登山メモ

酒飲みの登山メモ

2024年07月24日 後始末

2024年07月24日 | 日記
知り合いへの電話考えてみたら、こちらからしかしていない。
まあ私は、そんなもんなだろう。
てなことでこれからは必要な方だけに連絡することにする。
元々連絡先があるわけではないが、後始末の一環
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2024年07月23日じゃがいも

2024年07月23日 | 日記
1960年代(私10代)まあ貧乏生活だったが、不思議と卑屈
な気分はなかった。
親父は本業の傍ら河川敷で野菜を作っていた。
お袋も行商してて、中学生の頃は夕食は俺が作っていた。
そんな訳で、いろいろ工夫はしていた。
まず肉は無し。肉屋さんから鳥の脂身を頂き、湯がいて抽出。
おやつはじゃがいもの揚げ物。
薄切りの唐揚げ、短冊の揚げ等々、急に食べたくなってきた。
それと人参だけの天ぷら。
ここ習志野市は人参に産地だが、人参そのもののおいしさを
アピールするにはお勧め。(独断)
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2024年07月10日 乳頭温泉 黒湯

2024年07月10日 | 日記
体調不良で前回キャンセル。体調回復したので「湯治」に行きました。
千葉は猛暑。ずっと寝込んで、たまにたいものに出かける生活で
体力が極端に減衰。買い物に出かけても動悸が激しくて
50メートルで休む状態。
まあ極暑に耐えられないのだから仕方ないのだがら。
07月07日
 寝坊して東京駅に向かう。再度指定席購入し「田沢湖駅」へ向かう。
 東京駅で熱中症ぎみで、旅行客のお世話になり、何とか新幹線に
 乗れる。田沢湖駅からはバスで蟹場温泉へ向かい送迎車で
 黒湯へ行く。
 盛岡から雨、段々強くなって温泉地では強雨。
 体力の自信がなかったが何とか宿舎まで到着。
 ここまで食事できなかったが、落ち着いて夕食は
 袋ラーメン半分食す。
 お風呂も一回入れる。
 後は熟睡。
 07月08日
  昨日持参した物点検したら、はっきり言ってばか。
  スマホの充電器なし、食料なし。(自炊棟宿泊)箸なし
  まあ痛い目に会うのもいい経験。
  こちらの炊事棟は、冷蔵庫・電子レンジ・トースター・ガスレンジ
  等々が整備され、食器・調理器具も常備。
  食材さえ準備されれば快適にすごすれる。
  まあ食がせまいので大丈夫だっただ、昼食は食堂で提供されるので
  問題はなかった。
  まあ次回はしっかり準備してお世話になりたいと思う。
  部屋は和室を何とか鍵付きにした様相でそれなりに今様に
  合わせようとしている模様だが、全然抵抗感ない。
  まあTVもないし、(WiFiあり)何にもないんだけど
  これがいいんだ。
  厚いサービス求める方にはお勧めしません。
  去年は宿泊棟に泊まりましたがTVはありません。
  食事は本当に美味しい。
  自炊棟・宿泊棟とも一度宿泊されることお勧めします。
  今日も雨。昨日玄関で転倒して、腰の打撲と右足首の
  ねんざで、何とか温泉通いで終始。
  野菜炒めとラーメンで一日過ごす。
 07月09日
  今日も豪雨。目の前の川は荒れている。宿の方の話によると、
  渓流からの乳頭山への登山道は、橋が落ちて通行禁止。
  孫六温泉からの登山道も、工事中とのことで登れるか
  分からない状況とのこと。
  まあこちらは動けない状況なので影響はないけど
  山は、いつも平安にいけるものではない。一生懸命整備
  されている方がいること感じないと思った。
  富士山もそうだが、山は崇めるもの。その気持ちがあれば
  それなりに身を慎むと思う。
  まあ外国の方には理解できないだろうが。
  今日は昼食は無理して、雑炊。夕食はビーフカレーの汁のみ。
 07月10日
  今日は小雨。何とかタバコ残せじっくり楽しむ。
  スマホは電源オーバーで使えない。
  習志野市のスーパーで食料確保したが、暑い。
  なんとか自宅に戻り冷房強制にし回復。
  何とか避暑できる温泉地でまた湯治したい。



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2024年06月28日 新幹線東京駅の風景

2024年06月28日 | 日記
新幹線結構利用させていただいているけど、いつもすごいと思ってしまう。
車内清掃の方の統制の取れた機敏な行動、これこそ日本人の誇りではないか。
ホームへの入車までの、待機態勢。清掃時の乗車客への対応。
撤退時の対応まで完璧。
まあ東京駅での対応しか主に見ていないし何とも言えないが
東京駅の対応は世界一だと思っている。
旅行は目的地に只行くのではなく、周りを見る目もいいかな。
窓締め切りパソコンで何か頑張っている方には理解できないでしょうが
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2024年06月23日メディア(特にTV)について

2024年06月23日 | 日記
WOWOWはスペインリーグ辞めてから契約解除。
TVはBS東京の世界情勢分析番組と大谷翔平ぐらいしか観ない。
まあ民放TVの一般市民への横暴状況・面白くない番組の垂れ流し
等々あるが興味がないのが一番の理由。
SNSで大体の情報は収集できるし、バラエティ番組なんぞは興味もない。
まして品の無い芸人のアホな行動なんぞは嫌悪しかない。
まあこのまま、新聞含め衰退するしかないと思う。
残るのは地道に出版しているいちぶの方かも。
70歳代の自分としては、最後までは見れないだろうが。
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2024年06月18日 山登りの話 1

2024年06月18日 | 日記
55歳ころから山に登った。
それまでは、山登りなどはしていなかった。
まあ普通学生時代登山経験して、この年代から登山再開する人
結構いるけど、そんな経験はない。
そんな訳で逆に昔の経験の自信はない。
基本単独行。すべては自己責任。テント泊基本。そんな訳で
入山時には、常に行方不明・遭難死覚悟して、無理せず楽しむことを
基本として山行を楽しんだ。
当然道迷い他危ないこともいっぱいあるが、何とか無事に過ごしている。
こんなつたない私だが、基本決めていたことを列記しておく。
1.登山登記
  必携。何しろ行方不明や死んじまったばあい大迷惑かける。
  はっきりてこれで命助かるというより後始末らくになるものと
  思って出していた。これは日帰り低山でも同じ。
2.装備
 一番はヘッドランプ。どんな山でも必需。南アルプスで故障して
 痛感してからは、予備も持っていった。
 兎に角ヘッドランプ持って行かない登山者は山に登る資格なし。
3.ツエルト
 これは山行にすごく余裕になる。まあ私の場合はテント泊基本なので
 それより余裕はあるが、どちらにしてもビバークという経験は
 逆に安全への対応にはいいかも。
 基本15時過ぎ目的地に到達できなくなったらビバークする場所
 探すのがベスト。
 何にもない所でビバークするのもまたいいかも。
3.アイゼン
 日本アルプス縦走時には、夏期でもアイゼン携行。
 まあ熟練者は何ともないだろうが、雪渓なんぞかどこにあるか
 行けなくなったり滑ったりするくらいなら持っていた方がいい。
4.電源
 スマホの縦断用の電源は必携。まあ最後の頼りはスマホなので
 電源はしっかり確保。
5.雨具
 最重要。しっかり金かけていただきたい。まあ靴と雨具は登山の
 基本装備。こちらをおろそかにすると痛い目にあいます。
まあ的外れと不足したお話は一杯あると思うけどちょっと参考にしてください
はっきりいって常識外とは思いますが(あんなり余計な話かも)
ちゃんと地図コンパスは持ってくださいね。観光地での簡単な地図など
頼りになりません。
まあそんな人はごめんなさいとしかいいません。
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2024年06月15日 思うこと

2024年06月16日 | 日記
1950年生まれ第一期ベビイブームからちょっと遅れているが
日本の成長期とバブル・低迷期しっかり味わってきた。
まあITの時期(初期だが)で今までの技術者が切り捨て行く現場も見てきた。
はっきりいってそんな状況はどうでもいい。
なぜならもう余生はないと自覚しているから。
ある程度余力ある時期に後始末の四分の一ぐらいは済ませたが
後は投げ出している。
今月早々私の下の部屋で一人孤独死たみたい。お巡りさんが
状況聞きに来たが全然分からなかった。
まあ私の最後も同じようなもんだろうが、周りに迷惑かける以外
別にみれんはない。
ただそれなりに好きなことをして楽しむだけ。
はっきりいって昨年より大幅に体力が落ちて低山も登れない。
もはや山を眺められる温泉に行くしかない。
まあ体調と相談しつつ温泉巡りするつもり。
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2024年06月15日乳頭温泉予約キャンセル

2024年06月07日 | 日記
月曜日嘔吐と下痢。完全にダウン。
木曜日から、乳頭温泉の自炊棟へ10泊の予定だったが
もうむりと思い、キャンセルの電話を掛けた。
宿の方からは逆に思いやりのあるお言葉を頂き恐縮している。
まあ何回も乳頭温泉は紹介しているが、私のお勧め温泉郷なので
再紹介する。
まず今回予約していた「黒湯温泉」
川を隔てて「孫六温泉」がありこちらから「乳頭山」へ登るルートが
二つある。
詳細は登山地図等で調べて欲しい。
川の上流の源泉(支流含め)から両温泉とも源泉かけ流し。
「黒湯」は宿泊棟の内風呂と混浴の露天風呂、男女別の露天風呂がある。
混浴の露天風呂風情があってお気に入り。
宿のちょっと下に男女別棟の露天風呂がある。男性の場合内風呂から
露天風呂に繋がっている。ここの前には大きな温泉池がありなかなかいい
配置。まあ温泉卵作れるぐらいの湯温であるので、入ったら大やけどです。
施設はカフェ・食堂棟・湯治用宿舎、宿泊棟がある。
今回は湯治棟で自炊しつつ、体力回復を図るつもりだったが、無理なので
諦めた。
「孫六温泉」には泊っていないので宿の詳細は分からないが、
乳頭温泉内では一番昔風の湯治湯という雰囲気。
露天風呂は男女別にあり、渓流のそばにありいい雰囲気だが
私が入浴した時は、浴槽の砂が痛くて往生した(足裏弱いもので)
じっくり湯治するなら一番いいところかもしれない。

「蟹場温泉」乳頭温泉行のバスの終点にある旅館。
旅館の建物を通り、遊歩道をちょっと歩いたところに、露天風呂がある。
小川沿いのこじんまりとした男女別の風呂だが、
深い森と、小川の風情はまたいい。
泊っていないので宿の感想は何とも言えないが、まあ一般の
ホテル・旅館だと思う。

「大釜温泉」蟹場温泉手前の宿。
 木造の宿で落ち着けると思う。足湯があります。

「妙の湯」
 しゃれた感じのお宿。まあ一般の方は一番気に入る宿かも。
 お風呂も凝っているので、一度は行ってみてください。

「休暇村」
 色々な施設の一部のホテル。一般的なホテルなので一番泊りやすい
 かも。お風呂は一番お菊ゆったり出来るが、他の温泉地でもいいかな。

「鶴の湯」
 外人客に目つけられないこと願っている。まあここは紹介したくない。
 一度泊まりたいがインターネットでは無理。てなことでこちらの情報は
 やめときます。無視してください。

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熊さんのコト

2024年06月06日 | 日記
暖かくなってきて熊さんの話題が多くなってきている。
死傷事故も起きているようだ。
最近市街地に熊さんが来て、騒ぎになっている記事が頻発しているが
60年前からそんなのは常識。
だがより近傍の市街地に表れて、それなりの危機感がやっと出てきたのだろう。
まあ熊の被害は表には表れていないがずっと前からあることで
市街地に表れたからと言ってそうたいしたことではない。
ただ、駆除に対して苦情する人間の阿保さ加減に軽蔑しかないだけ。
安心している場所でえらそうなこと言うなて思うばかり。
実際対峙してみろと思うばかり。そこまでやって頑張ってこそ
苦言呈する資格があると思う。
来週秋田の山奥の温泉地に行くが、熊さんに会えるの期待してます。
熊肉食いたいな。
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2024年05月18日富士五湖探訪

2024年04月30日 | 日記
兄妹夫婦2家族招待し、富士五湖へ行くことにした。
まあ富士山それぞれの場所で楽しんでもらえるのが
 忍野八海目的。
下調べはしているが、天候・時期もあるので満足してもらえるかは
分からないが。
連休後の山中湖の民宿・河口湖のビジネスホテルを予約。
東京からの直通高速バスも予約して、後は自分の体調管理しっかりして
・・・・・
05月6日(木)
 東京駅まで、岩手から兄妹夫婦新幹線できて、高速バスで
忍野八海まで行く予定。
 早速アクシデント発生。最寄駅から新幹線駅までの始発電車が
熊の被害で遅延。兄夫婦バスの発車時刻に間に合わず。
 妹夫婦と忍野八海へ向かう。兄夫婦へはとりあえず「河口湖駅」
到着時連絡くれるよう依頼。
 朝方都内結構雨が降っていて、今日は富士山が見えるか
 不安。
バスは外国からの客で満杯。忍野八海は,8割方外人客。
 雲が流れているが、富士山は良く見える。
 

 
 
 
次に山中湖周回バスで、日帰り温泉施設「紅富士の湯」
 へ行く。
 「紅富士の湯」は浴室から富士山が真正面にみえる。
次に山中湖「長池親水公園」の前にある「朝富士」
に向かう。
出発時から強風吹き荒れている。
親水公園からの展望は素晴らしいが、強風で歩きずらい。
 早々に宿に入る。こじんまりとした民宿で、
他には台湾からのお客一人。
 兄夫婦は河口湖駅から一つ後のバスで来ることになる。
山中湖周回バスは、一時間に一本あり、山中湖のへりを
時計回りと反時計回りで河口湖駅山中湖間を往復
している。
 私らの乗ったバスは、時計回りで分岐点から2停留所
先で降りるが、兄夫婦のバスは反時計周りで、大幅に
時間がかかる。
 のんびり休んでから、兄夫婦を停留所まで迎えに行き
夕食。今日は胃腸の調子が良くなく、燗酒の助けを借り
 両夫婦におすそ分けして、後はちょこっと食事。 
兄は2人前分食す。
05月17日
 朝は微風で、湖を挟んだ富士山の展望は絶景。
 

 

 

 

 
 多くの車が駐車して、写真を撮っている。
 バスで河口湖駅に向かう。今日は本栖湖での
芝桜フェスティバルに、直通バスで向かうことにするが
長蛇の列で、目的のバスに乗れない。
ここも外人客がほとんど。t次のバスに何とか乗車。

 

花を楽しみ、直通バスで河口湖駅に戻り、ロープウェイ
へ行く。乗り場は長蛇の列。一時間立ちっぱなしで
何とか乗れる。
もう疲れているので、下の展望台で終わりにする。

 

 
帰りは、河口湖駅へ戻り、兄妹夫婦は夕食と
お土産購入。私は食欲が無いのでコンビニで食品購入。
外人客大行列。
「東横イン」の送迎バスに乗り宿泊

05月18日
 朝宿からの富士山いい風景。

 
 前日予定では、「本栖湖」「精進湖」「西湖」
を周回バスで回る予定であったが、大人数の外人客で
 結局行けなかったので、「冨岳風穴」「西湖」
めぐることにする。
 宿前の停留所で待っていると、満杯のバスが来る。
 途中大勢の方が、毛無山で下山。登山者のグループ。
居はいい日よりで楽しい山登りになるだろう。
 冨岳風穴の入り口は急な階段。兄夫婦は昨日の
疲れがあるのか、降りずに待機。
せっかくなので私は,氷床がある所のちょっと先まで行き
戻る。妹夫婦は奥まで行く。

 

 
 次は西湖前の停留所で降り、湖と富士山を眺める。
帰りは、湖を挟んで富士山が見えるポイントをめぐる。
 水を楽しんだり、テントも多く張られている。

 
昼食後、帰りは指定席予約しているので、コンビニに
寄ってみるが、またまた外人客の大行列に遭遇し
購入断念。
帰りのバスは高速道路の事故渋滞で2時間以上
遅延の為、兄妹夫婦予約していた新幹線に乗れず
行きも帰りもアクシデント。
自宅に戻り就寝直前に転倒し、だしらに強打、
大分出血してしまう。
まあそれでもいいたびだった。
追伸
 山梨県では富士登山の入山登録と入山料徴収開始したが、
 外国人対応大丈夫?
 まあしっかり対策しないと、大混乱になると思う。
 5合目での規制は、無理と思う。
 しっかり出来るか注目・
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2024年04月24日 山への愛

2024年04月26日 | 日記
今は山に行けなくなっているので思いをちょっと述べる。
まずBSを筆頭とする登山の番組に対する苦情。
局にも意見のメール送っているが、頂上まで登って終わり
の番組ばかり。
登山とは登って終わりではない。しっかり帰れることが重要。
特に事故のあるのはこの時期。
そして頂上制覇が山登りの目的ではない。
山を歩くこと自体が登山のたのしみである。
道端の花、渓流の音、途中の展望全てが楽しみ。
それを頂上制覇だけで完了するのはお粗末。
せめて下山ルートの紹介ぐらいはして欲しいと思っているが
最近は見る気もなくなっている。
はっきりいって作成者は、本当の登山者ではないと思う。
山登りは本当に素晴らしい。
単独でいろいろ思いながら自分のペースであえぎあえぎ歩き
テントで夜の星空を眺める。
多くの失敗で命の危険も経験したし、多くの人に迷惑もかけた。
それと同時に一人生きていくことへの基本の骨組みができたと
思っている。
まあ今はテントしょって1週間も歩くことはむりであるが
未練は一杯あるので、今年も「蓮華温泉」等々山の雰囲気
を浸りたい。
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2024年04月26日 無能の管理職

2024年04月26日 | 日記
yutubuで無能の管理職の、話が一杯あって、愛読している。
唯自分の過去のことを考えると、情況は違うが
無能の管理職には違いない。
課長に昇進して、3カ月で蒸発騒ぎをして、皆に多大な迷惑をかけた。
お情けで移動した職場でも、何の実績も上げられなかったと思う。
自分のできることは、地道にやっていたが功績にはならなかった
と思う。
結局周りの助けで何とか業務を遂行できたと思う。
本当に感謝する人は多い。
出向した会社は、私の会社とは縁切りし、ある商社のグループの
傘下にはうことが決定していた。
そんな訳で、私は本社とこの会社との間で、何もしないことに
赴任時期から決めていた。
それで最小の対応を心がけ、なるべく主導することをひかえて
勤務していた。
まあすごく勉強になった。すごく濃厚な人間の勉強になった。
仕事には反映しなかったが、人生にはえいようになった。
私は無能だが、人はそれぞれ尊重する気はある。
ひとはそれぞれ気の合わない人は当然ある。
だがお互い認識し合い、協力しあうのが一番だと思う。
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2023年04月24日 無駄ごと

2024年04月24日 | 日記
退職からの告白。
退職の日は、本当にこの会社とは絶縁と思っていた。
年休消化もなく、最後の日も緊急事態の処理を済ませ
誰もいない事務所を去って行った。
引継ぎの課長も訪れず、引継ぎ書類だけ渡す。
後日電話で問い合わせがあったが、引継ぎ書類にあると指摘し
それ以上拒否。
大分この時のことは、心に傷があったと思う。
まあワークには行ってけれど、結局今まで無職で遊び人。
山が一番好き。
100名山登山自慢する人アホと思っているが、いろいろな
山登ってそれぞれ楽しむのは素晴らしい。
私の年代は、成果主義が過ぎするとも思うので、100名山達成
なんぞは私の年代で消えて欲しい。
但しそれぞれいい山なので好みの山には登って欲しい。
病気もあり、今は山に登っていないが、蓮華温泉など
山のそばで眺めている。
まあHPで今までの歩きの一部はのっけているが、
一人山を歩いている時考えるというか思っていることは
なんか最高だった。
まあ単独行でないと分からないと思います。
当然単独行は、慎重に装備・計画・体調・天候等々自己責任と
近親者への連絡・登山届は確実にすること。
まあ私は、それだけの手立てした上で不明者になってもいい
との覚悟でいつでも登っていたけど。
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2024年04月14日野沢温泉 モルゲンロードやまざき

2024年04月15日 | 日記
今回もしでかしてしまった。
04月11日(木)
 新幹線で飯山駅へ、閑散とした駅前といった印象。
まあ都市開発の結果なのだろうが、結局その地なりの
特徴もない駅前てな感じ。
 野沢温泉までのバスに乗り、風景みるとなかなかいい。
家もそれなりに特徴がある。
 野沢温泉は共同風呂が多く、外湯巡りが売りだが坂道ばかり
とりあえず宿の確認に歩く。
 本当に体力が無くて、休み休み坂を登ってやっと宿確認。
荷物だけでも置いてもらおうと入り口入り声をかけるが
誰も出てこない。諦めて「秋葉の湯」へ行く。

 

 
 兎に角野沢温泉の湯は熱い。水道水で冷ましてはいったが
肌に優しいお湯でいい気分。まあ熱い湯が好きな人もいるのだ
ろうが私はぬるい湯も熱い湯も苦手。
 今後の外湯巡り大いに危惧するところ。
なお入浴金は賽銭形式で、洗い桶以外何もない。
 有料の入浴施設(日帰り温泉施設)もあるので、高級志向
の方はこちらに行った方がいいかも。
 私は貧乏人で、2万円以上の宿など最初から選ばないし
各室露天風呂付なんて宿は、最初から敬遠している。
 温泉街も基本選ばないが、こちらは昔の雰囲気が
ありそうなので来てみた次第。
 15時過ぎ宿に行き、誰も応答がなく、私の部屋がボードに
書かれているのでとりあえず部屋へ向かう。
 2階の食堂に若女将さんがお子さんといて、宿泊の手続きをする。
階段上るのもゆっくりの状況。
大分体力が落ちている。
 内風呂はずっと使用停止のまま。夕食は大変美味しいのだが
胃腸の調子も悪いまま、御飯はいただけなかった。

04月12日(金)
 美味しい朝食を頂いた後ちょっと休憩。
 
 
 観光協会の地図頼りに温泉散策。こちらはまだスキー場が
運営されていて。ゴンドラ駅までスキー客がボツボツと来ていた。

 

 

 
 「松葉の湯」は一階が洗い場で2階に入浴場所がある。
こちらには、卵なぞ茹でられる窯場もある。

 
 「大湯」で入浴しようとしたがあんまり暑すぎて15分程度
水道水で冷ましやっと入る。

 
 少々のぼせたようで、宿への登りの帰りはきつかった。
宿で一服している時、ワイヤレスイヤホンがないことに
気づき、「大湯」で落としたかと探しに出かけた。
結局見つからず、派出所に届けた。
閻魔堂の前にある「十王堂の湯」にはいり酎ハイ購入。

 

 
部屋で一杯後、内湯覗くと17時から入れるよう。
小さな湯舟だが、気ままに温度調整が出来るので快適。
朝食も夕食も十分食べれなかったが美味しかった。

04月13日(土)
 今日も散策、「松葉の湯」入浴後「麻釜の湯」「河原湯」「上寺湯」
麻釜源泉など歩いて宿に戻る。

 

 

 

 

 

 
 体力は依然として回復せず。

04月14日(日)
 早めにバス停まで行き直近の「横落の湯」に入浴。
疲れていたので寄り道せず、直行で帰宅。
 「モルゲンロードやまざき」さんはなかなかいいやどだが、
初めての客には一寸戸惑うところがあった。
常連にはどおってことではなく、何の問題もないが
初めての客には、2階まで行かないと受付出来ないとは思わない。
内湯の入浴時間も分からない。
玄関内に大きく表示するだけで済むことなので改善願う。

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2024年04月08日 芦安温泉 岩國屋

2024年04月08日 | 日記
「青春18きっぷ」のこり3回分消化含め、温泉一泊のあてを探し
思い切って、北岳の入り口・夜叉神峠への、甲府からのルートの入り口
にある、芦安温泉 岩國屋へ行くことにする。
南アルプス・北岳等々このルートは何回も利用させて
頂いているが、泊ったこともなくただ通過するだけだった。
まあ思いつきだが、泊ってみることにした。
04月07日(日)
 始発で出発。塩山下車下車して、武田家ゆかりの寺とか
甲府市の武田神社まで行くことも考えていたが、今日もあまり
体調が良くないので、駅すぐそばのお城へ行き、山を眺める。
雲が出てきて、富士山は見えない。
途中桃の花がきれい。
城の石段は、休み休みのぼっても疲労困憊。駅に戻るのも
苦痛。
 
10時40分発御勅使バス停のバスに乗り終点から宿へ送迎車で
行く。
早い時期に到着したが、早速部屋に入れ、休憩。
こちらは、展望露天風呂、内風呂、家族風呂がある。
泉質は温めな透明で優しいお湯。
飲んでみたが、きつい感じはない。
のんびり展望露天風呂・内風呂と堪能し後は部屋でのんびり。
体の調子が回復してゆくのが、はっきりわかる。
夕食はすき焼き、焼き魚等々美味しく頂く。
当然全部は食せないが、食事はしっかり頂けた。
部屋に帰って熟睡。


04月08日(月)
 朝食前、前日聞いていたルートで滝を見に行く。
 堰堤の所まで行き、滝を眺める。
何故か私は、水の流れを眺めるのが好き。
 滝・渓流が特に眺めるのが楽しい。
山歩きの楽しみの一つである。
まあ興味のない人には、なんの感動もないだろうが。
山の命であるこの水の流れは下界の人間の豊かさと共に
いのちを奪うこともある。
つまり山の神の一つの表現なのだ。
人の生活の生殺与奪を持つ山に人々は畏敬の念をもって生きてきていた。
それを実感できるのが水の流れなのだ。
 

 

 
季節は春。宿の周りも桜が咲いている。
食事後宿から上の方に道路を歩いたが、急坂でちょっと歩いて
諦める。
気温も良くなってきたので、これから少しは歩いて体力付けなくては。
まだ思い付きだが野沢温泉行ってみたいと思っている。
蓮華温泉・姥湯温泉・祖母谷温泉はぜったいだが、いろいろ
考えるのは楽しい。


04月09日
 帰りの風景。甲府駅前の信玄像と途中駅の桜
 

 

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