登山メモ

酒飲みの登山メモ

2013年08月表銀座縦走

2013年08月25日 | 日記

何しろ軟弱者nなので今回もヘロヘロな山行き。

08月18日(日)

 新宿発扇沢行きのバスで穂高駅前下車。

 乗り合いタクシーで中房温泉へ。

 晴天。暑い。いつものように二日酔い状態。下界の暑さで体力もかなり消耗。

 試しに大井一ベンチまで登ってみるが、大汗かいて、めまいがするので今日は中房温泉で

 テント泊。体力の回復を図りあすの登山に備える。

       

08月19日(月)

 04時10分 出発

 08時00分 合戦小屋

 10時00分 燕山荘

 11時00分 燕岳へ出発

 12時00分 燕山荘

 今日も日差しが強く暑い。日射病に注意して、慎重に登るが、初日はこたえる。

 合戦小屋まではほとんど展望なしの休暇坂。一時間ごとに10分間の休憩。水分・ミネラル・食料補給。(タバコも)

      

 燕山荘まで何とかたどり着いたが、あつさでまいる。

 時間としては大天井まで行けるが、今日はここまで。

      

 テント設営し、燕岳まで登る。槍ヶ岳から立山連峰まで綺麗に見える。

 日差しが強く、小屋の日陰で体を冷やす。空気は爽やかだが、高山の日差しにはまいる。

 雷鳥の親子がテント場の直近に現れ、天候悪化の予感。

 テント場大賑わい。

  

08月20日(火)

 05時10分 出発

 08時00分 切通岩

 09時00分 大天井ヒュッテ

 12時00分 ヒュッテ西岳

 朝から曇り。風もあり天候悪化の模様。

 切通岩の鎖場以外大天井岳との分岐点まで、特に問題なし。

  

 ここからヒュッテ西岳まで、結構厳しい。

 雷鳴は無いが、ラジオに雑音が入るようになり、今にも降ってきそう。

 去年の死亡事故(雷)も考慮し、ヒュッテ西岳でテント泊。

  

 同じルートで抜かれた韓国人20人程のグループは、槍ヶ岳山荘まで行く予定で

 姿見えず。学生グループ6名も、13時すぎ先へ進んでいった。

 14時過ぎから、断続的に雨。雨の中テント場に到着した学生一組はひと針分のポール前泊地忘れ

 気の毒。

 夜から明け方まで風

08月21日(水)

 06時00分 出発

 07時00分 水俣乗越

 08時00分 大槍ヒュッテ

 11時00分 槍ヶ岳山荘

 本来なら停滞するところだが、下界の用事を考え東鎌尾根に出発。

 最初は厳しい下り。雨・風はそれほどでもないのでこのままであってほしいと思いつつ進む。

  

 尾根に取り付くと、岩場の連続。その内霧が濃くなってきて風も強くなる。

  

 一箇所表示を見落とし、道迷い。30分程ロス。判断力も鈍ってしまっていたよう。

 ガレ場に進むと雨が強くなり、より一層視界が悪くなる。

 槍ヶ岳山荘に到着した時はずぶ濡れ状態。風も強く今日は小屋泊りとする。

 感想室に雨具等沖、談話室に行くと、偶然「仙人温泉スッタフ・小森さん」と会う。

 例によって一人酒を飲んでいる。こちらも早速酒持参し話。

 こんな雨の中でも登山者続々。

 真夜中トイレに行くと、風音がものすごい。

08月22日(金)

 05時30分 出発

 07時00分 天狗原分岐

 09時00分 槍沢ロッジ

 11時00分 横尾

 14時00分 小梨平

 雨は降っていないが、濃霧・強風。山頂は諦め上高地に向かう。

  

 想定等り、天狗原分岐あたりからは、霧なし。

  

 今日はなんとなく体が重く、徳沢で昼食(カレーそば)元気を注入し

 こなしたらのテント場へ向かう。

 このまま。新宿への直行便に乗れば、帰宅できるが、いつものようにテント泊。

 風呂に入り、酒呑み。食材・酒食堂で入手できるので、急速馬としては最適。

 なにしろ生野菜・豆腐・納豆・肉・缶詰等々入手できるので、長期逗留も可能。

  

08月23日(土)

 帰宅

 

 

 

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2013年08月東北(鳥海山・白神岳)

2013年08月17日 | 日記

今回は帰省にからめ、二山登ってきました。

鳥海山と白神岳。展望はありませんでしたが、それぞれいい経験をさせていただきました。

どちらかたいうと各宿営年での飲み歩きが主体だったような旅行。

一月に続いて同じようなコースで遊んできました。こんなんでいいのかなー

 08月05日(月)

 青春18切符で新習志野より酒田まで17時30分頃到着。

 駅前のビジネスホテルに投宿。

 駅前で早速一杯。地酒もいただき、宿泊料より飲み代の方が高かったりして。

08月06日(火)

 酒田駅より鉾田までバス。

 09時30分 鉾立

 12時40分 御浜小屋

 東北の山は暑い。大汗かいてばてたので、予定変更し、御浜小屋で終わり。

 小屋の周りは五里霧中状態。幸い雨は降ってこないが展望なし。

 賽の河原付近の雪渓まで戻り水確保。

 今日は宿泊者7名。

           

08月07日(水)

 05時00分 出発

 08時00分 鳥海山山頂

 10時40分 御浜小屋

 12時45分 鉾立

 荷物小屋に預け軽装で出発。3箇所ほど雪渓渡るが、アイゼン不要。

    

 どこが山頂か分からず通り過ぎる。戻って山頂にいると、一時間後に出発下女性登頂。

 若い人にはかなわない。

     

 霧が濃く展望なし。さっさと下山。途中自衛隊員50名程と遭遇。

 小屋に戻って休憩後鉾立へ向かう。

 鉾立からバスでふくら駅へ向かう。電車は2時間半後。

 駅前で、ラーメン作り、しこたま飲む。

 今日は秋田に投宿。前回行った飲み屋で一杯。 

  

08月08日(木)

 09時00分 白神岳登山口駅

 10時00分 登山口

 14時40分 白神岳山頂小屋

  

 今日も暑い。最後の水場からまていさんまではかなりの急坂。かなりへこたれる。

 ここから山頂までも延々と林の中。稜線に出るまではひたすら登るのみ。

 十二湖方面へとの分岐点にたどり着くと、避難小屋までなだらかな道。

 到着すると、7名ほどの学生さん、テント設営中。小屋は3名ほど。

 学生さんからメロンご馳走になる。旨い。水場は藪をくぐって5分ほど。

  

 小屋に泊まっていたのは、ツアー関連の会社の人、カナダ人、体調不良の学生さん。

 カナダの人は、日帰りの装備しか持っていなく、ツアーの人が面倒見ていた。ヘッドランプも持たず

 単独で知らない山に来るのは無謀というもの。

 最低の装備は、低山でも準備すべき。特にヘッドランプはどんな山でも必携。

 持参の酒ツアーの人に勧め語り合う。

08月09日(金)

 05時20分 出発

 11時00分 登山口パーキング

  明け方強い雨。様子を伺って、学生さんたち出発したあと、偈ガン開始。

 強風・雨でメガネが曇り転倒7回ほど。最後の水場までは気が抜けなかった。

 こんな日でも3人ほど登ってくるのだからあきれる。森の中はまっくらで、ヘッドランプ点灯しつつのぼってくるのだから。

 登山口に着くと、丁度パトカーが巡回に来ていて、山の状況聞かれる。

 道は崩壊もなく特に問題もない旨伝える。

 林道を歩いていると、地元の人が十二湖駅まで送ってくれた。有難うございました。

 駅に着くと五能線は豪雨うの為運休状態。代替えタクシーで深浦へ向かい、何とか弘前に到着。

  

 またまた駅前で一杯。

08月10日(土)

 帰省(平泉)

 この日は奥羽本線運休。青森経由で平泉の実家に向かう羽目になる。

  

      岩手山

08月11日(日)

 碁石海岸(気仙沼)

 兄夫婦と碁石海岸へ行ってきました。遊覧のサッパ船は二隻のみ。やっと復興のきざしといったところか。

 がれきもほとんど撤去され、高田松原の一本松には多くの見学者が訪れていた。

 まだまだ復興には時間がかかると思うが、徐々に様相が変わっていくのが感じられた。

        

08月15日(木)

 帰宅

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2013年08月会社OBで上高地・新穂高ロープウェイへ行ってきました。

2013年08月03日 | 日記

恒例の会社OBの旅行会。貸切バスで上高地・新穂高ロープウェイと遊んできました。

08月01日(木)

なにしろのんべーの人多数。持っていったビール、酒がどんどん飲まれ、でも上高地ではしゃっきり。

    

かっぱ橋で全員の写真撮影後、2ルートに別れ歩く。

1ルートは、明神池までのループ。

1ルートは田代橋・帝国ホテルまでのループ。

当日八王子付近で、事故がある、中央道大渋滞発生。関越経由で行ったので上高地到着15時30分。

時間が無いので余裕がなかった。

私は、3人で田代橋ルート散策。帝国ホテルで旨いコーヒーを味わいBTへ。

    

明神グループは、喜門次小屋のいわなが食えず、かなり強行軍だったみたいだが

それなりに楽しんだみたい。

    

5時を過ぎると、BT周辺は人がいなくなり閑散としていたが、、登山者はそれでもポツポツ。

今日はどこまで行くのだろうか。

奥穂高温泉のホテルに直行し宴会。

部屋に戻ってまた宴会。

 

08月2日(金)

朝有志は、ホテル手配のバスで混浴露天風呂へ。

展望もよく、若い女性がたくさんいたそうで、行った人は満足げ。ちなみに私は散歩。

    

朝食も、ビールだ酒だの雰囲気だが流石に昨日よりはおとなしい。(朝食とは思えない品数)

09時ころバスで直近のロープウェイ乗り場へ。

少々雨模様だったが、乗る人は多い。

登山口でもある、西穂高口駅では細かい雨と霧の中。

同乗したカップルは奥穂高岳までの縦走予定とのこと(テント)真似できません。

少しは展望が良くなるかと、時間を潰していると、登山者・下山者続々。

7月は大半こんな天候状況の模様。

  

ロープウェイで戻る際、グループ連絡不足で多少混乱があったが、下山後平湯の昼食場所へ向かう。

昼食のメインは、ほうば味噌ベースの牛焼肉。食が進みしっかりいただく。ビールは2人で一本程度。

後は山梨・勝沼で桃を買う予定。

途中で仕入れた酒も含め、カラオケが始まると皆またまた元気。

勝沼で一般道路を降りると、道路通行止め(次の日のニュースによると大型トラック民家に突っ込んだ模様)

まあハプニングの多い旅行です。

安くて旨い桃があるJA集荷場の直売所は営業終了。

直近の直売場で、ショッピング。(桃・トマト)

後は千葉市内まで直行。時間の割には渋滞が少なくすんない到着。

三々五々解散となる。

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