今回は完全に療養旅行
まだ噴火の余波があるのか、一人でも予約出来る。
草津白根山・お釜には行けないが、温泉に浸る計画。
日常の生活には、支障がないが山歩きで、ザック担ぐにはいつになることやら
回復をねがっての温泉巡礼。
06月18日(月)
東京から高崎駅経由で、長野原草津口から草津温泉バスターミナル到着。
それなりのセンスもあり、足湯もある。
まずは、湯畑へ向かう。東西南北分からないが、案内図と、マップで
半信半疑進むと、湯畑到着。
まずは湯元の「白糸の湯」に参拝。お隣には立派な風呂「御座の湯」がある。
ここと、「大滝の湯」「西の河原露天風呂」の三つの風呂通しで割引がある。
湯畑はさすがに迫力がある。湯温を下げる、工夫は大したもん。
「旅館組合案内所」で今日の宿を聞いたら、即答。
歩くルートも親切に教えてもらった。
大滝の湯へ歩いて、眺める。
ここもなかなかよさそう。
食事後、宿へ行き入浴。
のんびり時間を過ごしてから、共同風呂「地蔵の湯」へ入る。
素朴な風呂で大いに気に入る。共同風呂は近傍には「白旗の湯」
「千代の湯」があり入湯無料だが、当然サービスはなく、地元の人に
迷惑にならないよう、気を遣う必要がある。
06月19日(火)
明るくなってから、散歩。
まずは繁華街。たぶん「西河原通り」と思い西の河原公園まで散歩。
街中を歩いて、閑散した雰囲気はない。頼りは外国人。
若い女性の組み合わせも、目立つ。
おじいさんには、合わないが今後どうするかは、地元の判断。
兎に角立派な宿泊施設が多い。
どれだけ集客努力の成果が、出るか。非常に不安。