登山メモ

酒飲みの登山メモ

2020年02月03日水戸・大洗

2020年01月29日 | 日記

水戸の梅と大洗のアンコウ目的で一泊旅行

02月03日(月)

 新習志野~新松戸~我孫子~水戸(JR)

 水戸~大洗(鹿島電鉄)

 大洗駅~水族館

 水族館~磯崎神社下

 旅行資料を家に忘れ、宿の名前が分からない。

 今日偕楽園散策予定中止。

 水戸駅の階段を下るときにちょっと具合が悪いと

 感じる。

 大洗の観光案内所で、宿の一覧確認し、連絡して

 一安心。

 大洗駅で体調不良。うまく歩けない。

    

 とりあえずコミュニティバスで水族館に向かう。

 水族館内で、具合が悪化。とりあえず座れる場所で

 休憩しつつ周回。出口が分からず余計体力消費。

      

      

      

      

 磯崎神社下で30分ほど休息し宿に向かう。

 チェックイン時間前だが、休ませてもらう。

    

正月から急に体力が無くなり、右足歩行中痙攣もする。

手術から一年過ぎ今一番正念場。 

この宿の目的はおいしい料理だが、ちょっと口付けるだけ

 アンコウ鍋はうまかったが全部食べられず、他の

 料理も一通り口付けただけ。

      

 とりあえず部屋に戻り、体力回復を図る。

 

02月04日(火)

 磯崎神社下~大洗駅

 大洗駅~水戸駅

 水戸駅~常磐線・武蔵野線・京葉線経由で帰宅。

 大分体調が回復して、朝食を頂く。

    

 体力がないので、磯崎神社はパス。

 偕楽園もパスして、帰宅。電車の移動でもかなり体調不良。

 

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2020年01月25日雲取山紹介

2020年01月25日 | 日記

東京都最奥で最高の山。

登山ルートは複数あり、元気な人は日帰りする。

1.三峰神社やルート

  電車では、秩父鉄道三峰口で下車。バスで三峰神社に向かう。

  確か月一の例大祭が有名で道路が渋滞するので注意。

  神社にはお風呂、宿もあります。(途中温泉宿あり)

  まずは霧藻ケ峰まで、峰を越えると休憩所がある。

  ここまではハイキングコースいろいろルートがある。

  この先白岩山まで急な岩場がある。

  前白岩山の先少し展望があるがそれ以外は展望なし。

  白岩小屋はたぶん閉鎖。水場もよく分からなかった。

  芋の木ドッケ付近は岩場の悪路。慎重に歩かれたい。

  大ダワから男坂・女坂と2ルートあるが最初は女坂お勧め。

  雲取山荘には、堀こたつが各部屋にある。

  水場は春から使えるが、HPで確認のこと。

  ここからかなり急な道を登るとふいに頂上に到着する。

  頂上には案内板もあり、富士山は勿論360度の展望。

  このルートは冬から春先まで各所で氷が張り、アイゼン必携。

2.鴨沢口ルート

  奥多摩駅から鴨沢か留浦(小菅行バス)で下車。

  登山口まで急なコンクリートの道を進む。

  登山口から小袖乗り越えまでは杉林。

  小袖乗り越えには町営駐車場があり、日帰り・一泊の

  登山者多数駐車。

    

  ちょっと林道を歩くと、登山道に入る。

  ここのコースは兎に角長い。堂所まではほとんど

  土の森深い道。途中休憩と展望ポイントあり。

  堂所の先険しくなってくるが、岩場の休憩所を過ぎると

  展望が開ける。富士山もちょっと見える。

    

  七ツ石山と迂回路があるが雪が多い時は七ツ石コース

  お勧め。

  七ツ石小屋は奥多摩小屋が閉鎖されキャンプ禁止となった

  ので、テント泊でも事前確認必要。

  ここの小屋は自炊で予約必要。すごく気に入っている小屋。

  小屋の前から富士山が全面に眺められる。

  トイレも新しい。小屋は期待しないほうがいいが

  古い山小屋の雰囲気がいい。

  夫婦で管理しているが、面白い。

  水は潤沢。

  急な登りの先に七ツ石山山頂に到着すると、

  鷹ノ巣山・雲取山・富士山と登山の意欲が盛り上がる。

  雲取山の山頂の避難小屋まで登るルートが全部見れる。

  急な道を下り、ブナ坂へ。ここから奥多摩小屋跡までは

  ゆっくりとした登り道。奥多摩小屋跡からは

  迂回ルートお勧め。結構な急坂を進むと

  小雲取山への急坂が待ち構えている。

  登り切って避難小屋を望むと最後の急坂。

  短いので難なく登れるはず。

      

  真冬の山頂からの夜景は素晴らしい。東京中心に横浜

  千葉と見渡せる。天上は素晴らしい星空。

  夜明けの富士山の色変わり。雲海が尾根を流れる風景

  は見ようと思わないと見れない。

  なお積雪時にも登山者多数のためルートはしっかり

  している。

  雲取山荘への下り道は急坂で春先まで氷結しているので

  宿確認。兎に角アイゼン持って行ったほうがいいです。

  

3.お祭り(三条の湯)コース

  鴨沢の先にあり丹沢のバスは少ないので、鴨沢西から

  歩くのがお勧め。 

  ここは林道が兎に角長い。渓流沿いの道で新緑・紅葉

  の季節は楽しめる。途中のゲートまでは車で行ける。

  塩沢橋で、奥後山との分岐になる。奥後~奥多摩小屋跡は

  面白い道だがルート迷いやすいので、安易にはいけない。

 (道迷いました)

   

  林道終点にはおいしい水が出ている。

  ここから小屋までの登山道はかなり整備されているので

  つまずかない限り安全です。(片側切り立った渓流)

  小屋は渓流の上にあり、テント場は渓流の脇。

  

  どちらも森の中。本当に山と川が楽しめるポイント。

  小屋には、鉱泉があり肌がしっとりとするいい風呂。

  山菜・自家製みそ等々おいしい食事。

    

  小屋の先から渓流沿いを進み、渓流を渡って先を進む。

  延々と登っていくが、崩落地に迂回路が作られこれが

  かなりきつい。

  次は水場。おいしい水で一服。三条ダルミからの

  景色は素晴らしい。

  

  ここから山頂までは本当にきつい。

 

まあこれらのコースと小屋を組んで雲取山を楽しんで

ほしい。

  

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2020年01月14日奥鬼怒温泉・他

2020年01月18日 | 日記

新春に温泉巡り企画

01月14日

 奥鬼怒温泉「八丁の湯」

  東武電車で「鬼怒川温泉駅」へ市民バスで「夫婦渕」へ

 「夫婦渕」からは宿の送迎車か歩くしかない。

 「八丁の湯」はログハウス風の建物が本館とつながった

 かなり見栄えのいい建物。

     

 露天風呂は男性用3か所。女性専用が一つあり

 夜の一定時間女人専用になる。

 露天風呂はみな滝が眺められる。

 今年は雪が少なく、雪は楽しめなかった。

 内風呂は男女2か所。

 湯室は透明な湯にかすかに香る感じ。

 案外泊客いた。夕食はイノシシ鍋ほかおいしくいただく。

    

01月15日

 会津若松 東山温泉「庄助の宿」

 朝食後一番の送迎バスで「夫婦渕」へ。市民バスで

 「川治温泉駅」で途中下車。周りは何もない。

 会津若松駅まで電車乗り継いで到着。

 コミュニティバスで「東山温泉滝の湯」へ

 目の前がホテル。

    

 今回はいわくありの宿予約だったが、部屋に着いて分かった。

 長い構造の建物の真ん中にエレベータがあり、

 一番端っこの部屋まで20部屋以上は歩かなければいけない。

    

 いい運動にはなった。他は部屋、風呂、風景、食事とも

 満足。

 ホテルの横は滝が見え、一般の人は一度泊まってみたら。

    

01月16日  

福島 奥土湯温泉「川上温泉」

 コミュニティバスで会津若松駅へ。○○駅で一時間ほど

 待ち合わせて、福島駅へ。ここはいつも接続が悪い。

 福島駅から福島交通バスで「土湯温泉」に乗車。

 バスターミナルで往復の割引券が有るので購入お勧め。

 「土湯温泉」から送迎で宿へ。結構な距離。

 電車・バスの人は宿と連絡し、バス停からの

 送迎依頼すること。

  

 風呂は男女時間でのローテーション。

 「万人風呂」「半天岩窟風呂」「あすなろ風呂」と

 「家族風呂2か所」ある。

 ここの風呂はみな深い。風呂脇には浮き輪が置いてあった。

 小さな子供では、足が立たない。

 「万人風呂」「半天岩窟風呂」は広いのでいいが、他は

 水を入れないと入れなかった。

 とにかく気持ちいい風呂。澄んだ高温の湯。

 「半天岩窟風呂」は面白い風呂。平成元年に岩をくり抜いて

 作ったとかで、なかなか見られないお風呂。梁の作りもこっている。

    

             冬虫夏草

 今回は私だけが泊りだったが、さくらのシーズンがお勧め

 なそう。カメムシさん3匹発見。さすがに温泉地。

 真冬でも出てきている。温湿な環境で繁殖する虫で東北では

 どこでも見られるが、手でつかむと強烈な匂いを発し消えないので

 注意。箸でつまむか、テープで捕獲するか。シーズンは

 窓を開けているとえらいことになる。3匹くらいはかわいいもの。

  

1月17日

 帰宅

 福島駅より新幹線で帰宅。

     

 

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