西丹沢ビジターセンターから先に検索したら、ユーシン渓谷通行できそうに
ありません。玄倉から歩いて行こうにも、通行止めのようなので情報しっかり
収集してください。発電所付近崩落が厳しいみたいです。
いつ歩けるかわかりませんが、情報しっかり確認の上行ってみてください。
登山道は、常に歩けるとは限りません。近傍の観光協会、ビジターセンター等へ
確認の上予定を立てられるようお勧めします。
奥多摩の林道では通行禁止を強行して、数年前死亡事故も起こっています。
ついでに、玄倉からユーシンロッジまでのルート以前は自家用車通れましたが
落石事故で訴訟になり、規制厳しくなったようです。（自己責任と思いますが）
来週以降、鎖骨のプレート外す前、山に行けないので、西伊豆へ旅行してきました。
０４月１１日（水）
三島駅からバス。丸沼経由、柿田川。
三島駅より修善寺駅へ。バスで修善寺温泉ピストン。
三島駅より土肥温泉までバスで移動。宿泊。
まずは柿田川。富士山の伏流水が湧き出て、相模湾に注ぎ込む。短い河川。
どういったらいいかよくわからないまま適当にバスに乗車。
玉川バス停で降車。とっとこ歩いて行くと、農業用水池がある。
ベンチ他も設置され、いい雰囲気だが、柿田川まで行けるのか不安。
国道一号線を越えたところで、道を間違える。
国道一号線に沿って行けばすぐのところ、９０度間違え、下流の清水町役場
まで到達。役場で地図を確認し一号線まで戻る。行ってこいで４０分ロス。
バスを降りてから、雨がきつくなり、半分嫌気がさしてくる。
土砂降りの中、柿田川の展望台１．２を廻るが、写真を撮る気力もない。
しっかり身に染みたので（ルート含め）いい時期にリベンジしたいもの。
今日は土肥温泉で旨いものを楽しむのと、相模湾を眺めることが目的。
修善寺駅までローカル電車に乗る。ローカル電車に乗るのは何となく楽しい。
駅からバスで修善寺温泉へ行く頃には、天候回復。
一回りして駅にもどり、土肥温泉で向かう。
温泉に到着すると、風が強く散策早めに切り上げ、宿に着く。
夕食は、えびのフライ、塩焼き、刺身、さざえの刺身、アジほか刺身の造り
あこうだいの煮つけ、牛焼肉等々食いきれなく、お酒２合でごはんパス。
０４月１２日（木）
土肥温泉より三島駅まで特急バスで移動
三島駅より帰宅
朝食の干物・イセエビの味噌汁が旨かった。ずっとろくに食事をしていないの
胃が小さくなっているよう。軽く2杯ほどしか頂けなかった。
最近ラーメン一杯も苦痛になっている。
まあ体を使っていないので、こんなもんでしょう。
風はあるが日差しはある。海はもやって展望なし。
この海岸は、海水浴シーズンが一番にぎわうそうだが、シーズンオフ
には特に外人客が目立つ。
伊豆は、外人観光客がいなければ持たないでしょう。
奥多摩の基本情報入手先はふたつ「奥多摩町観光協会」「奥多摩ビジターセンタ色々な山のー」
観光協会のHPリアルタイム情報項目は一週間に各地の情報を、２回写真つきで出して
いる。
まあ全国の観光協会でも、ここまでやっているところは、無いと思います。
色々な山の情報（花の開花状況も含め）写真でまめに報告してます。
登山道の状況、水の状況等々一番近況知るには貴重な情報収集現です。
こちらのHPからも飛んでいけますが、登山道の状況確認には「奥多摩ビジターセンター」
の道路状況確認願います。
登山道は毎年（毎季節）状況が変化します。状況確認せずご当地に到着されるのは
最悪だと思いますので、折角詳細な情報を発信されているものを無視されないよう
お願いします。川苔山の千尋の滝ルートは要注意。
奥多摩駅のバス停で、がっかりしないよう。
奥多摩の山は、ハイキングコースからかなりきついコースまでいろいろあります。
事前の調査と、天候、季節に応じた装備をととのえて登山を楽しんでください。
毎年死亡事故含め遭難事故は、あります（今年の三頭山は極端ですが）
それなりに甘くみないで楽しんでください。
「仙人温泉小屋」HPによると今年は、営業しないそうです。
詳細は、「仙人温泉小屋」のHPで確認してください。
仙人池小屋、池の平小屋から阿曽原温泉小屋までのルートは一日で
踏破しなければいけません。
十分検討の上歩いてください。
