登山メモ

酒飲みの登山メモ

2017年03月28日水郡線(偕楽園・袋田の滝・磐梯熱海)

2017年03月29日 | 日記

青春18切符の残り一回消費目的。

温泉に行きたい。前回、前々回と違うコースへ行こうとの検討で、水郡線を選択。

列車の旅パート3です。

3月28日(水)

 05時11分 新習志野駅発 常磐線乗り継ぎ 07時44分 水戸駅着

 バスで偕楽園へ向かい、門の周辺で引き返す。

 09時22分 出発 10時31分 袋田駅着 バスで滝本まで移動。

 バス停から滝まで往復50分

 袋田駅まで50分ほど歩き12時29分郡山へ出発

 常陸大子駅一時間待ち合わせ。

 16時02分 磐梯熱海着 徒歩20分ほどで宿到着

 

 切符の消化ということ、温泉にはいるということが主目的で、肩の力は抜けている。

 もっとも左足の状態が良くないので、無理はできない。

 常磐線も我孫子まではいいが、その先は完全にローカル線。つなぎが悪いと30分以上は待ちになる。

 時間が早かったので、行けなかったが、個々の駅そば「から揚げ」で有名らしい。

 水戸の「偕楽園」は梅林ちょっと見て、引き返す。

      

 次は「袋田の滝」。バス停から展望台入口まで10分程。かなり足が重い。

 入口で入場料300払いトンネル内を歩く。

    

 最後エレベータで展望台へ到着。

 実際に見ないと分からなかったが、結構な迫力。

        

 次の電車につなぐバスがないので、ここから駅まで歩く。

 いろいろな店を眺めながら、足取りが遅いので時間まで駅に着けるか不安。

 結局20分ほど前に到着し、駅前で酎ハイ購入。

    

 常陸大子に到着すると待ち時間1時間。駅前の立ち食い麦屋で昼食。

  

 結局郡山までのルートは、景観はない。低い山に挟まれた日知の連続。見るべき渓流はなかった。

 逆に言えば、豊かな自然に恵まれた水田が広がりうらやましい限り。

 磐梯熱海温泉「八景園」は小高い所にあり、谷の切れ目から磐梯山が見える。

 温泉は、温度も上々、アルカリ性で肌に柔らかい。

 繁忙期に一人では泊まれないだろうが、また来たい。

3月29日(木)

 08時29分発の電車で郡山へ向かう。

 14時30分 新習志野駅到着

  バンダイ熱海の風景

          

 黒磯あたりから、那須岳が良く見えた。

      

 夏に2度ほど登っているが、冬山は厳しい。

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2017年03月24日只見線

2017年03月25日 | 日記

青春18きっぷ使って奥只見線に行ってきました。

大雨でズタズタにされたこの鉄道は、いまだ完全復旧せず代行バスが運行してます。(会津川口駅~只見駅)

最終的に復旧工事にとりかかることになりましたが、完成まであと3年程度はかかると思います。

冬の只見線に行ってみたいと前から思っていたのですが、山に行けない機会に行ってきました。

宿は、「会津川口駅」から車で10分程「玉梨温泉・恵比寿旅館」

03月24日(金)

 新習志野~東京~宇都宮~黒磯~郡山~会津若松

 12時07分出発 15時12分 会津川口着 宿の車に迎えてもらい投宿。

 郡山までは、もう春。雪の気配もない。天気も上々。

 猪苗代に近ずく頃から、天気が怪しくなってきて、吹雪と晴天を抜いていく感じ。

  

 「会津川口駅」までも同様の状況だが、雪はだんだん深くなってきた。

        

 同じ列車の3人組の旦那,陽気に酒盛り。

 同じ旅館に泊まられるそうで、迎えの車に同乗。

  

 「玉梨温泉・恵比寿旅館」は川岸に立つ旅館。

  

 ここの温泉は、炭酸温泉。風呂に入ると、硫黄泉とは感覚が違う。

 近くには共同風呂が多数あるよう。

 今日もおいしい料理で、燗酒2合。しっかり酔って熟睡。

 

03月25日(土)

 「会津川口駅」代行バス ~只見駅~小出駅~水上駅~新前橋駅~高崎駅~東京~新習志野

 早朝宿周辺を歩く。道は凍結。昨日の小雪で木の枝はきれいに白い。

        

 宿の車で駅まで送って頂き、代行バスに乗車。

  

 なかなかいい撮影瞬間はあるが、車では難しい。風景はここが一番かも。

 この区間只見線は雪にうずもれている。

        

    

 只見駅から小出駅までは、トンネルが多く、あまりこの時期はいいポイントがなかったような。

 ここからの帰りの電車の中で、足が苦しくなってくる。まだまだダメナ感じ。

   

 

 

 

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2017年03月21日丹沢へ行きたいよ(雪景色の絶景が見れます 早朝)

2017年03月21日 | 日記

毎年丹沢山~蛭が岳の間の雪景色が見られる機会がある。

3月、低気圧が太平上を進み冷たい風が稜線を流れると、霧氷の桜並木ができる。

日が当たればすぐに消える景観。

今年は楽しめないな。

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2017年03月17日大井川鉄道・南アルプスアプト鉄道

2017年03月18日 | 日記

足の具合が悪く、登山断念。旅行に切り替える。

以前同じ状況で、色々行っている。(金沢・四国など)

今回は、来月角膜移植があり、気弱になっているので、「寸又峡温泉」の湯治で済ませようとの魂胆。

まずは基本「青春18」切符使う。つまりJr普通列車で延々と目的地に向かう。

いい温泉につかり、英気を養う。

てなことで

03月17日(金)

 04時57分 新習志野駅出発

 09時37分 JR金谷駅着

 11時04分 金谷駅出発(大井川鉄道)  

 12時17分 千頭駅着  

 13時20分 寸又峡へ出発(バス)

 14時00分 寸又峡着

  一時間30分程散策(夢の吊り橋方面)

  登山靴で歩き始めると、どうもくるぶしの具合が良くない。

 両足とも、ガクガクして、ゆっくりしか歩けない。ちょっとショック。

 何もしょっていないのに、普通に足が進まない。

 金谷駅まではスムースに、到着。金谷駅前には、店がない。

 東海道の石畳道があるらしいが、入口の表示板まで歩いてお茶濁す。

 何とか歩けそう。フリーパスがあるのが分からず失敗。

  

 鉄道マニア・大学生グループ・おじさんおばさんグループと多士済々の人がここから乗って来る。

 途中駅で下車して写真を撮るもの、温泉地で下車するもの、入れ替わりも結構あり。

 千頭駅からバスで、寸又峡へ向かう。今日は満員。学生風のグループも大勢。

  

 終点から「夢の吊り橋」方面へ歩く。少々痛みがあるがゆっくり歩く。

 ダムの上部までは。道はなだらか。ここから急な階段を下って吊り橋まで行けるが

 足に不安があるので断念。

     

 ここの温泉は肌がすべすべとなるいい気分の温泉。久方ぶりにまともな食事を頂いて就寝。

   

03月18日(土)

 08時45分 寸又峡出発

 09時15分 奥泉前駅バス停

 09時41分 奥泉出発(南アルプスアプト鉄道)

 10時59分 井川着

 11時28分 井川発

 11時47分 閑蔵着(隣駅)

 11時50分 千頭へ出発(閑蔵線バス)

 12時20分 千頭バス定着

 12時45分 千頭発(大井川鉄道)

 14時00分 金谷着

  JR線乗り継ぎ 19時00分 新習志野駅着

 前日TVで「南アルプスアプト鉄道」が井川まで開通したことを知り

 急遽井川まで行くことにする。

 途中「南アルプスアプト鉄道」の軌道が見える。

  

 途中駅の「奥泉駅前」で下車、直下の駅までは2分。

 ここも鉄道マニア多数。親切な駅員の説明で、帰りのルート決定。

  

 乗車すると女性車掌さんが、生のアナウンス。

 路線・車両とも雰囲気は「黒部トロッコ列車」に似ているが、軌道が標準サイズで座席には余裕がある。

   

 急勾配の一区間で、アプト式機関車連結。3台あるそうです。

  

 女性の車掌さん、誘導・接続を普通に行っているのには驚いた。

    

 「奥大井湖上駅」は撮影ポイントで、多くの人が撮影に下車。

    

 「接岨温泉駅」でも、結構な人が下車。開けたところでハイキングにはよさそう。

 「肝臓駅」から「井川駅」までは落石個所で2度ほど停車。よくあることのようですぐ発車。

 戻りの電車まで、時間がないので、駅周辺で時間つぶし。開通に合わせ駅下への排水路上にも

 道がつけられた。ここは、静岡駅から畑薙ダムまでの南アルプス入山ルート「しずてつジャストライン」

 の休憩所。今年も営業されている。

  

 駅員・車掌さんの説明で「悶蔵駅」で下車。直下のバス停まで歩きバスで千頭まで戻る。

 こちらの眺めも中々。鉄道の軌跡もよく見える。

 千頭駅に到着すると、今日は「蒸気機関車」の運行にうまく会い、直近から眺められた。

    

 「金谷駅」に到着すると、最悪の事態。列車・バスに乗った時に起きる症状再発。

 「左足親指付け根関節」が痛む。靴の締め付けとのバランスだが、靴との接触点が痛み歩けない。

 直近駅まで時折靴を脱いで、素足になる。痛みが強い部分が勝って今までの部位の痛みが消える。

 何とか帰宅したが、次回からはストック持っていこう。

 

 

 

 

 

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私の山歩き

2017年03月10日 | 日記

歩くたびに記録をアップしてますが。カメさんの歩みで、

山歩きの参考にはほとんどならないと思います。

街中でも、おばさんに追い抜かれる鈍足。

今は体調不良で、フラストレーショウンがたまった状態。

早く七つ石小屋へ行きたいのですが。

というわけで、時間のデータは参考になさらないでください。

あくまで私自身の参考記録なので。

山歩きしようとする普通の人は、別の資料と、自分のスキルで判断ください。

私の場合

 1.山岳地図の時間の1.5倍から2倍

 2.登りと下りの差がありすぎる場合急坂と判断、下りは登りの時間で想定。

 3.ポイントまでの想定時間メモしておき、結果との違いで目的地到達時間想定。

 4.結果は必ず記録し、体調、体力、スキル等要素を意識付ける。

てなことで、亀のように這いずり回っています。

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2017年03月09日 眼科検診(角膜移植)

2017年03月09日 | 日記

11月7日に左目の手術をし、3週間ほど入院。

順調に回復しているので、なるべく早く、右目も手術お願いしていたが、4月上旬に決定。きなことを

それまでに山に登る自信がないので、なるべく体力の減退を図る意識が大事。

ここでの踏ん張り(過度なことはダメ)がシーズンの行動に影響大。

好きなことをするには、PDCA(分かるかな)

自分の体で持っていくしかない、山の魅力。

兎に角、来月手術。きれいな山々をじかの目で見ることを夢見

準備したい。

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2017年03月04日千葉県印西の河津桜

2017年03月03日 | 日記

千葉にもカワヅザクラが見える場所があります。

印旛沼から東京湾へそそぐ「花見川」の

「八千代道の駅」周辺

海からずっとサイクリングロードがある。

最寄り駅は「村上駅」

08時00分 出発

道の駅まではソメイヨシノの桜並木。

まだ開花せず。

 

09時30分 「八千代道の駅」

駐車場は満杯。野菜主流の売り場も混雑状態。

10時00分 上流へ向かい出発

集合時間に出発。道の駅側の遊歩道は、桜の最盛期。

    

自転車が多い。

橋を渡り対岸から戻る。

  

こちら側は、桜が植えてあるが小さい。植えた時期が遅いのか

成長がうまくいかないのか分からず。対岸の桜並木を眺めながら

「道の駅」へ

    

11時00分「八千代道の駅」

昼食をいただき、歓談後解散。

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