始めて病院が成立しているのが肌身に感じる。
人間は一人で生きてると思っていても、実は人類の中で
生きているのである。
まあ周りに迷惑かけつつこれからも生きていくつもりです。
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