一月から4月は、不思議に骨折他静養に勤める事態に陥ることが
多かったのですが、今年は腰の鈍痛ぐらいで、過ごしています。
しかしなかなか気持ちが奮い立たず、結局1月は一回のみの
登山となりそうです。
避難小屋、テントで静かに夜を過ごさないと、フラストレーションが
たまります。
早く風邪治し、気力を回復したいものです。
とりあえず近い低山三つほど候補にあげ、来月遊んで来たいと思っています。
また登ったら報告します。
一月から4月は、不思議に骨折他静養に勤める事態に陥ることが
多かったのですが、今年は腰の鈍痛ぐらいで、過ごしています。
しかしなかなか気持ちが奮い立たず、結局1月は一回のみの
登山となりそうです。
避難小屋、テントで静かに夜を過ごさないと、フラストレーションが
たまります。
早く風邪治し、気力を回復したいものです。
とりあえず近い低山三つほど候補にあげ、来月遊んで来たいと思っています。
また登ったら報告します。
バルセロナ・アジア大会とTVが入ると
なかなか、山のスケジュールが組めないので
またまた余談。
雲取山へのアクセスPART2
①三条の湯経由
・バス
お祭りのバス停から、三条の湯まで長い林道歩き。バスの便数も少ない。
紅葉時期に歩くのも一考。
・車
林道工事中。前記ビジターセンターの情報等で確認必須。
②三峰経由
・電車、バス
西部秩父駅または三峰口駅よりバスで三峰神社までいけます。
西部観光バス・雲取山山荘のHPで確認してください。
・車
・三峰神社に、有料駐車場あり
とっかかり間違えやすいので注意。駐車場さきの車道に行かないこと。
御前山
①栃寄ルート
・バス
奥多摩駅発奥多摩湖方面のバスで、境橋で下車。橋の駅方面へ
戻り林道へ。
・車
前述の道を登り、途中に駐車場あり。
②奥多摩湖ルート
奥多摩湖で下車、小河内ダムを渡る。駐車場(無料)あり
三頭山
注意 山のふるさと村から直接鞘口峠へのルートは現在登山禁止。
①浮きドラム橋経由
小河内神社下車。麦山の浮き橋渡り遊歩道左に行き
ヌカザス尾根から登る場合、標識に従い奥多摩周遊同へ出て
右に進む。
渇水時期撤去。奥多摩ガイドセンターHP、奥多摩駅バス停表示あり。
車の場合峰谷橋に駐車場有。
②檜原都民の森経由
・バス
武蔵五日市駅~数馬~檜原都民の森 西東京バス・都民の森送迎バス
12月~2月までは数馬まで、詳細は檜原都民の森HPで確認されたい。
・車
都民の森駐車場あり。休館時閉鎖のため詳細は
檜原都民の森HPで確認されたい。 (月曜定休)
両神山
日向大谷口ルート
・バス
西部秩父駅~小鹿野町役場((西部観光バス)
小鹿野町役場~日向大谷口(小鹿野町コミュニティバス)
・車
日向大谷口 駐車場あり。道が細いので走行注意。
冬の間はトレーニングをかねて低山を歩いています。
独断ですが、今までの経験から、見所、時期、アクセス方法に
ついて紹介させていただきます。
当然行っていないルート多々ありますし、感じ方も多種多様。
てなことで、ご容赦ください。
トップは奥多摩
もともと山登り(?)のはじめは、ここ。何かエスカレートして
日本アルプスまでいっていますが原点は奥多摩。
私は、公共機関利用者ですが、車利用の方にも情報提供
できればと思っています。
推奨情報元
奥多摩観光協会・奥多摩ビジターセンター・西東京バス
・雲取山山荘HP
①雲取山登山(車利用の方)への注意
日原林道経由大ダワ林道から雲取山への登山は
日帰りの最短コース。
現在大ダワ林道崩壊のため、通行禁止中。
死亡事故も昨年ありました。
ここは整備・復旧、崩壊・登山禁止の連続で、
命をかけ、他人に迷惑をかけない人は除き
通行禁止解除されるまで、絶対に歩かないこと。
②公共交通機関
・電車 立川~青梅~奥多摩(分岐 拝島~武蔵五日市)
時間により立川から直通で奥多摩まで行く便多数あり。
なければ青梅乗り継ぎ。
・バス 西東京バス Suika、Passmo使えます。
HPでハイキングガイドの一覧表あり、
料金、時刻表、主要登山口への下車停留所等々
大変有効な情報
・タクシー
奥多摩駅前 よりバンタイプのタクシー2台。
うまく乗れればいいが、出た直後だと結構時間が
かかりそう。(一人なので使ったこと無し)事務所あり
(多分 京王 タクシー0428832156)
②駐車場
車でいったことが無いのであやふやなところはご容赦。
・青梅~奥多摩
観光ルートなので関心なし。
奥多摩駅周辺駐車場無してなことで勘弁。
・奥多摩~日原~日原鍾乳洞
狭い道で路上駐車不可。人気の川乗山入口は
ゲート閉鎖(関係者以外車では入れません)
東日原有料駐車場有(ミツドッケ・鷹取山方面)
酉谷山方面は・鍾乳洞前駐車場あり。
先ゲート閉鎖されていなければ、小川谷林道進み
ゴンバ尾根への入口までいける。
広場なので駐車は問題なし。
長すぎると読みにくいと思いますのでこの辺でPART1終了。
このシリーズは写真等余分なものは、
割愛しますので、興味のない人は
見ないほうがよろしいかと思います。
無灯火の自転車、薄暗がり時に消灯して走っている自動車。今日もこわい思いをしました。
皆さん目がいいんでしょう。しかし明かりは、見るためでなく見せるためのものです。
学校教育でもよく理解させて欲しいものです。
(大人でも分かっていない人間が多すぎます)
去年車処分しましたが、もともと車で行って登山するのがあまり好きでないので、
公共交通を使っています。(タクシーは金がないので論外)
交通手段を探す方法と、今までの経験した情報についてまとめてみます。
参考になるもの
①昭文社「山と高原地図」
バス会社名、便数、運行シーズン等記載。変更が多いので鵜吞みにしないで、
調べる手順の一歩と考える。
②一般バス路線メニュー
全国の路線バス会社紹介のサイト。各社のサイトにアクセスできる。
③自治体のHP
一般路線が廃止されたところでも、コミュニティバスが運行されている所があります。
④近傍の山小屋、観光協会等のHP
アクセス方法の参考がアップされていることがあります。
④南アルプスなど期間限定のバス運行
7月~8月のみのバス運行多数あり
例
静岡~草薙第一ダム・伊那大島~鳥倉登山口(南アルプス)
小国駅~飯豊山荘・山都駅~川入(飯豊山系)
体験談
①南アルプス
バスで入山するには2ルートある。
・静岡駅~畑薙第一ダム(臨時駐車場)~椹島ロッジor二軒小屋ロッジ
静鉄ジャストライン(静岡~畑薙第一ダム)・・・一日一便人数によって台数増やすので
込んだことはなかった。道路状況が年により変わるのでHP確認必須。(林道崩壊による運行延期等)
基本的には、7月中旬から8月一杯まで。
東海フォレスト運営小屋への送迎バス(畑薙第一ダム~椹島ロッジor二軒小屋ロッジ)
宿泊者(素泊り含む)用、搭乗時前金取られる。(東海フォレスト運営の小屋で使える)
自家用車も林道走れないので乗換要。(10月末まで運行)
井川観光協会運行バス
大井川鉄道の終点 井川の先の施設(結構距離在り)から聖岳登山口まで咽喉。(期間は7から8月)
関連の宿、山小屋、利用者対応。(横窪沢小屋(推奨小屋のご主人と話してみて) 茶臼小屋 聖平小屋)
これも詳しくは協会のHPへ
静岡からの定期便+コミュニティバス
お勧めできませんが、静岡から乗り継ぎで井川までいけます。
・伊那大島~鳥倉登山口
ここも7月から8月一杯。林道崩落頻発しているので、直近の情報収集必至。
伊那バス。三伏峠への直近コース。塩見岳への推奨コース。
一昨年塩見岳・赤石岳・聖岳まで縦走してきました。
②瑞垣山~雲取山
・韮崎~瑞垣山荘
山梨峡北交通 4月から11月まで観光施設を巡るバス。北杜市観光協会参照(田園バスマップ)
途中の増富温泉周辺は、渓流と紅葉は推奨。金があれば一泊したい温泉郷。
増富温泉までの定期バスもあるので、注意。
・信濃川上駅~川端下(金峰山)
川上村営バス 終点からとっとこ歩いていくと、廻目平に到着。宿泊施設、坂田ロー、テント場あり。
なまけもののぼくとしてはここで、キャンプ、金峰山経由、大弛峠までの山行には丁度いい場所。
・信濃川上駅~梓山(甲武信岳)
梓山から毛木平まで一般道路(長い長い)まあ僕みたいなへんじん+金欠人間以外はタクシー利用
でしょうね。
③奥多摩
西東京バス
情報はHPから、ハイキングにべんりな表もあります。
雲取山へ行くコースで、鴨沢からのこーすがありますが、奥多摩駅から鴨沢西、丹波方面のバスの時間が
旨く会わないので、小菅行きのバスで深山橋下車鴨沢登山口まで歩いています。
丹波には「のめこい湯」、小菅には「小菅の湯」、奥多摩駅近くには「もえぎの湯」がありますので一度
つかってみては。
なかなか都合がつかなくて(単に飲みすぎ?)山に行っていませんが、
東京都奥多摩町の観光協会HPについて、紹介させていただきます。
奥多摩観光協会で検索されて、トップページから 「山と季節の最新情報」→「登山情報」
と進んでみてください。
奥多摩周辺の山行が頻繁に掲載されています。
山の現況が写真とともに、詳しく説明されています。
走行時間は私には参考になりませんが(そんなに早くいけません)
積雪状況、花、鳥、木々、道のあれ具合、水場の状況、等々頻繁に掲載されています。
笠取山、大菩薩嶺まで乗っていますので一度見てください。
てなことで今度は奥多摩にいくつもり
最近トレーニングつでにゴミ拾いっをしていると、犬猫に関する人間の非常識が、めだってきています。
①犬の糞の後始末せず放置
②犬の糞ビニール袋に入れたはいいが、みえないとこと、禁止のゴミ箱に捨てる人
③捨て猫に餌をやり、空き缶、袋を放置する人
すべて 自分の欲望のみで生きている人間で、自然に対する優しさのない人間であると
最近考えるようになりました。
皆さん広い目で、愛してほしいものです。
今日は、道端に大きな荷物が捨てられていました。(缶・額縁・時計)悲しくなります。
車で来て、捨てる人間似たいし哀れとしか思えません。
心が痛みます。
年始の雑踏を避け、五日からなら静かに歩けるかなーと考えいってきました。
丹沢の東海自然歩道ルートです。
1月5日
西丹沢自然教室~畦が丸避難小屋
09時30分 西丹沢自然教室
10時15分 下棚
12時10分 善六のタワ
13時30分 畦が丸避難小屋
自然教室で登山届け提出。一応御正体山までの予定。
吊橋を渡り、砂防堤脇の急階段を登り渓流をたどる。
下棚で水補給。荷がぐっと重くなる。
このコースは、東海自然歩道の一部で、展望はないが、畦が丸周回コースは、
日帰りのハイキングコースとしてよく整備されている。(ベンチ多数)
沢を外れると急坂、途中のベンチで一服。
善六の頭からまた長い怪談を登ると畦が丸。静かで葉が落ちた山を歩くのは気持ちいい。
新緑、紅葉の時期もお勧め。
今日は畦が丸で投宿。ここはストーブがあるので、薪作りで遊ぶ。
ここのストーブは、面白い構造で、円筒形のスト部部分と、食堂著利場のおおきな喚起構造のような
煙突がかぶせている。ストーブ部分と煙突部分は、連結されていないので、火力が強いときは
いいが、くすぶっていると部屋が燻製室状態となる。
ご使用時はお覚悟ください。当方下山時まで燻製状態でした。
100円ショップで購入した温度計置いてきました。夜警がきれい。
今日は一人とも会わず。
1月6日
06時30分 出発
08時00分 大界木山
08時40分 城か尾峠
09時45分 中の丸
10時45分 水場分岐(水汲み一時間往復)
12時00分 菰釣避難小屋
小屋からすぐ急なくだりで道が良くないので、明るくなるのを待って出発。
今日も木立の間から富士山が垣間見える程度で、展望なし。
今日帰宅も出来るが余裕をもって、菰釣避難小屋泊まり予定。
道が凍っていて、氷は張っていない状態なので歩きやすいが、
荒れた場所もあり、荷がまだおもいので時間がかかる。
還暦を越えるとパワーアップデキナイモンナー・・・・・・・・・
大界木山を下った所にはっきりした道と赤テープあり。(右折の道)
前回もここで、地図の確認したが、直進。心迷いつつ城か尾峠到着。
中の丸から笹深いが道ははっきりしているので雪がなければ問題なし。
水場への分岐点で荷を下ろし水補給へ。
今日はまだ氷が張っていなかったので、アイゼン必要なかったが、
今からここはアイゼン必携。
給水後避難小屋へ。前回は手袋忘れ2往復シチャッタナー・・・・・
食事後山頂まで。やっと富士山の展望在り。すぐ雲に隠れてしまう。
ここはトイレがないのが欠点。小屋の裏にトイレットペーパー散乱していたので、
とりあえず埋める。見苦しい。
また温度計を置く。綺麗な小屋なのにトイレあったほうが環境にやさしいですよー。
1月7日
06時10分 出発
07時00分 菰釣山
07時45分 油の沢峠
09時20分 石保土山
10時00分 大棚の頭
11時00分 富士岬平
11時20分 高指山
12時15分 平野(山中湖)
寒い。04時30分 外気-7度、室温-4度。
今回ツウェルト持参のため、へこたれ御正体山は断念。高指山経由平野まで行くことにする。
快晴、冷たい風がぴゅーぴゅー。菰釣山から綺麗に富士山が見える。
歩いているうちにペットボトルの口が凍って水が出てこない。
大棚の頭から急坂鎖場あり、抜けるとあとは笹はあるが問題ない道。
富士岬平からは展望良し。
高指山から平野まで歩き、高速バスで新宿へ。
一泊2日のコースをまた一泊追加。
後正体山へ公共交通機関利用で登るのは、この期間大変だが
次はテントしょって行きますか。
年末年始は山も人が多いと重い自宅にこもっています。
暇なので、くだらない話を書きます。
家に居るときは、朝5時頃から30キロほどしょって4時間くらい歩いています。
ただ歩くだけではつまらないので、ゴミ拾いもしています。
いつも同じコースなので、長年歩いていると?のゴミがみられます。
①毎週水曜日の夜カップヌードル(カレービッグサイズ)を食べ同じ場所に捨てる人。
水曜休日以外必ず翌朝あるので木曜は収集コースチョット変えてしまいました。
勤め人には違いないと思いますが、なぜ水曜日だけなのか疑問・・・・・・・・
②ビール缶
アサヒスーパードライのみ月曜から金曜まで。
よく飽きずに続けられるもの。
③新聞・雑誌・まんが・本
ベンチの前の植え込みにまとめて捨てられている。(同じ場所)
どこから拾ってきたか、まあゴミ拾いかんばって都捨てているのかも・・・・・・
④マスク
道端に捨てられているもの多数。息苦しくなったのでしょうか・・・・・
④パン、果実等同じ場所に撒いている人
からすのえさ。寂しい人???
私も変な人ですが、単なるゴミでもいろいろ想像されます。
大菩薩峠と滝子山の中間に位置する峠。
11月までは直接ここまでこれる場所。
綺麗な公衆トイレおんぼろな避難小屋。丸太で組み立てられて隙間が全部にわたっている。
内部はボランティアのかたの尽力によりきれい。布団もある。
なにより蛍光灯がある珍しい避難小屋。
ここから今回は滝子山へ行こうと予定。
12月28日
10時10分 天目山温泉
11時50分 登山口
13時10分 湯ノ沢峠避難小屋
甲斐大和駅より市営バスで天目山温泉まで。ここから長い林道。冬季は途中でゲート締められている。
春~秋のシーズンは湯ノ沢峠まで来るまでいける。
登山口から氷、雪在り。途中からアイゼン装着。
小屋に着いて、水補給後白谷丸に向かうが笹が雪で倒れ登りつらい。
結局途中で撤退(軟弱)
夜半雪、強風いけないことはないが、また笹をかきわけておくのは面白くない。
12月29日
朝方には快晴。天気予報では午後あれるとのこと。
年末は山のうるささを避けるつもりなので、とっとと撤退することとする。
06時30分 出発
07時30分 登山口
09時10分 天目山温泉
天目山温泉は、強アルカリ温泉で設備もよく気持ちのいいところだが
年末始の休業中。バスは30日まで運行しているのでセーフ。
林道薄氷が張っていて、3回転倒。
甲斐大和駅前も氷結。おばあさんを店前まで滑らないルートを案内する。
千葉じゃ今こんなに寒くはないよー
人の少ないルートを選んでいきました。今回は鍋割山にはじめていくことにしました。
12月15日
08時30分 東野バス停
10時00分 登山口
12時00分 黍殻避難小屋
今日は避難小屋まで、ここにはストーブがあるので、まきをつくるため
なたと、のこぎり持参。
中央線藤野駅から、バスを乗り継ぎ、終点東野まで。
バス駐車場脇から林道入口まで、チョット分かりにくい。
林道の途中でゲートがしまったところが、上り口。
車でここから早朝に出発すれば、蛭が岳まで日帰りも可能。
チョット進むと、モノレールの子やあり。ここまで林道が続いている。
先を進むと、急坂。幸い今日は道が乾いていて楽だが、ぬれているとすべるので
注意。
黍殻避難小屋に到着後、10分ほどの水場へ。十分出ている。
枯れ枝を集め早速薪作り。
古い枝は油が抜け燃えにくいので、硬い枝をえらんであつめる。
太い枝は、のこきりで切り、2~3時間遊ぶ。
今日は暖かいのでストーブに準備だけして後は例によって酒盛り。
12月16日
06時00分 出発
07時00分 姫次
08時50分 風巻の頭
10時30分 神の川ロッジ
13時00分 犬越路避難小屋
姫次までは道がしっかりしているので、暗いうちに出発。
姫次は展望がひらけベンチもあるので休憩場所には最適。
ここから神の川まで楽しい難路が続く。
まずは延々と続くくだり。西丹沢のルートはきつい。
ちょっとしたう岩場をロープを頼って登ったりして風巻の頭まで。
途中軽快に歩かれる傘をもった人一人、と出会う。
ひいこらあるく当方としてはうらやましいかぎり。
神の川までの長い急坂をおり、犬越路へ。
神の川には公衆トイレもあり、来るまでこられる方にはいいポイント。
ここから落石注意の場所。今回は小石程度。
途中で水補給し避難小屋へ。
ここは収容人数はすくないが、きれいで水洗トイレまである。
きょうはここで投宿。
のんびり今日の準備をしていると、大室山まで上ってきた中年の3人組到着。
今日ここで泊まるといったら男性が変人俺にはできないとまともにいってきた。
むっときたが「遊びは千差万別自分の価値ですべて判断するな」てな感じ
昨日に続き今日もひとりでのんびり過ごす。
12月17日
今日はユーシンロッジまで
一度歩いているのでペース危ないところはわきまえていたつもりですが・・・・
06時30分 出発
08時40分 熊笹の峰
09時40分 檜洞丸
11時40分 同角の頭
13時30分 大石山
14時50分 ユーシンロッジ
最初は笹が茂った道。この時期は雪があるとつらいが今日はOK。
熊笹の頭までは岩登りも在りトレーニングには最適。
大石山貯金では長いロープ場あり。足場はしっかりしているが重たい荷物で
よじのぼるのはきつい5所。
あとはひたすら下るのみ。木の根にひっかかり頭から店頭。岩場でなく故障なし。
めがねがゆがんでしまった。
ユーシンロッジには、公衆電話あり。公衆トイレは冬季閉鎖中
林道崩落で修復工事のため当面閉鎖中。一部開放(自炊場、宿泊2部屋)
秋の紅葉は絶好のポイント。開通したら多くの人が来るだろうな。
暗くなった頃、男女一組到着。
きれいな彼女つれてうらやましい
ついつい酒が進んでしまった。
大石山
12月18日
今日は鍋割山までがメイン。
05時30分 出発
07時20分 雨山峠
09時50分 鍋割山
11時30分 搭の岳
13時30分 丹沢山
15時50分 蛭が岳
暗い中登山口まで。沢のふちを上っていく。桟道が多く途中一箇所崩落地点で
どういこうか迷う。足跡便りにわたりきりほっと一息。
ここは余裕があれば、いい景観を楽しめそう。
雨山峠で一服。地図にも書いてあったが、今回の山行で一番厳しかった行程が始まる。
ここはどう降りようか、と思う地点もいくつかあり、鍋割峠までの最後の登りの鎖場の長いこと。
鍋割峠で一服。通り過ぎる人に挨拶したが無視されむっとする。修行が足りませんと反省。
ここからは楽な道筋。鍋割小屋到着するといい景色。うどんが名物だがパス。
時間を検討して今日は蛭が岳まで行くことにする。
大倉尾根からのルートと合流すると、塔が岳への登山者が多数。丹沢のメインルートなのでしかたがない。
塔が岳山頂からは展望が開け、富士山も正面にドーンと見え人気には納得。
丹沢山へはずっと下りまた登り。丹沢山は木立が邪魔してあまり景観はよくない。
ここからは人もめっきり少なくなる。道はなれているが、下って登って下って登って、最後ののぼりは
根性、根性テナ感じ。山頂の小屋に水がないので4リットルかついできました。(水割り用含み)
十数人の宿泊。自炊組み6人。晩飯カレーかおでん、朝食佃煮類てなところで、ここは自炊がベスト
ただ水かついで行かないといけません。
夕日最高、夜景最高。
鍋割山
塔の岳
12月19日
今日は日曜日。バスがあまりないので(いいわけ)黍殻避難小屋まで。
朝曇り、木には綺麗な霜がついている。ここの冬風景好きだなー。
07時00分 出発
09時00分 姫次
09時50分 黍殻避難小屋
姫次までは去年整備され歩きやすい道。危険なところもなし。
余裕で避難小屋まで。このまま東野か焼山登山口まで生けるがもう一日楽しむこととする。
早速まきつくり。全快より2倍程度作る。
変な登山だけど、楽しければいいじゃん。
今日も酒がうまい。
12月20日
いよいよ帰宅。大平経由宮ガ瀬湖経由でかえることにする。
ここは林道が長いので車で来るルート。
まあ試しにいってみようとのこと。
05時50分 出発
07時20分 大平
08時30分 馬の背
98時50分 八丁橋
11時00分 宮が瀬
大平なでの道は平穏そのもの。いまは大平まで車でこれないが(途中ゲート在り)
ここまで来れれば蛭が岳への最短(安直)ルート
歩くとなると長い。途中馬の背から松茸山経由で八丁橋付近にいけるハイキングコースあり。
ハイキングコースといいながら道標不備、分岐点に標識がない。(怒)もうちょっと考えたら
間違えて大回り。(この辺の様子は十分把握できました)
シーズンには車でどこまでいけるか分かりません。
早戸川を渡ると、バードウヲチンギングのかたが大勢。
そんなに鳥がいるわけでなし、??????????
宮が瀬は典型的な観光地(交通の便良し)
まあこのコースはもう来ないでしょうね。(なにしろ車がないもんで)