登山メモ

酒飲みの登山メモ

2022年09月28日温泉巡り予定

2022年09月28日 | 日記
今月は、蓮華温泉・祖母谷温泉へ行く予定。
糸魚川からのバスが10月8日から10日迄しか無いもので
泣く泣く次の宿を考え、祖母谷温泉へ決めました。
まあ皆さん全員にはお勧めしませんが、いいところです。
唯の温泉宿の趣味の方には大いに不満が募る所ですので
本当に興味と自分の趣味に合うと思われる方にお勧めします。
これからも面白いお宿を紹介していきます。
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2022年09月27日北アルプス遭難

2022年09月28日 | 日記
山へ登る時は死を意識している。
どんな山でも、危険はあり、自身の状況によっては
こんなところでという所でも死ぬこともある。
そんな気持ちで山へ登ってきたが、山に入ると
唯ひたすら歩き続けるだけ。
先日槍ヶ岳北鎌尾根・剱岳蟹の横這いでの死亡事故の
報道を見た。
私の馬鹿な推測では、槍が岳の事故は、熟練のお方の
慣れすぎ、剣岳は元気な方の注意不足と思う。
両者とも気候が不順な時に強行されたものと思う。
勝手な推測なのでご勘弁願いたい所もあるが
私の言いたいことは、
1.今の自分の状況をしっかり把握し以前の成果を
  過信せぬこと
2.山頂が成果ではなく下山までが山登りなのだと意識
3.天候が全て。山はいつでもそこにある。
  今日でもなくても行くことは出来る。
  途中でやめることも登山のセオリー
  (剣岳3回ほど断念して通過している)
そういいながら迷惑かけない形で山で死ねたらいいなんぞ
と思うが今は、山に行ける体力がないので寂しい。
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2022年09月27日北アルプス遭難

2022年09月28日 | 日記
山へ登る時は死を意識している。
どんな山でも、危険はあり、自身の状況によっては
こんなところでという所でも死ぬこともある。
そんな気持ちで山へ登ってきたが、山に入ると
唯ひたすら歩き続けるだけ。
先日槍ヶ岳北鎌尾根・剱岳蟹の横這いでの死亡事故の
報道を見た。
私の馬鹿な推測では、槍が岳の事故は、熟練のお方の
慣れすぎ、剣岳は元気な方の注意不足と思う。
両者とも気候が不順な時に強行されたものと思う。
勝手な推測なのでご勘弁願いたい所もあるが
私の言いたいことは、
1.今の自分の状況をしっかり把握し以前の成果を
  過信せぬこと
2.山頂が成果ではなく下山までが山登りなのだと意識
3.天候が全て。山はいつでもそこにある。
  今日でもなくても行くことは出来る。
  途中でやめることも登山のセオリー
  (剣岳3回ほど断念して通過している)
そういいながら迷惑かけない形で山で死ねたらいいなんぞ
と思うが今は、山に行ける体力がないので寂しい。
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2022年09月27日国葬回避

2022年09月27日 | 日記
何とかTVの放送は回避した。
都内に行く用事があるが、明日までは無理だろう。
さっさと終わって欲しい。
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追加2022年09月26日国葬

2022年09月26日 | 日記
今週は出かけられそうないので、
周辺を徘徊するつもり。
訪問の方もいつまでいられるのか、警戒態勢は
いつまでされるのか、さっさと終わって欲しいものです。

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2022年09月25日国葬 迷惑

2022年09月26日 | 日記
体力が回復すれば、都心に行きたいと思っているが
国葬があるので、行けない。
いつかも分からなかったので、知人に確認し27日らしい。
当然28日以降に行くことになる。
まあお亡くなりになった方へ、変なことは言いたくないので
無関心てなことで、(税金一杯使うそうですが)
あほな自民党議員の言動も、どうでもいい。
このところ天候が不順でなかなか外出できないところへ
この事態。
さっさと終わって欲しい。まあTVも頑張るだろうから
自宅にいても、WOWWOWぐらいしか観れないのかも。
各民放局頑張ってください。
さっさと一日過ぎること願っています。
と言う訳で、木曜日までは、都心に行けないのかな。
皇居含め親戚案内の下見も断念。
一発勝負になりそう。大迷惑。
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2022年09月22日登山地図の楽しみかた

2022年09月23日 | 日記
膵臓の手術以来、ヤマへいっていない。
まあふもとの温泉(一軒家)で雰囲気をかいでいる状況。
そんな生活だが、たまに「山と渓谷」「山と渓谷地図」を
眺めている。
55歳から十年ほど、日本アルプスのメインルートは
縦走したので、地図を見ると、思い出が湧いてくる。
単なる地図だが、思い入れは深い。
今でも行きたいルートは一杯あるが、もう無理。
まあTVで放映されている内容なんぞは、笑止千万。
登山していて本当に感じる所は、個々にしか分からん
ものなのだろう。
地図を見るたび、行っていない山・ルートの憧れがつのる。
まあある程度歩かないと、こんな気持ちは分からないと
思うが、皆さんも一度地図をこんな視点で見てはいかが。
蓮華温泉等今行っている、温泉も地図で探している。
行きたい所は沢山あるが、苗場山麓の秋山郷が今一番
興味のあるところ。
北アルプス高瀬ダムの上流にある湯俣温泉は歩けるようになったら
(無理かもしれないが)一度は行きたいと思っている。
単なる地図だが、思い出・想像・期待をかき立てる
資料なのである。
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2022年09月31日今は行けないけど三斗温泉

2022年09月13日 | 日記
今週行こうかと迷っていたが体調不良のため断念。
まあ生きていれば来年の機会もあるのでいいか。
三斗温泉は、那須岳から歩く、2軒の温泉小屋。
まあ山奥の、歩いて行かなくては辿り着けない場所。
山登りを挑戦し、じっくり温泉につかるのには最高の所。
いくつかのルートと小屋の紹介をする。
1.一番楽なルート
  ロープウェイで登って、牛首から茶臼岳のヘリを巡り
  稜線の茶小屋から下り、温泉小屋に向かう。
  茶小屋からの下りはちょっとこわいが他は楽。
2.茶臼岳・朝日岳経由
  山登りの方お勧め。ロープウェイ終点から
  茶臼岳に登り、次は朝日岳へ登る。
  朝日岳の登りは鎖場もあるがそれほど大した箇所ではない。
  なかなか展望はいい。稜線を辿って、結構きつい
  三斗温泉への下りになる。
3.帰りのお勧め
  三斗温泉から花園経由のルート。
  沼原分岐より沢まで降りて、姥が原の紅葉を楽しみ
  牛ヶ首からロープウェイに戻る。途中瓢箪池に
  よってもいいかも。
 ご注意点
  風に注意。強風が吹き荒れるので、稜線は特に注意。
  ロープウェイも止まるので無理せず行動されたい。

温泉宿
 煙草屋
  露天風呂一カ所、宿舎からすぐの目の前が開けたいい風呂
  内湯は男女別一つ。
 大黒屋
  内風呂のみだが、展望はある。なかなか雰囲気のある
  いい所。
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2022年09月05日千葉の宿に文句

2022年09月05日 | 日記
まあ誤解かもしれないが、県民割引に便乗しているところが
あるようだ。
特定はしないが、たいした宿でもないのに2万円台の宿泊費。
まあ普通の状況でも、泊らないが本当に今までこの値段で
経営できてたらご立派。
まあ千葉の房総方面には、あぐらをかいた宿が一杯あると
思っているが(一人旅には拒否宿など)コロナ後しっぺがえし
覚悟したほうがいいよ。
千葉県民だけど当面こんな宿ばっかりだったら行く気もしない。
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2022年09月03日乳頭温泉巡り

2022年09月03日 | 日記
最初は、銀山温泉目指していたが、人気があるせいか
値段が高く、一人で予約もとれない。(まあ一度眺めるだけの興味)
断念して乳頭温泉へ行く。
実は、岩手山に登った時に、印象深い山があった。
おっぱいの形。それが乳頭山。
その麓にあるのが乳頭温泉。
面白そうなので、湯治に行く。
08月30日
 寝坊して、東京~の新幹線指定席に乗り遅れる。
 携帯も忘れ最悪。田沢湖まで行く秋田新幹線は
 全席指定席。立ち席なら行けそうだがきついので
 仙台までとりあえず自由席で行く。
 仙台で秋田新幹線に乗り換え、車掌さんに相談し指定席
 購入。
 戻りの乗車券ないのを確認し、田沢湖駅で再購入。
 まったくどたばたのきわみ。
 とりあえずバスで乳頭温泉の「大釜温泉」に到着。
 やっと一息つく。
 内湯・露天に入りのんびりしている内に雨。
 ここから雨の温泉巡りとなる。
 別途「温泉巡り」について紹介するが、乳頭温泉の
 温泉めぐりに便利な方法を聞き、早速利用することにし
 明日からの計画をねる。
 湯質は優しいが、元々の源泉が高温のため、熱い湯。
 体にこたえるので初日は烏の行水。
 胃腸の調子もよくないので、食事もおいしいが十分とれず。
 
08月31日
 「鶴の湯」「妙の湯」の日帰り温泉に出かける。
 「蟹場温泉」までちょこっと歩き、温泉協会のバスで周回。
 
 「鶴の湯」は江戸時代からの温泉地ということで、古式豊かな
 雰囲気がある建物が並んでいて、一度は泊まりたい雰囲気の
 温泉宿。
 着いたとたん雨が降ってきて、内湯入浴時にはどしゃぶり。
 休憩所で雨宿り。なんとか落ち着いたころ露天にはいる。
 湯質もおもしろい。下が小石地で泡が湧いている。多分炭酸と
 思うが確認せず。
 
 
 
 次は「妙の湯」ホテルのお風呂。湯質はいいと思うが入浴中
 またまたどしゃぶりなのでなんともいえない。
 宿を出たときには、小降りになったので「大釜温泉」へ
 戻る。少々調子がよくなり食進む。

09月01日
 今日は「黒湯温泉」投宿予定。
 時間調整も考慮し、「蟹場温泉」「休暇村」経由で行く。
 今日も雨。時には土砂降りになるが、「蟹場温泉」まではすぐそば
 なので歩いていく。
 露天はちょっと離れたところにあるが、小川沿いのいい雰囲気の
 風呂。雨の中ちょっと閉口しながらもいいところと思う。
 次の「休暇村」は大きなホテル。まあ一般の人には
 一番あう温泉でないだろうか。
 お風呂も問題なし。
 時間調整で昼食し、バスを待っていたら、時刻表を見間違えて
 行先の違うバスに乗り込もうとしてしまった。目的地の
 バスは、アホなことにロビーでバス待っている時刻に
 行ってしまっていた。
 まあこうなったら次のバスを待つしかないので、宿で飲む酒
 と、ここで飲む酒を売店で購入。酒飲んでまたまた時間待ち。
 雨が降ったりやんだり「黒湯温泉」に到着時はやんでいた。
 坂道をちょっと降りたところに宿がある。
 一休みしてから、雨の中混浴内湯・露天風呂に入る。
 小さな施設だが気持ちいい。
 ここも建物が美しい。周りは完全に山の中の静寂な環境。
 夕食は、きりたんぽの椀・牛しゃぶなぞ立派なものだが
 当人まだまだ体調回復せず、十分堪能できず残念。
 

08月02日
 今日はやっと雨がない。「孫六温泉」へ行こうと
 駐車場で待ってバスに乗り込んだら運転手に驚かれた。
 歩いて行ったほうが早かった。
 「孫六温泉」では内湯・露天2か所に入ったが、
 露天ぶろは底が砂岩で荒い突起が足裏を荒らし入っていられなく
 早々に退散。
 まあいいところもあるのだろうが・・・・
 乳頭山登山口まで歩いたり、周辺散策後宿に戻る。
 

  
 
 
 

 

 

 

 

 

 
 
09月03日
 今日は帰宅日。明け方男女別内湯・露天風呂に入る。
 朝食は十分食べられる。気温もそうだが、温泉療養は
 確実に私には効果がある。
 自炊療養にも挑戦したい。

乳頭温泉の紹介
 温泉協会主催のサービスがある。
 宿泊客対象のサービスで、 「湯めぐり帖」1800円
 「マップ」?円
 「湯めぐり帖」は以年間有効で、指定宿一回の日帰り入浴と
 巡回バス一年間利用できる。
 「マップ」は一日間のバス利用できる。
 「蟹場湯」「大釜温泉」「妙の湯」「休暇村」はそれほどの
 距離ではないので歩いて行けるが、「鶴の湯」「黒湯」
 「孫六温泉」はちょっとハイキングベースなので、
 歩きを楽しむ意向の人以外には有効。
 まあ気に入った「鶴の湯」「黒湯」へ一泊で楽に行くには
 他の宿に泊まって次の日訪れるのもいいかも。私は2日かけて
 全部回ってきた。
 バスの間隔は、一時間半程。「鶴の湯」から「孫六温泉」
 tあてもの方向と逆方向のルートで運行。
 
「鶴の湯」藩主の湯治場の歴史があり、「本陣」の建物
 が残っている。露天風呂(混浴)もなかなかいい。
「休暇村」一番大きなホテル。食堂・ロビーも快適。
 周りには遊歩道もあり自然を満喫するには十分な
 ところ。ファミリーでのんびり過ごすにはいいかも。
 風呂はまあ、普通の温泉地のお風呂。
 アルバから送迎バスあるよう。
「妙の湯」ホテルだが、ちょっとお風呂は趣向がある。
まあちょっとしゃれたところてな雰囲気か。
 
「大釜温泉」今回2泊した。一度焼失後廃校の資材を
 使って再建したということで、落ち着いた宿屋の雰囲気。
 無料の足湯あり。周辺歩く方はここで一休みもいいかも。
「蟹場温泉」ここもホテル。露天風呂はちょっと歩いた
 小川沿いにあり、なかなか山の中の落ち着いた入浴場所。
 雰囲気がいい。当日雨で時間がなかったので十分
 楽しめなかったので、次にはゆっくり堪能したい。
「黒湯」2泊ここも歴史のある温泉宿で、かやぶきの
 宿泊棟など複数の施設がある。WiFiはあるが宿泊棟には
 TVがなく本当に山奥の渓流沿いの気分のいい宿。
 周りの景色がいいので、新緑・紅葉時期はいいのでは
 ないか。露天は混浴と男女別の2カ所ある。
 混浴の風呂はこじんまりとしているが、いい雰囲気。
 男女別の風呂は、前に源泉の池がありいい風景。
 宿の方の雰囲気がいい。
 蟹場から送迎バスあり。
「孫六」一番昔っからの湯治宿といった雰囲気のあるところ。
 露天風呂は、底が砂岩で足が痛くて早々に退散したが
 興味あるところ。ここから乳頭山に登るのが
 一番多いそう。

秋田駒ケ岳への登山について
 田沢湖高原温泉からアルバ経由で8合目までのバスあり。
 乳頭温泉と組み合わせて楽しむのもいいのでは。

東京方面からのアクセス
 秋田新幹線(全席指定)で田沢湖駅下車。乳頭温泉行のバス
 乗車。終点蟹場温泉


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