登山メモ

酒飲みの登山メモ

食材について(コンビニ)

2013年01月31日 | 日記

最近コンビニの食材が、豊富になっている。重量的には問題もあるが

保存性も含め、山行の食材として、注視してもいいかも。

なにしろ調理済みの食材が、委任前で真空パックされていて、

名団もそんなに高くない。

2日程度の山行きなら推奨。

きんぴらごぼう・半バーブ・豚汁・サラダなど品種も豊富。

当然食材の保全には十分注意しなければいけないが、面白い素材。

酒とつまみが山の楽しみの東方としては、いい傾向。

荷があまり重たくならない程度にに要したいもの。

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山での宿泊について

2013年01月29日 | 日記

縦走が趣味なので、4泊くらいは、普通。

基本的にはテント泊だが、泊まりのパターンいろいろあるので、まとめてみる。

1.山小屋(夕食・朝食・弁当付きOR素泊まり)

  お金が十分にあって、混み合わない時に、行くのには一番楽な方法。

  来たアルプスの小屋は、お客も多いので、食事もそれなりに充実している。

  気の合うひとがいればいいが、ツアー客(大勢)と同宿した場合、仲間で固まって

  不快な思いをすることもある。

 連休時には、定員×3なんて事態もある。

 小屋自体それぞれ個性があり、すいているとき、長逗留するのもいいかも。

 小屋の旦那・おかみさんとの話もいいもの。

 下界の宿泊施設のイメージ持たず、山の生活を楽しんでいただきたい。

 基本的に食事を楽しみ、小屋どまりに浸るのがオススメ。

 (蛭ヶ岳は例外で、自炊で飲みまくっていますが)

2.避難小屋

 実は避難小屋巡り趣味の一つ。近傍では、奥多摩6箇所、丹沢6っ箇所

 大菩薩山系1っ箇所がお気に入り。(奥秩父6箇所もありました)数はいい加減です。

 食料・シュラフ・シート等持参しなければいけなく、同宿のひとがどんな人かスリルがある。

 たまには女性とふたりっきり、なんてことも。

 ここで一番問題になるのは、水。水場の表示があっても渇水期にはまったくたよりにならないところ多数。

 (奥多摩の一杯水・酉谷山・鷹ノ巣山など)

 雪があれば水確保OKなのだが、燃料消費は著しい。

 東北地方の山々には、避難小屋が多数ある。結構いい施設があるようで、

 いろいろ歩くのもいいと思う。

 多くは無料だが、有料のところで、ごまかさずちゃんとはらってくださいね。

3.テント泊

  今はこれが基本。何しろ宿泊費が安い。一週間で3500円。小屋泊り7万円この差は大きい。

  問題は荷重。27キロくらいしょっていくと初日は、なんで山に来るのてな気持ちになる。

  そんな訳で、小屋泊りの人に、道を譲りお先にどうぞの連続。

  ほとんどの山では、指定地以外テント泊禁止。大体小屋の周辺に指定地があり、水も提供してくれる。

  (北アルプスでは、有料の所がおおい)

  最近エマージェンシーとしてビバークすること多いが、基本的にそうなんの事態。

  後でコース、宿泊場所しっかり反省したい。

  中にはこんな時間にと思うころ小屋をと売りすぎ、適当な場所でテント張っている

  輩もいるが、指定地以外はあくまでエマージェンシーとわきまえていただきたい。

  誰もいないところで、鹿、猿の気配を感じ、星空の下で飲む酒は格別だが。

  冬の撤収が一番辛いので、今は大まかにたたんで、ビニール袋に収納している。

  コンパクトに収納できないが、時間は早い。

  ポールの凍結防止には、スキー用のワックス(スプレー式)が有効。

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自宅謹慎中

2013年01月28日 | 日記

2013年1月28日

今年はまだ骨折等のけがをしていないが、風邪がなかなか治らない。

じっくり治すしかないのだが、今の時期体力が落ちてゆくのはつらい。

家にこもって、窓の外を眺めている。

あと何日で、トレーニング再開できるのか。

まあま年この時期アクシデントで2ヶ月くらい休養余儀なくされているのに比べればどうってことはないのでが。

6月までは怪我のないよう注意したい。

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奥多摩の山について(紹介)

2013年01月27日 | 日記

2013年11月26日(土)

 風邪と筋肉痛も大分回復してきたので、今日一日自宅療養で

あす~トレーニング開始予定。

今なので。奥多摩のやまについて紹介します。

車持っていないので。公共交通機関利用のルート別に、紹介します

1.JR奥多摩駅方面ルート(西東京バスのHPも参照のこと)

  ・軍畑駅~御嶽駅 高水三山へのハイキングコース。この辺から

              奥多摩に親しむのも良いかと思います。

  ・御嵩駅      御岳山・大岳山、御前山方面への入口。ケーブル駅までバス便有り。

              大岳山までは行っていただきたい。日の出山方面、奥多摩駅方面、御前山方面と、白丸方面

              等々登山ルート多数あり、いろいろなバリエーションが楽しめるハイキングコースが、ある。

 ・川井駅       棒の折山、川乗山・三つどっけ(一杯水)への入山起点、早朝途中までのバス便有り

             棒の折山・高水三山をまとめて歩くのも一興。棒の折山の登山口から、急坂の連続だが

             距離・時間ともそれほど厳しく無いので、無理せず余裕を持って登れば意外といい展望が仰げる。

 ・鳩の巣駅     普段は、川乗山からの下山ルートに使っている。林の中、展望がなく、ひたすら下るのみだが、

             直接駅にたどり着くことが出来、ビールも飲める。

             ここから、大岳山方面へ行くものいいが、ハイキング程度の気持ちだとちょっと辛い

             ルートもある。でも楽しいですよ。

  奥多摩駅     奥多摩登山のメインの起点。バスルートとしては4ルート。

            ㊦峰谷バス停方面

              鷹ノ巣山・千本ツツジへの一番入りやすいルート。ただし便数少なく、平日は登山に言い便がないので

              時刻表をよく見て、峰谷橋から、歩くことを、おすすめする。まあお金のある方、車で行かれる方には       

              関係ありませんが、時刻表はしっかり把握しておいてください

            ②小菅方面

              深山橋までは、丹波ルートと同じ。終点からは、大菩薩方面への登山ルートいくつか。

              (前述のバスルートは、峰谷橋まで重複)

              のどかな旧旅を歩くのも一興。

              小河内神社から、ドラム缶橋を渡り、三頭山を目指すのもいい。(急登コースあり、かなり面白い)

              御前山へは、境橋・奥多摩湖の2箇所からの登山ルートがある。春先カタクリの時期人気あり。

              雲取山の登山・下山時のバスの時間(鴨沢)がうまく合わないときは、深山箸で降りて30分程鴨沢まで

              歩いている。

            ③丹波方面

              メインんは、鴨沢・お祭りからの七つ石山・雲取山への登山。

              東京で一番高い山。なーんだこんなところと一瞥してすぐ下山する人が多いが

              山を楽しむには、じっくり一泊していただきたいものだと思う。山頂~20分程の  

              所に、快適な山小屋があるので、余裕のある山歩き楽しんでいただきたい。

              終点から、飛竜山、大菩薩へのルートがある。

            ④東日原・鍾乳洞方面

              川乗橋 奥多摩で一番の人気コース。春・秋は川乗橋までの乗客多数。百尋の滝、経由で川乗山から鷹ノ巣駅まで歩くのが

                    推奨。

              東日原 一杯水(三つどっけ)への入口。現在小川谷林道交通止(登山者も)の為、酉谷山

                   長沢背綾へ行くにはこのルート選ぶしかない。今季まだ行ってないが、一杯水・酉谷山とも

                   大好きな避難小屋。雲取山までまた縦走したい。

              本日原 鷹ノ巣山への入口。美味しい水が飲める水場あり。

                    ここのルートは、急坂の連続で、ヒルメシクイノタワの先は、氷と雪がずっと残っている

                    難所(だから楽しいんですけど)アイゼン必携。まあ冒険で持っていかないてかたがおられても

                    文句はいいませんが、どこの山に行くにしても、最低6本刃暗いのアイゼン持っていったほうがいいです。

                    ちなみに私はオールシーズン担いでいます。

              鍾乳洞口

                   小川谷林道通行止のため、、現在酉谷山への登山ができない。早く修復して欲しいもの。

                   以前崩落したときは、皇太子さまが、登山されるとのことで、急ピッチで修復作業にかかっていたが、

                   東北震災の、傷跡早く修復していただきたいもの(こんなこといって被災地の方には申し訳ないんですけど)

                   日原林道コースを歩いて八丁橋からは、天蘇山への道。大分道整備され、危険箇所もなくなってきたが、油断禁物。

                   死亡事故もあるので、慎重に登下山されたい。

                   雲取山へは、現在、唐松谷ルートと、富田新道ルートがある。大ダワルートは崩落のため通行禁止。

                   大ダワルートは雲取山へ車でアタックするには一番最短コースであったが

                  、規制無視した方死亡事故おこしているので、まあ死にたい人はどうぞという話。 

                       

2.JR五日市駅ルート

                 御嵩方面・三頭山等々数多くの登山道がある。どちらかといううといいハイキングコース多数。

                フッサワの滝なんぞもいいかも。ここも西東京バスのエリアなので「ハイキング時刻表)必携。

3.西武秩父線・秩父鉄道ルート

               千葉県在住のため、アクセスいまいちながら、いろいろ歩いている。

               飯能駅 バスの起点たしか西武バス

                     おすすめは、河又名栗湖から白谷沢経由での棒の折山登山。

                    大雨時はやめたほうがいいが、ちょっとした沢歩きの雰囲気が味わえる。

                    次は、名郷 ハイキングコースで蕨山~金比羅山~さわらびの湯なんてのもあるかも。

               三峰口 奥秩父、両神山等々いろいろ紹介したいが、今回は奥多摩限定。

                     雲取山への登山口としては、三峰神社・太陽寺がある。この方面からは車も含めほとんど

                     三峯神社からのルートが一般的。

                     冬期は、東京側より雪が深く、厳しいので、それなりの装備と覚悟を持って登っていただきたい。

 

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山歩きでのご挨拶について

2013年01月26日 | 日記

奥多摩山行で、メインルートに入ってから、下ってくる人に挨拶して、

90%無視されました。これは意外。何なんだろう。こちらが動揺。

声かけるのが不安になりました。

皆黙々と、目をそらさず、ひたすら下山口目指しています。

余裕がないのか、人との接触が嫌なのか、どちらにしても面白くない。

下って行くとこでも心の余裕を持て。

周りをみて、山の布団を感じbながら下ってほしい。

いいたいことは、登りも下りも感受性を持ちつつ進んで欲しいといううこと。

ひたすらまわりりが見えず、挨拶も出来ず、ただひたすら山歩きして、

いいのかなー

 

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2013年1月風邪

2013年01月24日 | 日記

雲取山で、ゴミ拾いしたマスクが、悪かったか、風邪ひいてしまいました。

下山時の21日電車内で、発症。咳止まらず。

22日には発熱、トレーニング不足による筋肉痛もあり

一日絶食状態で寝込む。

私の場合、掛かり始めが発熱等等でかなりきついが、徐々に軽くなる。

症状は全身を段階的に駆け巡り一週間ほどで回復のパターン(発熱・関節痛・喉・鼻)

今日は食欲も戻ったので、にんにくでカツオいただきましょう。

あと二三日はトレーニング控えないといけないけど、毎年のアクシデント(骨折)から比べれば

まあいいか。

通年、奥多摩・丹沢・大菩薩は2月~3月が降雪期。

雪のない時期に、丹沢の黍殻避難小屋に行きたいのだが。

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2013年1月奥多摩(鷹ノ巣から雲取山)

2013年01月23日 | 日記

2013年1

1月14日の雪。早速奥多摩の山に行くことにした。

2ヶ月感山へ行かず、怠惰な生活がてきめん。反省しつつ山行記録まとめてみる。

 ちなみに、山のベテランなら春から秋シーズン一泊二日のコース。

 冬でもこんな時間をかける人はいません。

01月16日(水)

 08時00分 峰谷橋

 09時00分 峰谷バス停

 14時40分 テント設営

    

     峰谷橋           峰谷バス停

 除雪進んで、車道は問題なし。登山口までの最短ルートの林道に入ると

 トレースなし。ひざ下まで雪が積もっている場所有り。後ろから来た方に道譲りシメシメ。

 なにしろラッセルとなると、後行は数分の一の体力で済む。

 もっとも先方は、軽快にガンガン進み、当方はへたりながら、足跡をたどるのみ。

 登山口で一人戻ってきた。この状況では日帰りは無理と判断されたよう。

 私も、先行の人がいなければ、戻っていたと思う。神社よりの急坂(ジグザクで膝まで沈む)

 で時間・体力消耗。幸い今日は晴天で風もない。

 鷹ノ巣避難小屋までは無理と判断。何度もここは歩いているので、テント設営場所心づもりし

 ひいこら登っていき、15時前にテント設営。

  

 先行の方時間が間に合わないとのことで避難小屋までの途中で戻ってくる。

 水は、雪を溶かして確保したが、杉花粉のせいか、えぐい。

 いつものように一杯やって寝たが、鹿の声も聞こえず静かな一夜。

 

01月17日(木)

 07時30分 出発

 11時00分 鷹ノ巣避難小屋

  足跡辿って、引き返したした地点までついたが、ここまでもかなりきつい。急坂で膝まで雪があると、

  雪を崩してもポイントが確保できない。表面は凍ってパリパリ、下はふわふわの予期で踏み固められない。

  トレースがなくなってから小屋までそんなに距離はないが、水場の手前までは、ヒイコラの連続。

  

  水場、チョロチョロ水が出ている。今の時期凍結していると思っていたので僥倖。

  

  小屋に着いたら、、鷹ノ巣山方面、七ッ石山方面ともトレースなし。

  くたびれたので今日はここでしまい。12時頃峰谷方面から3人組来る。

  私が2日かかりのところ日帰りで、ここまでくるんだから、ちょっとくやしい。

  もう一人日原経由で来られ、山頂までトレース出来る。

  水確保後、小屋周り雪かき。

    

01月18日(金)

 07時00分 出発

 11時00分 高丸山と千本ツツジ間巻道分岐

 12時30分 鷹ノ巣避難小屋

  トレースないところ、石尾根縦走し、雲取山まで行く自信が無いので、

 軽装で、トレース作りと、状況把握をすることにした。

 まずは軽装で、日陰名栗峰から高丸山の山頂をたどる。

      

 鹿の足跡がいい参考になる。高丸山を下ったところで巻道を小屋へ戻ることとし

 桟道を過ぎたところでもがいていると、あとから一人こられる。

  

 小屋の掃除にこられた方。これで、七ツ石方面トレースできたと一安心。

 一箇所不安な所も雪踏み固め、OK。

    

  明日は奥多摩小屋まで、行く予定。

  今日は峰谷口から10人ほど日帰りで来る。

01月19日(土)

 07時00分 出発 

 12時30分 七ッ石山

 13時40分 奥多摩小屋

  トレースは、七つ石山と七ッ石山小屋への分岐まであったが、一人の足跡なので

  やはりきつい。分岐から七ツ石山へのメインルートまではトレースなし。

      

  雪をかき分け何とかたどり着く。

  ここからの道は大勢の人に踏み固められ、あっけないこと。

  

  時間的には、山頂の避難小屋まで行けるが、つかれたのと怠けぐせで、今日はここまで。

  小屋で買ったビール、シャーベット状。

    

  テント10張りくらい。寒さこたえる。(訓練不足)

  雲取山から降りてこられる方こちらから挨拶してもほとんど無視。

  挨拶できない程切迫しているとも思えないのだが、不機嫌な表情(考えすぎ?)

  ですれ違う人ほとんど。

01月20日(日)

 07時30分 出発

 09時00分 小雲取山

 09時40分 雲取山避難小屋

  石尾根縦走から覚悟していたのに、あっけなく山頂避難小屋到着。

    

  夜景を見てから下山ということで、このまま帰宅できるが、もう一泊。

  昨日は雲取山荘100人、山頂の避難小屋も満杯だったよう。

  想定外だがラッキー。

  今日は少々挨拶交わす人も増える。

  小屋のベンチで、酒飲みながら登ってくる人眺める。

  仕事の都合もあって日帰りの人ばかりだが、山荘含め今の時期に一泊しないのは惜しい。

  関東平野の夜景、星空、夕暮れ、日の出、すべて堪能して欲しいもの。

  登って周り見て、すぐ下るのでは、本当の山は楽しめません。

  シュrフ外で干していたら、かぜにあおられて、とんでいってしまう。

  雪があるのでストレートに下り確保。危ない危ない。

  小屋にマスク、ホッカイロ捨てられている。皆さん自覚して頂きたいもの。

  今日はトイレちょっとだけ掃除。

      

01月21日(月)

 07時00分 出発

 08時30分 ブナ坂

 12時00分 小袖乗越

  途中30分程昼食

 13時00分 鴨沢バス停

    

  言い訳ですが、風邪気味。30分ごとに休憩。

  小袖乗越から道路に出たところで、ラーメン作って食事。

  

 

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いつでも死を覚悟

2013年01月11日 | 日記

年末年始遭難が、相次いでいる。

山登りしないひとには「馬鹿な行動」とおもわれているかもしれないが、

いちがいにあつかうべきだとは思わない。

もともと冬山は夏山に比べ、危険度が数段高く、体力、技術、装備を十分整えて行っていると思う。

しかしそれぞれの技量が足らなければ、山は許してくれない。

雪崩も含め、運の世界はあるが、それ見極めの技量次第。

私の冬のトレーニング場所の奥多摩・丹沢にしても、侮ってはいけない。

アイゼン持っていかないなどは論外。

ここで足を滑らしたらお陀仏なんて古書は多数ある。

ましてや積雪でルートがわからなくことだってある。

そんなわけで、山登りは怖い。気力・体力・情報が完備しないと行けないし

死ぬこともあると頭の片隅におきながら、遊んでいる。

それだから山行はやめられないともいえる。

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2013年初頭旅行(青春18切符で千葉・富山・新潟・秋田・青森へ)

2013年01月10日 | 日記

2012年01月05日(土) 千葉 津田沼駅から富山駅

 いきなり失敗。正月ボケで、新習志野始発04時57分予定のはずが、

 津田沼駅始発04時27分と思い込んで、03時30分出発。まあいつも奥多摩方面へ行く ルートなので、

 問題ないが、こうなれば早い時間に、富山まで到着する手立てはないか時刻表を見る。

    

 信濃大町までは何度も「青春18切符」使っているので問題なし。日本アルプスの様相もよく見える。

 松本から信濃大町まで普通列車で行き、南小谷まで特急乗ると即糸魚川までの電車に乗れることを確認。

 この特急千葉駅始発のよう。

 金があればもっと余裕のある旅ができるが、貧乏旅行ここだけ贅沢し南小谷での待ち時間

 解消(何もないところで1時間30分以上待つのはさすがにこたえるので)

          

 この区間だけ車中で乗車券と特急券購入。

 時折小雪が舞うが富山まで北アルプス綺麗に見える。

 大荒れの場合、日本海の海岸では、洗剤の泡みたいに泡がまうが、今日はおだやか。

 立山方面もよく見えいい列車旅。

      

 予定より2時間以上早く富山到着。

 早速観光案内所でマップ入手。飲み屋探しかねて市内散策。

 城址公園眺め、HPで見た店を探すが、読図力がなくなかなか見つからず。

 あちこち歩くのもいつものパターンながら疲れる。

    

 予約したビジネスホテルは駅前すぐわかるところ。

 早々にチェックイン。入浴後、サイド夜の街に出発。

 初日、冬の富山湾の海産物堪能といきごんでいったが、ハズレ。

 刺し盛りたのんだら、まぐろのまずいこと。富山でまずいまぐろ食わされるとは・・・・

 くやしまぎれに、日本酒4合飲んでしまった。

 しめに、ラーメンくいにいったところが、「黒ラーメン」なるしろもの。

 ラーメン注文すると「ライスは」と聞かれる。少々怪訝だったが出されたものを食して判明。

 醤油がこすぎる。紹介文があったのでよむと、ダム労働者が飯のおかずに食したものらしく

 ご飯がないとこの良さは伝わらない。

 醤油、だし、めん、チャーシューもいいので、飯つきで次はあたアタックしてみたい

(市内4点あり繁盛しているよう 大喜)

 

01月06日(日)  富山~新潟

  暗いうちに出発。朝食は牛丼。24時間営業のチェーン店は助かる。

 直江津まではいつものコース。曇天。風は弱い。

 親不知付近除き広い平野が広がる穀倉地帯。いいコメが作れる地域と納得。

 雪もちらほら、冬の旅情満喫。

      

 今日のホテルは駅から少し離れた繁華街。送迎バス運行されているが

 明日も早朝出発予定なので駅から歩く。

 古町が繁華街の中心で、駅から歩いて20分程。

 信濃川を渡る萬代橋を渡り、今日の宿を探すが見つからない。

 まあ時間があるので、アーケード街を散策。

 ドカベン(漫画知っていますか)のミュージアム日曜休館

 別に見る気はないけど?????????????????????????????????????????

 明るいうちに、プレイランドエリアまで歩く。興味もないが懐かしい。

 当該ホテルは大きなビルの影に隠れていた。やはり読図は苦手。

 あちこち歩いたあと、チェックイン。入浴後近傍の大衆酒場へ行く。

 なかなかいいところ。旦那と女房らしき人が、接客。厨房は数人対処。

 てきぱきとした応対。奥さん美人。肴は旨い。

 昨日と違って、今日は満足。今日も4合飲んでしまった。(安兵衛)

 

01月07日(月) 新潟~秋田

          

 今日は飲む話だけ。

 秋田といえばきりたんぽ、しょつる、はたはただが、今年ははたはた不漁。

 市民市場でもほとんどお目にかからない。

 地元のチェーン店(○○水産)にだめもとで入る。

 刺し盛り(980円)タラバ、マグロ、ヤリイカ、ボタンエビ、ぶり、タコ、氷の上に盛大に盛りつけ。

 サービスにすまし汁。残ったエビの頭は、唐揚げにして食わしてくれる。

 今の時期だけかもしれないが大満足。

 おとといと意味は違うが今日も4合飲んでしまった。

 雪深い街。いい店に偶然会うと、街自体好きになる。

01月08日(火)

 今日は本命五能線の海岸をたどる日。

 吹雪の中弘前まで進む雰囲気を味わいたかったが、穏やかな日。

 地元の人にとっては迷惑な望みでしょう。

 私にとっては鉄道で眺められる最高の海岸線ポイント。

          

    秋田駅           東能代駅休憩所      

 車内あちこち歩き回り、シャッターチャンス狙うが、、技術がないので残念。

      

 弘前も20年ぶり。完璧に様相がかわっている

 もう一度弘前城の桜ながめてみたいもの。

 青森駅から、港へ向かう。残雪が深い。公園では数人がスコップで除雪作業。

 今日の宿泊地確認後、例によって繁華外歩き回る。

        

 ビルの地階にある市民市場でお目当てのものはなし(にしんの燻製(つまみサイズパック))

 今日は、JAZZ聞こうと{ブルーノート」探すが、見つからず。

 刺身も飽きたので、焼肉屋で一杯したあと、宿屋でコンビニの肴つまみに、飲む。

  

01月09日(水) 青森~千葉

 吉野家で納豆定食食し出発。八戸までは青春18切符の特例で使えるが、

 八戸から盛岡までは別料金(青森~盛岡は第三セクター)

 途中の駅でセンスのある駅名表示があったので、写真撮影。

      

 15時間かけて帰宅

 

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2013年初頭の旅行へあす出発

2013年01月04日 | 日記

年末、酔っ払った勢いで「青春18切符」購入。1月10日までの期限なので

明日からとりあえず「富山」へ出発。目的はもちろん「酒の肴」今の時期大いに期待。

「新潟」「秋田」「青森」と飲み歩く予定。

もう一つは、五能線。電車から眺める海岸線は、大好き。

まあ運任せだが、30年前の風景堪能できればと思っている。

その時は新潟から金沢へ行く予定が大雪で富山の前でストップ、

半日電車に閉じ込められた挙句、新潟まで戻って、帰宅の憂き目。

今回は何とかうまく動いて欲しいもの。

 

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久しぶりにJAZZ

2013年01月03日 | 日記

TBSラジオでチャーリーパカーの駄作きかされ、久方ぶりにLPを聞いてみる。

パーカーDIAL版最高。

今はお気に入りのアートペッパーを聞いている。

動機付けとしてTBSに感謝。でもパーカーにはもっといい演奏があるよ。

岩手県一関市の「ベイシー」の最高の音響施設でもう一度聞きたいものです。

つぎはバットパウウェル真価はほかの曲にあるが一番親しまれている曲かも。

まずい口笛で帰宅時よくなぞっていたもの。

居の締めはクリフォードブラウン。

 

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今日もTV三昧

2013年01月03日 | 日記

昨日は、最終5区見逃し。まさか日体大が往路優勝とは(箱根駅伝)

まあ今年はシード枠に入ればいいなと思う程度だったのが意外や意外。

復路で東洋大に負けると思っていたが、結果は見ての通り。

しかし去年のシード落ちをバネにしての優勝は、見事としか言えない。

挫折をバネに、僕ももう一つ頑張ってみよう。(山登りの話)

今年も、遭難報道が続いている。天候悪化の中、無理して挑戦するには

体力、技術、装備、完璧でなければならない。

ぐうたらな初心者としては、挑戦する気はもともとないが、安易な挑戦だけは

やめてほしいもの。(年末・年始でも天候はいいとは限りません)

念頭から周りに迷惑かけてはいけません。

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1月2日はTV三昧

2013年01月02日 | 日記

1月2日は「箱根駅伝」「ラグビー大学選手権・準決勝」昼から注目のスポーツ番組が

あるので、午前六時トレーニング出発。

今日は気になっている、排水口の掃除メインのため軽装。

落ち葉・土を火バサミで除去。

雨で下水道まで抜ければいいのだが、2年目になるので、期待薄いかも。

海浜公園まで行くと、強風。富士山も見えない。仕方がないので途中で引き返す。

          

    公園橋より         船橋港方面       幕張メッセ方面     海浜公園           船橋港方面2

霊園に隣接した公園の為、献花のビニール袋が植え込みの中に多数、

ちゃんとお墓に献花したら、ゴミは持ち帰って欲しい。

植え込みに、紙袋があったので中身を点検したら、自動車関連のスプレーの塊。

わざわざここまで持ってこなくても、ちゃんと家庭用ゴミで出して欲しいもの。

理解できない家庭ごみの廃棄が多い。

家庭用のコンロボンベ(ホームレスさんか?)、猫缶等は理解できるが、

わざわざ車で来て見えないところに家庭ごみを捨てる感覚が理解できない。

私は十分変な人だが、次元の違う変な人間。

ポイ捨て(缶、ペットボトル、ティシュペーパー、菓子袋、ビニール袋、マック紙袋、タバコ等々)とは

意味が違い、捨てる意識がしっかりある行為。

2例目は、一メートル超えの幅ある業務ようのパック素材の芯(サランラップのでかいもののようなもの)

をまとめて道路脇にすてるやから。

運送屋?、近くのスーパーに野菜を搬入している人間。

2箇所程、スーパーあるので、状況続けば、データ(発見日時等)整理し、スーパーに文句

したい。(直接の犯人特定は難しそうなので)ほかにもいい手があれば考えてみたい。

2日から暇にまかせてゴミ掃除。変人もきわまれりてっところだが、

時間調整の意味もあり、午後からは駅伝、ラグビーのTV観戦。

当然酔っ払い状態。

明日は、スコップ持って溝掃除でもやるか。

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元旦から燻製作り

2013年01月01日 | 日記

今日はいい天気。

午前五時30分に自宅出発。いつものコースちょっと延長して、神社に初詣。

海浜霊園前の公園に向かうと、初日の出を海岸で見た人たちが

大勢戻ってきた。例年に比べゴミは少ない。

今日は晴れていい日の出が見れたよう。

習志野市の海浜公園からは丁度太陽が海浜幕張のビル群方面から登り、

富士山も一望できるいいスポット。カメラ忘れたので次の機会にアップします。

10時過ぎに帰宅、早速昨日作ったおせちと雑煮で一杯。

午後から、バラ肉もちょうどよく乾燥したので燻煙実行。

        

   漬け込み             乾燥後         燻煙後         製品化

手順、工程は前述の手羽元と同じ。

ついでに、燻製肉と一緒に調理する、乾燥野菜の写真掲載します。

 

   乾燥野菜

長野拳伊那のメーカーから通販で調達。(写真掲載ほかネギ、白菜、茸類、豆腐等購入)

真夏の長旅でも心配なく、重量もないのだが、かさばるのが難点。

 

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