登山メモ

酒飲みの登山メモ

台風に備えて

2012年06月19日 | 日記

習志野市は、去年の地震で側溝及び升が土砂で埋まったままの状態

微力ながら、トレーニングコースの土砂を表面除くと、雨で土砂が流され

排水が、うまく行った場所が数箇所あり、今日は、台風の力を借りて再生させようと、

土で埋まった升を数箇所、土砂除いてきました。

火バサミで除去する工程なので、効率が悪いですが、蓋が外せないので仕方ありません。

明日うまく、升から下水管まで通じてくれればいいのですが。

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奥多摩(熊倉山・酉谷山・一杯水)

2012年06月06日 | 日記

数年前から狙っていた、熊倉山から酉谷山への歩きが今回のメインテーマ。

動機は冬猛者の二人が、熊倉山jから一杯水を過ぎ、秩父方面へ降りられた

のに対面したこと。避難小屋小屋に止まらず、雪深いところを進まれていった。

次に同じ冬場道迷いで酉谷避難小屋へこられた方のメモ。

奥多摩熟知されている方には、笑止のかぎりでしょうが、それ以来、

タワ尾根と、熊倉山からの酉谷山への歩きは、奥多摩歩きのテーマとなっていた。

酉谷小屋、一杯水小屋で泊まったおり、同宿の人にも情報をしいれていたが。

今年2回ルート違うが猛者の肩のプログ拝見。

早速自分のペースを自覚しつつ、挑戦することとした。

06月04日(月)

 09時30分 白久駅 

 10時30分 城山登山口

 14時15分 熊倉山

 今日はおおぃなミス2つ。

 一つ・・・電車乗り継ぎ失敗し大幅な時間ロス。計画大幅に狂う。

   白久駅

  予定より一時間以上取り付きに掛かり、今回不案内な状況なので、

  慎重に、進むこととする。数日前こぐまが現れたとのことで、・・・・・

 意8知事感程で登山口にたどり着くと、5月19日入山の行方不明者の問い合わせ板。

 最近しょっちゅう、行方不明者の問い合わせに出会っている。

 こちらは問い合わせもされず、そのまま土になる身だが、まだおしいので

 身を引き締める。

 取り付くと結構厳しい。今日はyるツウェルト持参で、軽量なのだが

 気温、湿度が高くきつい上りに大分消耗しつつ、登っていった。

 ここはハイキングコースには少々きつい。小さな岩陵のアップダウンもあるので、

 それなりに心構えは必要と感じた。まあ高尾山に登るような気分では危ない程度。

 そおいいながら、最後の登りくらいで、一人道譲り。やっとこ4時間ほどかけて

 山頂へ到着。

    

 これからの自分の行程と日暮れ判断し、いい場所でビバーク決定。(最近多いなー)

3時前にはツウェルト張り、荷物を降ろすと、最大の大問題。

 酒がない・・・・・・酒の補充忘れたのは初体験。このまま帰ろうかと思うが、

 折角なので、ちょこっと残っていた焼酎をちびちび。明日の行動を考える。

 今日は雨も降らず、ツウェルトでも快適。久方振りで使って見ると荒天では

 苦しい装備、結局好天時の、緊急用くらいで考えたほうがいいようだ。 

  

06時05日(火)

 04時10分 出発

 08時00分 酉谷山

 09時00分 避難小屋出発

 12時30分 一杯水避難小屋

 キツツキがつつく音、猿の声、他々静かとは言いながら、森の中は

 夜でも決して無音でもなく、真っ暗闇でもなく、誰もいないところで自然の

 息吹画感じられるところ。小屋に泊まられても真夜中外に出てみては。

 明るくなると同時に、出発。

 なだらかな降りが続いたと思ったら、急な登り、岩等々きついが、

 こんなに楽しいところがあったのかと思う。今回20キロに足らない軽装だが

 ここで30キロの装備であるけば結構の鍛錬になりそう。

 欠点はアクセスが私の場所からは悪いこと。残念

 前術の方のプログにも書かれていたように、テープは適切に貼られて

 いるので、稜線基本、(ただし最後は巻く所あり)でテープ確認すれば

 迷わないと思います。

 結局まだかと思っているうちに酉谷山へ到着。想定時間だがなんかあっけなかった。

 ここまでほとんど展望なし。酉谷山頂も雲に隠されている。

         

 2リットル確保。昨日一杯水に泊まった方に出会う。御夫婦で天素残経由で、下山予定。

余計なことだが

 道の様子勝手に説明。お節介かも。七跳分岐のさきで、雲取山避難小屋で

 3度ほど同宿している方と遭遇。先行の御夫婦と一杯水で同宿し、今日は

 酉谷山避難小屋まで行かれるということ。奥多摩熟知されている方で

 またいろいろ教えていただきました。山歩きのポリシーの先輩です。

 三ッドッケ経由で避難小屋へ。7人ほど会う。

    

 水場はチョロチョロ。明日雨模様で、酒もないが、今日はここでもう一泊。

06月06日(水)

 04時20分 出発

  時間調整しながら

 06時35分 東日原

 ラッシュアワーを避け早期に帰ることとし、ゆっくり出発。途中時間調整し

 06時32分のバスが出発したのを確認しつつ停留所へ。

 雨具を整理し、のんびり一時間過ごし、07時32分のバスにのり帰宅。

 今回は貧弱な写真しか乗せられなかった。

 まあこのルートそれなりの準備されて歩いてみてください。

 展望ないですけど、山登りは楽しめます。

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今期度目の尾瀬

2012年06月01日 | 日記

前回に引き続き尾瀬に行ってきました。

2012年5月28日〜30日

 今回は、知り合い6人の旅行。写真は、前回のプログ見てください。

 今回は、落雷事故・雪の状態について書いておきます。

 代々木駅前から戸倉・大清水への夜行バス運行開始。

 5月28日落雷で一人死亡一人怪我の事故発生。

 予想に反し20人ほどの乗客がいた。

 尾瀬第一駐車場で、車で来るメンバー待ちの間に、場内案内人に

 事故の模様を聞く。

 ・10時30分ごろ竜宮付近で発生。雷鳴・雨すごく、ヘリコプターも一時戻った。

  60年いるがこんな事故は初めてとのこと。

 ・今年もう一件大清水〜尾瀬沼ルートで単独女性の凍死事故あった。

  三平峠〜尾瀬沼の間での道迷い。雪があるとこんなとろでと思うところも危険があると

  再認識。なにしろ前回迷ったところ。

 ・前年に引き続き来客者が減少するのが心配と、話される。

 

 鳩待峠から山ノ鼻迄の道は、完全に雪なし。「ミズバショウ」も大分咲いてきた。

 牛首で休憩していると昨日救助活動に参加された登山客とお会いし、事故の

 詳細を伺った。

 ・落雷事故は雨が降る前、その後雹・大雨となった。

  晴天から急変直後。人が一番高いものなので、さけようがない。

 29日は12時30分ごろまで快晴、鳩待峠へ戻るまでに雨が降ったが

 すぐやみ、雷もなし。16時ごろ、沼田市内としゃぶり。山の天候は

 特に急変するので、「尾瀬」何かと思わず十分注意していただきたい。

 シーズンも初めなので、まだ人は少ないが、ツアーの人も結構来ていて

 木道もラッシュ状態にこれからなるので、早めに入山し時間に余裕をもって

 行動しましょう。

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